法的な効力のある遺言書の書き方とその条件とは?見本と動画で解説します

法的に有効な遺言書の書き方とは?見本を実際に作ってみた

故人が遺された人のために記す「遺言(ゆいごん)」

もちろんどんなメッセージを、どんな形式で遺すかはその人の自由ですが、

  • 遺言の内容に納得できない遺族等がいるとき
  • 遺族らが万が一、揉めに揉めたとき

に備えて「法的に有効な遺言書(いごんしょ)」を作っておくに越したことはありません。

ということで今回は、「あなたの意思をできるだけ確実に反映させるための、民法のルールに則った遺言書の書き方」を、できるだけ分かりやすくまとめました。

ちなみに「遺言」は、
・故人からの一般的なメッセージとしては「ゆいごん」
・民法に則った、法律用語としては「いごん」
と読まれることが一般的だそうです。
(動画では馴染みある「ゆいごん」統一で読んでいます)

\動画派の方はこちら/

はじめて作った動画なのでいろいろ……大目に……見てくれ!!
(※けっこうふざけてます)

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