OPクレジットとは?小田急ポイントカードとの違いは何?PASMOで12.5%還元の条件も解説

OPクレジットとは、小田急百貨店をはじめとする「小田急ポイントが貯まるお店」をもっとお得に利用できるクレジットカードです。

あなたが小田急百貨店やOdakyu OXといった小田急ポイント加盟店、そして小田急線を利用する機会が多いなら、ぜひチェックしておきたい1枚と言えるでしょう。

今回はそんな「OPクレジット」の特徴や、無料で作れる「小田急ポイントカード」との違いを分かりやすくまとめました。

目次

OPクレジットカードとは?普通の小田急ポイントカードとの違いは何?

OPクレジット(OPクレジットカード)とは、一言で言うと「クレジットカードの機能が付いた小田急ポイントカード」です。

このカードを使うと、「小田急ポイントが貯まるお店」において

  • 小田急ポイントカードを見せてもらえるポイント
  • クレジット決済によってもらえるポイント

二重取りが可能となります。

そのため小田急ポイントを積極的に貯めたいという方にとっては、とても便利な1枚と言えるでしょう。

また「小田急百貨店」では、通常のポイントカードを持っている方よりもポイント還元率が最大4.0%優遇されます。

OPクレジットの基本機能とメリット・サービス

ここからはOPクレジットの基本機能や、このカードを作ることで受けられるサービスについて、簡単に解説していきます。

年会費を簡単な条件で無料にできる

OPクレジットの基本年会費は550円と元々低額ですが、

  • OPクレジットに入会した初年度
  • 前年に1回以上「OPクレジット」を利用した

といういずれかの条件を満たせば無料となります。

年に1回以上「小田急ポイントサービス加盟店」や「PASMOオートチャージ」などでOPクレジットを使えば、年会費を払う必要はありません

小田急百貨店で最大12%ポイント還元

OPクレジットの会員は、小田急百貨店にて4.0%~12.0%のポイント還元を受けられます。

小田急百貨店における「小田急ポイント」還元率は、以下のように

  • 通常のポイントカードではなく、「OPクレジット」の会員かどうか
  • 前年度にどれだけ小田急百貨店を利用したか

に応じて決定します。

小田急百貨店におけるポイント還元率
OPクレジット小田急ポイントカード
年間お買い上げ額
10万円未満
4.0%2.0%
10万円~50万円未満6.0%2.0%
50万円~80万円未満9.0%5.0%
80万円~100万円未満11.0%8.0%
100万円以上12.0%10.0%

このように少しでも小田急百貨店を利用する機会があるのなら、通常の「小田急ポイントカード」よりも「OPクレジット」を作った方がお得だと言えるでしょう。

以上のポイント還元は、小田急百貨店オンラインショッピングにも適用されます。

セール品・食料品やレストランなどにおけるポイント還元率は1.0%ですが、「年間お買い上げ額」には加算されます。

参考元:小田急ポイントカード公式サイト

Odakyu OXや新宿ミロードなどでポイントの二重取りができる

Odakyu OXや新宿ミロードといった「小田急ポイントサービス加盟店」(小田急ポイントが貯まるお店)では、

  • 小田急ポイントカードを提示してもらえるポイント(0.5%~1.0%が多い)
  • クレジット決済によってもらえるポイント(0.5%)

二重取りが可能です。

ポイントカードの提示によりもらえるポイントの加算率は、お店によって異なります。

お近くのお店でもらえるポイントの詳細については、小田急ポイントカードの公式サイトをご覧ください。

Odakyu OX ストアで最大3.0%還元

小田急系列のスーパー、「Odakyu OXストア」では1ヶ月あたりのお買い上げ額に応じ、翌月のポイント還元率が変動します。

Odakyu OXストアでの小田急ポイント還元率
月間お買い上げ額翌月の還元率
20,000円未満0.5%(通常)
20,000円~40,000円1.5%
40,000円以上2.5%

このポイントに、「クレジット決済によってもらえるポイント」を加えると、OXストアにおけるポイント還元率は最大3.0%となります。

高還元で知られる「楽天カード」の還元率が1.0%であることを考えると、OXストアでは非常にポイントを貯めやすいと言えるでしょう。

PASMOオートチャージ機能が使える

OPクレジットはお手持ちの「PASMO」へのオートチャージに対応しています。

これにより「PASMOの残高が2,000円を下回ったとき、自動的に1,000円をチャージする」といった対応が可能となります(各数字は任意で設定可)。

PASMOのオートチャージに対応しているカードは鉄道会社と提携しているごく一部に限られるため、「OPクレジット」は貴重な存在と言ってよいでしょう。

もちろんオートチャージの際にも、小田急ポイントを獲得できます。

オートチャージの設定には公式サイト、または駅で配布されている申込書の郵送が必要です。

小田急線の利用で最大12.5%還元!小田急おでかけポイントとは

小田急ONE ID(無料で登録できる小田急のオンラインサービス)にお手持ちのPASMOのID番号を登録すると、小田急線の利用状況に応じて最大12.0%のポイント還元を受けられます。

小田急おでかけポイント還元率
1ヶ月間の「同一運賃区間における乗車回数」もらえるポイント
2回~6回運賃の0.5%
7回~10回運賃の4.0%
11回~25回運賃の8.0%
26回以上運賃の12.0%

※定期券内は対象外

例えば360円の区間を、1ヶ月に5回往復した場合、

  • 「同一運賃区間における乗車回数」は10回
  • 必要だった運賃は3,600円

です。

「同一運賃区間における乗車回数」が10回の場合のポイント還元率は4.0%ですから、この場合は3,600円の4.0%にあたる、144ポイントがもらえると分かります。

以上の「小田急おでかけポイント」に、「OPクレジット」を使ってオートチャージを行った分のポイント還元を加えると、小田急線の利用によって最大12.5%還元を実現できます。

小田急ロマンスカー特急券が最大5%還元

ロマンスカー@クラブ(ロマンスカーのオンラインサービス)の会員は、前月の「小田急ロマンスカー」特急券購入料金に応じて最大5.0%のポイント還元を受けられます。

小田急ロマンスカーでのポイント還元率
前月のロマンスカー特急料金の合計額当月のポイント還元率
3,000円未満1.0%
3,000円~10,000円3.0%
10,000円以上5.0%

「ロマンスカー@クラブ」に加入すると、チケットをインターネット上で購入し、発券手続きなしでの乗車が可能となります。

小田急ロマンスカーを利用する機会があるのなら、「ロマンスカー@クラブ」とOPクレジットを上手く活用したいところです。

小田急ポイントカード機能付きだからポイントを簡単・便利に使える

OPクレジットは、小田急ポイントカードにクレジット機能が追加されたカードです。

そのため従来のポイントカードとしての機能も、問題なく利用できます。

OPクレジットで貯めた「小田急ポイント」は、小田急百貨店などの「小田急ポイントが使えるお店」にて、1ポイント=1円として簡単に使えます

小田急ポイントの使い方・使い道

小田急ポイントのキャンペーン情報も必見

小田急ポイントやOPクレジットは、しばしばお得なキャンペーンを実施しています。

2023年8月実施中のキャンペーン(一部)
  • 小田急百貨店の化粧品売り場でポイントアップ
  • 期間中に小田急ポイントを1,000使うと抽選で1,000ポイントプレゼント
  • ハダノ浪漫食堂「第2回クラフトビールフェスティバル」割引
  • 抽選で映画「禁じられた遊び」鑑賞券プレゼント

参考元:小田急ポイントカード公式サイト

現在行われているキャンペーンについては公式サイト上で確認できるため、小田急ポイントを利用する機会が多いなら、こまめにチェックしておくと良いでしょう。

入会特典で500円相当のポイントがもらえる

クレジット機能付きの「OPクレジット」に入会すると、もれなく500円相当の小田急ポイントがもらえます。

クレジットカードの入会特典としては特別目を引く内容ではないものの、「ポイントカードからクレジット機能付きカードに乗り換える」だけで500円相当がもらえると考えたなら、嬉しい特典と言えるでしょう。

小田急ポイントの使い方・使い道

ここからは、「小田急ポイントカード加盟店」そしてOPクレジットの利用によってもらえる「小田急ポイント」の、基本的な使い方について解説します。

小田急ポイントの使い方

小田急ポイントサービス加盟店で1ポイント=1円として使える

小田急ポイントは、小田急百貨店やOXストア、その他駅ビル内の店舗などの「小田急ポイントサービス加盟店」にて、1ポイント=1円として使用可能です。

ポイントの使い方は、OPクレジット(または小田急ポイントカード)を店員さんに提示して「ポイント払いで」と伝えるだけです。

また「会計の一部のみをポイントで支払い、残りをカードや現金で支払う」ことにも対応しています。

お近くの小田急ポイントが使えるお店については、小田急ポイントの公式サイト をご確認ください。

お好きなグルメや日用品、ディナー券などと交換できる

小田急ポイントは、お好きなグルメや日用品、ディナー券、宿泊券などと交換することも可能です。

▲現在交換できる品物や商品の例

小田急ポイントを貯めて、少しラグジュアリーなグルメや宿泊体験などを楽しむのも良いでしょう。

参考元:小田急ONE公式サイト「小田急ポイント交換商品」

OPクレジットのデメリットと注意点

ここからは、「OPクレジット」への申込み前に知っておきたいデメリットや注意点について解説します。

基本還元率は0.5%と低め

OPクレジットの基本還元率は0.5%(200円につき1ポイント還元)です。

この数字は楽天カードの半分にあたり、「どこででもポイントを貯めやすいカード」とは言えません。

そのためクレジットカードの利用機会が多いなら、OPクレジットは「優待を受けられるお店やサービス」でのみ使用するのが良いでしょう。

OPクレジットを1番賢く使う方法

一般カードには付帯保険が付かない

ゴールドカードでない、通常のOPクレジットには「海外旅行保険」「国内旅行保険」「ショッピング保険」が付帯しません

無料で利用できるカードの中では珍しいことではないものの、特に海外旅行などに行く機会がある場合には、確認しておきたいところです。

万が一不正利用の被害を受けた場合のための、不正利用補償は備わっています。

PASMOの機能そのものは付かない

OPクレジットは「PASMOのオートチャージ」にこそ対応しているものの、PASMOの機能そのものを持つわけではありません。

そのためOPクレジットを使い、PASMOのオートチャージを行うためには、OPクレジットとは別にPASMOカードが必要です。

キャッシング枠が付かないので現金借入を利用できない

OPクレジットにはキャッシング枠が付帯しません

キャッシング枠とは多くのクレジットカードで利用できる、「現金を借りる」サービス(キャッシング)のための利用可能枠です。

急に現金が必要になった場合でも、OPクレジットを使ってお金を借りることはできませんのでご了承ください。

2010年12月1日以降に新規ご入会いただいた本会員およびその家族会員のカードではキャッシングサービスをご利用いただけません。

引用元:OPクレジット公式サイト

OPクレジットを1番賢く使う方法

OPクレジットのメリット・デメリットを踏まえると、このカードは

  • 小田急百貨店、OXストアなどのポイント優遇を受けられるお店
  • PASMOオートチャージ
  • 小田急ロマンスカー特急券の購入

にのみ使用するのが理想的です。

上記の支払い以外には他社の高還元クレジットカードを使うことで、「基本還元率が低い」というOPクレジットのデメリットを軽減することができるでしょう。

OPクレジットと他社カードの使い分けの例

とは言え、

  • 月々のクレジットカードの利用額が多くない
  • 小田急ポイントを利用する機会が多く、小田急ポイントを積極的に貯めたい

といった場合には、OPクレジットをメインで使用しても構いません。

OPクレジット ゴールド(年会費11,000円)と一般カードの違い

OPクレジットには、年会費11,000円のゴールドカードも存在します。

ここからは、原則無料のOPクレジットと「OPクレジット ゴールド」の違いについて解説します。

ゴールドカードに興味がないのでこの項目を飛ばす

海外旅行保険や国内旅行保険などが追加される

「OPクレジットゴールド」を選択すると、原則無料の一般カード(OPクレジット)に無い、

  • 海外旅行保険
    (VISA、Mastercardは最大5000万円、JCBは最大1億円)
  • 国内旅行保険(最大5000万円)
  • ショッピング保険
    (購入した商品が90日以内に偶然破損したり、盗難に遭った場合の保険)

といった保険が追加されます。

国内外での旅行や、毎日のお買い物に安心をプラスしたいのであれば、ゴールドカードを選択するのも良いでしょう。

ショッピング保険は3,000円以上の品物にのみ適用されます。
また食品など、一部の購入品はショッピング保険の対象外となります。

国内空港ラウンジサービスを利用できる

ゴールドカードを選択した場合、国内各地の空港ラウンジ(いわゆるカードラウンジ)を無料で利用できるようになります。

サービス内容はラウンジによって異なるものの、一般的には飛行機を利用する前後に、

  • ドリンクバーや缶ビールの提供
  • 無料Wi-Fiや快適なデスクスペース、ソファなどの提供

といったサービスを受けられます。

基本還元率や小田急百貨店などでのポイント還元率は据え置きなので注意

OPクレジットは、ゴールドカードになっても「小田急ポイント」に関連するサービスが一切変わりません

基本還元率は0.5%のままですし、ゴールド会員であっても「小田急百貨店」などでの還元率は一般カードと同じです。

つまりゴールドカードを選んでも小田急ポイントを貯めやすくはならないため、よほど付帯保険を必要としていない限りは、原則無料の一般カードの選択をおすすめします。

実際にOPクレジットを利用している方の口コミ・評判

実際にOPクレジットを利用している方は、このカードについてどんな感想を抱いているのでしょうか。

ここではSNS上の、「OPクレジット」に関する口コミ・評判を紹介させて頂きます。

SNS上では「PASMOのオートチャージ」を目的に、OPクレジットを取得した方が多く見られました。

やはり「PASMOをチャージする手間が掛からなくなる上、ポイントが貯まる」ことは、OPクレジットの大きな利点と言えるでしょう。

また「ポイントを貯めてロマンスカーに乗れる」という小さな贅沢も、OPクレジットの利用者や申込者からの好評を集めていました。

OPクレジットに関するよくある質問と回答

ここからは、OPクレジットに関するよくある質問にお答えしていきます。

お探しの情報が見当たらない場合にはコメント欄やメールフォームなどからお気軽にご相談ください。

VISA、Mastercard、JCBはどれを選べばいいですか?

小田急ポイントの加盟店やPASMOオートチャージ等のためにのみ「OPクレジット」を使うなら、どれを選んでもほぼ変わりありません

小田急ポイントの加盟店を含む、日本国内の多くの「クレジットカードを使えるお店」は、VISA・Mastercard・JCBのすべてに対応しているためです。

ただし、

  • ApplePayやGoogle Payを利用したい
  • ゴールドカードの保険を充実させたい

という場合には、「JCB」ブランドのカードを選んだ方が良いでしょう。

一方、海外でもOPクレジットを利用したいという場合には、海外での加盟店数が多い「VISA」「Mastercard」の選択が推奨されます。

VISA、MastercardブランドのOPクレジットは、Applepay・Google Payに対応していません。

参考元:小田急ポイントカード公式サイト

現在持っているポイントカードのポイントとOPクレジットのポイントを合算できますか?

複数枚のポイントカード(OPクレジットを含む)を小田急ONE IDに登録することは可能ですが、ポイントの統合や合算には対応していません

そのためOPクレジットの発行に前後して、現在持っているポイントカード内のポイントを使い切っておくのが良いでしょう。

ご登録いただいたカードの情報やポイントの統合・合算はできません。

引用元:小田急ポイントカード公式サイト

ETCカードを発行できますか?手数料や年会費は必要ですか?

はい、年会費無料で発行可能です。

入会後にETCカードを発行したい場合には、カード裏に記載の電話番号へお問い合わせください。

OPクレジットの審査は厳しいですか?

OPクレジットは、特に審査が厳しいという評判も、甘いという評判もないクレジットカードです。標準的な審査難易度のカードと考えてよいでしょう。

とは言えこのカードに明確な収入条件などはなく、高校を卒業したばかりの18歳でも申し込むことができます。

よってOPクレジットへの入会にあたり、高い収入や社会的ステータスが求められることはないでしょう。

お申し込み対象
原則として18歳以上で安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。

引用元:OPクレジット公式サイト

OPクレジットカードの締め日と引き落とし日について教えてください。

OPクレジットは「毎月15日締め、翌10日払い」のカードです。

例えば1月16日~2月15日におけるOPクレジットの利用分は、3月10日に引き落とされます。

OPクレジットはApplePayやGoogle Payに登録できますか?

JCBブランドを選んだ場合のみ、ApplePayやGoogle Payへの登録が可能となります。

OPクレジットの明細を確認する方法を教えてください。

JCBブランドのOPクレジットなら「MyJCB」、VISAまたはMastercardであれば「MUFGカードWEBサービス」といったサイトを通し、利用明細を確認できます。

また発行元カード会社の公式アプリを通しても、利用明細を見ることができるでしょう。

※紙の明細の受取も可能ですが、一通ごとに発行手数料が発生します。

新幹線で割引を受けられる「エクスプレス予約」とは何ですか?

エクスプレス予約とは、一部のクレジットカードの会員が年1,100円で加入できる、東海道・山陽新幹線(東京~博多間)の優待サービスです。

1回あたりの乗車による割引額が年会費を大きく上回ることも珍しくないため、東海道・山陽新幹線を利用する機会があるのなら、入会して損はないでしょう。

例えば21日前の予約で取得できる「EX早特21ワイド」を使った場合、東京~新大阪間の運賃は12,540円となり、通常料金より2,380円お得となります(いずれも「のぞみ」・指定席の場合)。

エクスプレス予約への申込みは、発行元カード会社のウェブサイトを通して行います。

JCBブランドのOPクレジットであればJCBの公式サイト、VISA・MastercardのOPクレジットであれば三菱UFJニコスの公式サイトをご利用ください。

エクスプレス予約に加入した場合の割引運賃は、エクスプレス予約の公式サイト から確認できます。

JALカード OPクレジットとは何ですか?

JALカード OPクレジットとは、「JALカード」に小田急ポイントカードの機能が付いたクレジットカードです。

ただしそちらは、

  • 通常のお買い物で貯まるのが「小田急ポイント」ではなく「JALマイル」
  • 年会費は2,200円~(マイル還元率1.0%達成なら7,150円)

など、通常の「OPクレジット」とは大きく異なる特徴を持ちます。

OPクレジットについてのまとめ

OPクレジットについてのまとめ
  • 小田急百貨店で4.0%~12.0%ポイント還元
  • Odakyu OX ストアはお買い上げ額に応じて最大3.0%還元
  • その他の小田急ポイント加盟店でもいつでもポイントを二重取りできる
  • PASMOのオートチャージでもポイント還元!「小田急おでかけポイント」併用で最大12.5%還元
  • 基本還元率は低めなのでサブカード向け

小田急沿線にお住まいの方、特に小田急百貨店やOXストア、PASMOを利用する方ならぜひ持っておきたい「OPクレジット」。

クレジット機能や小田急ポイントを上手く使うことで、いつもの電車やお買い物をよりお得に変えていけるでしょう。

年会費
550円
※初年度または年1回の利用で無料
基本還元率
0.5%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
小田急ポイント
発行元
株式会社ジェーシービー(JCB)
三菱UFJニコス株式会社(VISA、Mastercard)
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay(JCB)
Google Pay(JCB)
主な特徴と特典
  • 入会特典で500ポイントがもらえる
  • 小田急ポイントカード機能
  • PASMOオートチャージ機能
  • 年間お買い上げ額に応じて小田急百貨店にて4%~12%還元
  • Odakyu OX ストアで最大3.0%還元
  • ロマンスカー@クラブ会員なら特急券購入時に最大5%還元

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