サイト設立の経緯～そんなのってないよ～

金融ライター、高橋蓉子（たかはしようこ）が100%個人で運営しているサイトです。

わたしは金融ライターとしてある会社で7年間、ほぼ専属でクレジットカードやカードローン、法律関連の記事を書いていました。

その後わたしの仕事を担当していた事業部……？が別の会社に譲渡されたのですが、その先が酷かった。

何の指導もなくアホほど時間が掛かるHP制作ツールを使わされ（報酬は文字数ベースなのに！）、他のクライアントの依頼を受ける間もなく仕事を振られたと思ったら突然連絡が途絶え、「もうお仕事は渡せません」のメッセージ。

業務委託のこと、こんなにバカにしている企業ってあるんだ……。生活保証？失業保険？ないよそんなもの！その瞬間、ほぼ無職＋無収入です。

そして7年分の原稿は今なお公開され（うち50件くらいGoogle3位以上）、その会社への収益を生み続けています。ひどくない！？

あまりにもあんまりだったので、私はこのタイミングで全記事（非公開中のものを合わせると2,000件くらい）の掲載中止と破棄を請求しました。

相手方の法律知識がガバガバだったこともあり、著作権を譲渡する旨の契約を結んでいなかったためです。

まあ……普通にバカにされてムカついたというのもあるけれど……このままだとこの会社で同じような思いをするライターが増えると思ったんですよね。

「生活を支配されるまで働かせて、突然無職になる」は、誰にとっても酷いことでしょう。

で、その後何が起きたかというと……

逆切れメッセージが届いた後、現在進行形で無視され続けています。

とは言え私は腐っても行政書士試験に通過した身ですし、「原稿が無断掲載されている」状態が法律上問題となることは明らか。

よって法的措置を取ろうと思っていたんですが、なんかその……

以前お世話になった会社と相手方の間の契約の関係で、私が正当な主張をすると何をどうやっても前の会社に迷惑が掛かるようで……。
（もちろん前の会社の著作権関係の認識が甘かったというのも確かですが）

そ、そんなのってないよー！

そしてなんとか正当な方法で……例の会社に一矢報いる方法はないかな！？

と考えた結果……競合サイトを作ってみることにしました。それがこのサイトです。

個人で運営しているのでなかなか更新ができなかったり、至らないところもあるかもしれません。

ですが無断転載され続けている私の原稿から発生する、あの会社への収益が少しでも減るよう精進したいところです。
こんな負の感情から生まれた金融情報サイトってある？

ちなみに例の会社は私の記事を「（某お金に関する資格）2級の人間が書いた」というテイで今現在も掲載しているし（私は当該資格を持っていません）
サイトに表示してある「株式会社（上場企業）」の名前もフツーに私が直接関わったことのない会社だよ。

ネットの情報を信じすぎるなよ～！（インターネットの海の上で……）

高橋蓉子について

先述のクソ・クライアント（執筆者の経歴から実質的な運営会社の名前まですべて嘘）をはじめ、金融関係のアフィリエイトサイトってマジでどんな人間や会社が運営しているのか全く分からないことが多いんですよね。

そんな中、正々堂々と（？）個人として、写真でもあげながら活動しているライターがいたらちょっと親近感も沸くし、差別化要素になるんじゃないかと思いこの方向を取りました。

金融ライター7年目の実在アラサー女性です。一次情報にのみ基づく執筆を心がけています。個人運営を活かして、一人ひとりと密接に関われるサイトを作っていけたらいいな。

写真はドイツのおいしい白ビールと、ビューティカメラの補正添え。オーストリアで下宿していたお家（庭にハリネズミが出る）のお庭で撮りました。

好きなシングルモルトはクラシックラディ、アバフェルディとボウモアだよ。推し日本酒酒造は石川県の菊姫。福岡県出身。普通にオタク。ドイツゴ　チョット　シャベレマス

▲これは野生のハリネズミ

アフィリエイトについて

このサイトでは、「○○カードの公式サイトへ」といったオレンジのボタンが表示されていることがあります。

率直に言うと、そのボタンからクレジットカードへ申込み、審査に通過し、カードが発行されると私に少しお金が入ります。

もし私の記事が何かしらのためになって、そのカードを「いいな」と思ったら、このサイトから申し込みを行って頂けると幸いです。生活費になるから……。（現在無職）

ちなみに年会費が高いカードほど報酬が多い傾向にありますが、申し込んでいただくのは無料カードでもぜんぜん嬉しいです。

サイトを大きくしていって、アフィリエイトで生活できるようになったら海外留学を、再開したいですね……。そして例の会社に、明確なソース付きの損害賠償請求を出すんや。

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