ビューゴールドプラスカードの徹底解説!特典や損益分岐点、入会特典まで詳しく解説

ビューゴールドプラスカードは、JR東日本グループのゴールドカード。

年会費は11,000円と安くはありませんが、特にクレジットカードやJR東日本をよく利用する方であれば、メリットの多いカードであることは確かです。

今回はそんなビューゴールドプラスカードのメリット・デメリットや、一般カードと比べた場合の損益分岐点などを中心にまとめました。

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JCBゴールドのメリット・デメリットとは?審査の口コミやインビテーションの条件も詳しく解説

JCBゴールドは、大手「株式会社ジェーシービー(JCB)」が発行するプレミアムカードの1つです。

  • 大手・純国産ならではの安心感や堅実性、ステータス性
  • 完全招待制のカードに繋がる将来性
  • 最大1億円の充実した付帯保険(※利用付帯)
  • バイオマス素材の新デザイン(ホワイトデザイン)

といった要素に魅力を感じるのなら、ぜひチェックしたい1枚と言えるでしょう。

今回はそんなJCBゴールドのメリットやデメリット、その他審査情報や他社カードとの差別化要素などについて、分かりやすくまとめました。

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セゾンゴールドプレミアムはSNSで評判!年会費無料で映画を1,000円で観る条件も解説

セゾンゴールドプレミアム(SAISON GOLD Premium)とは、2022年9月に発行を開始した、比較的新しいゴールドカードです。

このカードの特徴はなんと言っても、ゴールドカードらしからぬ「お得さ」でしょう。

今回はそんなセゾンゴールドプレミアムの特徴やメリット・デメリット、実際の評判や特典の内容について、分かりやすくまとめました。

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【2023年最新】VISAのおすすめクレジットカード12選!年会費無料から超高還元カードまで

「新しくクレジットカードを作りたい。やっぱり使いやすいのはVISAブランドかな?」

VISAは世界で、そして日本で最もよく使用されている「国際ブランド」の1つです。

イプソス株式会社が30万人以上を対象に行ったオンライン調査では、2位のJCB(28.0%)に大きな差をつけ「50.8%」もの方が、VISAを第一に利用していると分かりました。

「使えるお店が多い」という圧倒的な強みもあり、「迷ったらVISAブランドを選べばいい」と言ってしまっても良いでしょう。

今回はそんな「VISA」ブランドで作れるおすすめのクレジットカード情報と、その他の「国際ブランド」にはないVISAの特徴について、分かりやすくまとめました。

この記事を読むと分かること

  • VISAブランドのおすすめクレジットカード
    (年会費無料カードから超ハイスペックカードまで!)
  • VISAとMastercard、JCBの違い
  • VISAブランドを選ぶメリット・デメリット
  • あなたに合ったVISAカードを選ぶポイント

  • 楽天カードの審査情報

【VISA】ブランドのおすすめクレジットカード12選

「VISA」ブランドを選べるクレジットカードは非常に多く存在します。

今回はその中でも、特徴的でおすすめしやすいクレジットカードを12種類ピックアップし、紹介させて頂きました。

年会費や還元率順に並べ替えられる表を作ってみましたので、気になる1枚を選んでみてください。

VISAブランドのおすすめクレジットカード12選
年会費還元率特徴
楽天カード
01.0% 楽天ポイントカード機能
楽天市場で還元率+1.0%
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JALカード(普通)
7,1502.0%前後~
※マイルを航空券に交換する場合
JAL関連優待
ボーナスマイル
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リクルートカード
01.2% 付帯保険も充実
詳しく見る
P-oneカード
<Standard>
01.0% 毎月の請求が自動で1%オフ
詳しく見る
三井住友カード(NL)
00.5% セブン-イレブンなどの対象店舗で最大7.0%還元
詳しく見る
イオンカード
(WAON一体型)
00.5% 毎月20日、30日はイオンなどで5%オフ
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エポスカード
00.5% 「マルコとマルオの7日間」の期間中、マルイ10%オフ
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ビックカメラSuicaカード
01.0% Suicaオートチャージ
JR東日本優待
ビックカメラ優待
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三井住友カード-ゴールド(NL)
5,5000.5% ボーナスポイント
セブン-イレブンなどの対象店舗で最大7.0%還元
国内空港ラウンジ
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au PAYゴールドカード
11,0001.0% auの支払いで最大11%還元
au関連特典
国内空港ラウンジ
詳しく見る
三井住友カード プラチナプリファード
33,0001.0% 最大4万円相当の継続特典
対象店舗で最大10%還元
国内空港ラウンジ
詳しく見る
ANA VISAプラチナ プレミアムカード
88,0003.0%前後~
※マイルを航空券に交換する場合
入会・継続ボーナス1万マイル
国内・海外空港ラウンジ
その他特典多数
詳しく見る

※ソート実装の都合上、「年1回の決済で年会費無料」のクレジットカードも年会費無料として表示しています。

楽天カードは年会費無料で高還元、初心者向けクレジットカードの大定番

楽天カードは「年会費無料で高還元(1.0%)、さらにポイントの使い勝手が良い」と、まさに初心者におすすめできる要素を完備したクレジットカードです。

  • 年会費をかけずに効率よくポイントを貯めたい
  • どのクレジットカードを選べばいいか分からない
  • 普段から楽天市場などの楽天系サービスや、楽天ポイントを利用する機会が多い

という方にとって、「楽天カード」は有力なメインカード候補だと言えるでしょう。

このカードには「楽天ポイントカード」機能が付いているので、ファミリーマートなどの「楽天ポイント加盟店」であれば、自動的にポイントを二重取りできるのも嬉しいところです。

年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
Amex
還元ポイント
楽天スーパーポイント
発行元
楽天カード株式会社
申込条件
18歳以上(高校生を除く)

海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済(Amex除く)
ApplePay(Amexを除く)
Google Pay(Amexを除く)
主な特徴と特典
  • 新規入会で最大5,000ポイントプレゼント
  • 楽天ポイントカード機能付き
    (=楽天ポイント加盟店でいつでもポイント二重取り
  • 楽天市場 でポイント還元率+1.0%
    5と0が付く日なら+2.0%(要事前エントリー)
    ※いずれも税抜き価格に対し適用
  • 「楽天ペイ」との併用で最大還元率1.5%

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【筆者使用】JALカードは実質還元率2.0%以上にも!お得にマイルを貯めたい人へ

「JALカード」シリーズは、効率よく「JALマイル」を貯めたい方におすすめのクレジットカードです。

航空会社のマイルは航空券への交換を前提とする場合、1マイルあたり2円以上の価値を持つことも珍しくありません。

この場合、「マイル還元率1.0%」のJALカードを使っていたなら、実質還元率は2.0%以上となります。

JALマイルの価値の計算例

「往復セイバー」料金適用時、大人一人・普通席として2023年8月26日に「羽田→福岡」のJAL便を利用する際の料金は18,245円から。

同様に8月31日に「福岡→羽田」のJAL便の料金も18,245円

よってこの場合、本来の往復運賃の合計は36,490円

一方、羽田⇔福岡の航空券を購入するために必要なJALマイルは16,000マイルから。

つまりこの場合、16,000マイルが36,490円相当の価値を持つと言える。

この例において、1マイルの価値は36,490÷16,000=およそ2.28円相当

マイル還元率1.0%のJALカードの実質還元率は2.28%相当と、楽天カードの2倍以上となる。

ちなみに私のメインカードは、20代専用のJALカードである「JAL CLUB EST(普通・VISA)」です。

ボーナスマイルと「マイル還元率1.0%」に年会費以上の価値を感じたので、このカードを選択しました。

VISAブランドのJALカード
  普通カード
  • 実質年会費7,150円※1
  • マイル還元率1.0%
  • 毎年初回搭乗ボーナス1,000マイル
  • フライトマイル+10%
  CLUB-Aカード
  • 実質年会費15,950円※1
  • マイル還元率1.0%
  • 毎年初回搭乗ボーナス2,000マイル
  • フライトマイル+25%
  • 付帯保険の充実
  CLUB-Aゴールドカード
  • 年会費17,600円
  • マイル還元率1.0%
  • 毎年初回搭乗ボーナス2,000マイル
  • フライトマイル+25%
  • 国内空港ラウンジサービス
  JAL CLUB EST
(20代限定)

  • 実質年会費7,700円~
  • マイル還元率1.0%
  • 毎年2,500マイルプレゼント
  • 毎年初回搭乗ボーナス2,000マイル
  • フライトマイル+15%~
  • マイルの有効期限延長(3年→5年)
  • 年5回「サクララウンジ」利用可

※1 ショッピングマイル・プレミアム加入時
※TOKYU POINTカード機能が付いたVISAカードも選択可
※その他学生専用カードあり
※その他空港ショップや機内販売、系列ホテルなどの優待あり

「普通カード」「CLUB-Aカード」の場合、マイル還元率1.0%を達成するには「ショッピングマイル・プレミアム(年4,950円)」というサービスに入会する必要があります。

ここではマイルの価値の高さを加味して、「マイル還元率1.0%を前提とした場合の」実質年会費を記載させて頂きました。

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リクルートカードは年会費無料ながら常時1.2%還元

リクルートカードは、年会費が完全無料ながらいつでも1.2%のポイント還元を実現させているクレジットカードです。

「年会費無料で高還元」を追求したい方にとって、打ってつけのメインカード候補だと言ってよいでしょう。

決済に応じて還元されるポイントは「リクルートポイント」で、

  • dポイントやPontaポイントへの交換(レートは1:1)
  • ホットペッパー(ビューティ)や「じゃらん」「ポンパレモール」などでの決済

などに使用できます。

また、無料カードでありながら「旅行保険」「ショッピング保険」が充実していることも、リクルートカードの利点と言えます。

年会費
永年無料
基本還元率
1.2%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
リクルートポイント
発行元
三菱UFJニコス株式会社(VISA、Mastercard)
株式会社ジェーシービー(JCB)
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済(JCB)
タッチ決済(VISA、Mastercard)
ApplePay(共通)
Google Pay(JCB)
Google Pay(VISA、Mastercard)
主な特徴と特典
  • モバイルSuicaへのチャージでもポイント還元(月3万円まで)

P-oneカード<Standard>は「毎月自動1%オフ」でポイントの管理が不要

P-oneカード<Standard>とは、ポイントが貯まらない代わりに毎月の請求が自動で1%オフとなるクレジットカードです。

「ポイントの使い道や有効期限を気にかけたくない」という方にとっては、とても使いやすい1枚だと言えるでしょう。

申込時にさまざまな券面カラーを選択できるのも特徴です。

P-oneカード<Standard>の選べるデザイン

P-oneカード<Standard>
P-oneカード<Standard>の券面イメージ
年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
なし
※自動1%オフ
発行元
ポケットカード株式会社
申込条件
18歳以上
※高校生は卒業年度の1月より申込み可
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 新規入会で最大15,000円相当還元!
    ┗詳細は公式サイト 参照
  • ポイントが貯まらない代わりに毎月の請求が自動的に1.0%オフ
  • 対象のレンタカー優待
    (タイムズカーレンタルで基本料金15%オフ等)
  • パッケージツアーが最大8%オフ
  • 6つのカラー(デザイン)を選択可能

三井住友カード(NL)はセブン-イレブンなどの対象店で最大7.0%還元

「三井住友カード(NL)」は、セブン-イレブンやローソンをはじめとする対象店舗において、最大7.0%(条件を満たせば最大18.0%)の還元を受けられるクレジットカードです。

最大7.0%還元の対象店舗を見る

コンビニエンスストア

  • セブン-イレブン
  • ローソン(系列店を含む)
  • セイコーマート(系列店を含む)
  • ポプラ、生活採家

飲食店・カフェ

  • マクドナルド
  • サイゼリヤ
  • ガスト
  • バーミヤン
  • しゃぶ葉
  • ジョナサン
  • 夢庵
  • その他すかいらーくグループ飲食店
  • すき家
  • はま寿司
  • ココス
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • かっぱ寿司

最大7.0%の還元を受ける条件は「ApplePayまたはGoogle Payを通して、VISAタッチ決済を行う」ことです。

聞き慣れない支払方法に思えるかもしれませんが、実際の使い方は難しくありません。対応端末にクレジットカードの情報を登録すれば、「スマートフォンをかざすだけ」での支払いが可能となります。

対象のコンビニや飲食店を利用する機会が多いなら、ぜひチェックしておきたい1枚と言えるでしょう。

iPhoneを使ったタッチ決済の登録・利用方法
  • iPhoneにあらかじめインストールされている「Wallet」アプリを開く
  • 「カードの追加」ボタンより、画面の指示に従ってカード情報を入力する
  • お店に行き「カードで」または「VISAで」と店員に伝える。iPhoneのロックを解除し、電子マネー部分に近づけるだけで決済完了
Androidを使ったタッチ決済の登録・利用方法
  • カード申込後、三井住友カードの専用アプリ「VPass」をインストール
  • ログインして「Google Payの設定」メニューへ
  • 支払方法を選択できるので「VISAタッチ決済」を選択(※「iD」を選ばないこと)
  • 画面の指示に従い電話認証などを済ませる
  • お店に行き「カードで」または「VISAで」と店員に伝える。スマートフォンのロックを解除し、電子マネー部分に近づけるだけで決済完了
三井住友カード(NL)の券面イメージ
年会費
永年無料
基本還元率
0.5%
国際ブランド
Visa
Mastercard
還元ポイント
Vポイント
発行元
三井住友カード株式会社
申込条件
満18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング補償
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay(※Visa、iD)
主な特徴と特典
  • 【2025年2月2日まで】新規入会で合計最大5,000円相当プレゼント
    ┗SBI証券の口座開設と利用でさらに最大16,600円相当プレゼント
  • 対象のコンビニや飲食店で「スマホのタッチ決済」時、最大7%還元※
    ┗セブン-イレブンなら最大10%還元!
  • 「選べるお店」や「ポイントUPモール」、UFJで還元率アップ
  • SBI証券での「クレカ積立」にて最大0.5%付与
    (2024年11月買付分~年間決済額10万円以上の場合/初年度除く)
  • 最短10秒でデジタルカードが発行される「モバイル即時入会サービス」対応
    ※即時発行ができない場合があります。
  • 【学生限定】対象のサブスクサービスなどで最大10%還元
    ※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
  • Androidユーザーの方はVisaブランドをお選びください。Mastercardブランドのカードは、Google Payに対応していません。
    ※ApplePayであればVisa・Mastercardともに使用可能です。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。


イオンカードは毎月20日、30日ならイオン等でのお買い物が5%オフ

イオンカードは「スーパーで優待を受けられるクレジットカード」の代表的存在です。

このカードを持っていれば、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」において、対象のイオングループでのお支払いが5%オフとなります。

また、カード自体に搭載されている「WAON」と、WAONのオートチャージ機能を組み合わせれば、イオングループでいつでも1.5%還元を実現できます。

普段からイオングループのお店を利用する機会があるのなら、ぜひ持っておきたい1枚だと言えるでしょう。

イオングループでいつでも1.5%還元を受ける方法
  • 「イオンカード(WAON一体型)」を取得する
  • WAONの公式サイトで会員登録を済ませる
  • イオンカードを使い「WAON」へチャージする
    ここで0.5%還元
    店頭端末を使ったオートチャージ設定がおすすめ
  • イオングループで「WAON」払いを行う
    ここで1.0%還元
  • チャージ+決済で合計1.5%還元
年会費
永年無料
基本還元率
0.5%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
WAON POINT
発行元
株式会社イオン銀行
申込条件
18歳以上
※高校生は卒業年度の1月より申込み可
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 新規入会で最大5,000円相当のポイントプレゼント
  • 毎月20日、30日は対象のイオングループ店舗が5%オフ
    (55歳以上なら毎月15日も5%オフ)
  • 毎月10日は基本還元率2倍(1.0%)
  • 電子マネー「WAON」カード機能付き
  • WAON POINTカード機能付き
  • WAONオートチャージ対応(ただしポイント還元なし)
  • イオングループでポイント2倍
  • イオンシネマで映画鑑賞割引
  • 対象の飲食店やレジャー施設、パッケージ旅行などの優待

エポスカードはマルイで優待を受けられるVISA限定クレジットカード

エポスカードはファッションビル「マルイ」にて、優待を受けられる無料クレジットカードです。

エポスカードの会員は、不定期に開催される「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイでのお買い物が10%オフとなります。

好きなショップがマルイに入っているのなら、持っていて損のない1枚と言えるでしょう。

また会員特典として、多くのカラオケ店やレジャー施設などで優待を受けられる点もポイントです。

年会費
永年無料
基本還元率
0.5%
国際ブランド
VISA
還元ポイント
エポスポイント
発行元
株式会社エポスカード
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 「マルコとマルオの○日間」中、マルイやモディでのお買い物が10%オフ
    マルイの通販サイト も10%オフの対象
  • 対象の飲食店やレジャー施設、イベントチケットなどの優待
  • 対象の舞台やコンサートで割引などの優待や先行予約
  • 継続利用でゴールドカードへ無料招待の可能性あり
  • キャラクターデザイン、コラボデザイン多数

ビックカメラSuicaカードはSuicaへのチャージ・オートチャージで1.5%還元

「ビックカメラSuicaカード」は、JR東日本グループのカード会社「ビューカード」が発行するカードの中でも、年会費の負担なく持ちやすい1枚です。

このカード本来の年会費は524円ですが、「初年度」または「前年に1回以上カードを利用する」という簡単な条件を満たせば、年会費の請求は発生しません。

そして年会費を抑えやすいにもかかわらず、このカードでは

  • Suicaのオートチャージ
  • Suica(オート)チャージで1.5%還元
  • 切符や定期券のインターネット購入でポイントアップ
  • JR東日本系列のお店やホテルなどで優待

といった「ビューカード」の特典や機能を、問題なく利用できます。

JR東日本やSuicaを利用する機会が多いなら、とても有力なサブカード候補だと言えるでしょう。

さらにビックカメラSuicaカードを使い「ビックカメラ」で支払いを行うと、いつでも10%のポイント還元を受けられます。

ビューカードのポイント付与例
えきねっと切符の予約3.0%還元
モバイルSuicaグリーン券購入
切符の購入
定期券の購入
3.0%還元
チャージ
オートチャージ
1.5%還元
Suicaチャージ
オートチャージ
1.5%還元
年会費
524円
※初年度無料
※年1回の利用で無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
JCB
還元ポイント
ビックポイント0.5%
+JRE POINT0.5%
発行元
株式会社ビューカード
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • Suica機能、Suicaオートチャージ機能付き
    (定期券機能の付帯は不可)
  • JREポイントカード、ビックポイントカード機能付き
  • モバイルSuicaへのチャージ、またはSuicaオートチャージで1.5%還元
  • 「えきねっと」またはモバイルSuicaを使った切符・定期券の購入で5.0%還元
  • ビューカード会員限定特典
  • ビックカメラで10%ポイント還元(ビックポイント)

三井住友カード ゴールド(NL)は年100万円使えば年会費無料のゴールドカード

三井住友カード ゴールド(NL)は「年100万円の決済」を条件に、

  • 年会費が永年無料になる
  • 10,000円相当のポイントが追加でもらえる

といったサービスが適用されるゴールドカードです。

月当たり平均83,333円以上クレジットカードを使うのなら、コストパフォーマンスが良く、持ちやすいゴールドカードだと言えるでしょう。

また無料の三井住友カード(NL)にない、「国内空港ラウンジサービス」などの特典を利用できるのもポイントです。

三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)のイメージ
年会費
5,500円
基本還元率
0.5%
国際ブランド
VISA
Mastercard
還元ポイント
Vポイント
発行元
三井住友カード株式会社
申込条件
20歳以上で安定継続収入がある
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 年100万円の決済で翌年以降の年会費無料
  • 年100万円の決済で10,000円相当のポイントプレゼント
  • 国内空港ラウンジサービス
  • SBI証券「クレカ積立」にて最大1.0%還元
    ※2024年11月~は前年度決済額100万円以上が条件
  • ゴールド会員限定デスク
  • 対象のコンビニや飲食店で「スマホのタッチ決済」時、7.0%還元
    (条件を満たせば最大20.0%還元)
  • 「選べるお店」や「ポイントUPモール」、UFJで還元率アップ
  • 最短5分でデジタルカード発行

:ゴールド限定特典


三井住友カード ゴールド(NL)の特徴を示すグラフ1
三井住友カード ゴールド(NL)の特徴を示すグラフ1
三井住友カード ゴールド(NL)の特徴を示すグラフ2

au PAYゴールドカードはauの支払いで最大11%ポイント還元

au PAYゴールドカードは、auの携帯電話料金の料金を支払う際、Pontaポイントが最大11%還元されるクレジットカードです。

特に家族の分を含めた携帯料金を支払っている方にとっては、メリットが大きい1枚と言えるでしょう。

最大11%還元の他にも、

  • 「au PAY マーケット」「auでんき・都市ガスfor au」でポイント還元率+2.0%
  • au PAYとの併用でいつでも還元率1.5%

といったauグループでの優待特典が設けられており、auユーザーにとってはコストパフォーマンスが高いゴールドカードだと言えます。

年会費
11,000円
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
Mastercard
還元ポイント
Pontaポイント
発行元
auフィナンシャルサービス株式会社
申込条件
20歳以上で本人または配偶者に安定収入がある
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • auの携帯料金またはauひかりの支払いで最大10.0%還元
    (通常還元率1.0%+au代金の「税抜価格」に対し9.0%還元)
  • 入会特典で最大20,000ポイント相当がもらえる
    (au、UQmobile、pevoユーザーのみ)
  • au PAY(スマホ決済)との併用で1.5%還元
  • 「au PAY マーケット 「auでんき・都市ガスfor au」でポイント還元率+2.0%
  • 国内空港ラウンジサービス
  • ゴールド会員限定デスク
  • au ポイントアップ店 で還元率アップ
  • au PAY併用ならPontaポイント加盟店(ローソンなど)でポイント二重取り

:ゴールド限定特典


三井住友カード プラチナプリファードはポイント特化のVISA限定プラチナカード

「三井住友カード プラチナプリファード」は、プラチナカードらしいラグジュアリーな特典よりも、ポイント還元に力を入れたクレジットカードです。

このカードの基本還元率は、標準的な「三井住友カード」の2倍にあたる1.0%です。

加えて、

  • 入会月の3ヶ月後までに40万円の決済で、40,000円相当プレゼント
  • 年間決済額100万円ごとに10,000円相当のポイントプレゼント(年40,000円相当まで)
  • 宿泊予約サイトやふるさと納税サイト、対象のスーパーなどでポイントアップ
  • 外貨ショッピングで還元率+2.0%
  • SBI証券の投資信託を利用する場合、積立額の5%相当を毎月還元

といったポイント関連の特典が充実しており、カード利用額が多い方や、投資信託を利用すしている方向けのプラチナカードと言えるでしょう。

もちろん無料の三井住友カード(NL)から引き続き、セブン-イレブンなどでの最大7.0%還元も適用されます。

その他、プラチナプリファードの会員は「コンシェルジュサービス」を利用可能です。

クレジットカードのコンシェルジュサービスとは?

コンシェルジュサービスとは、「クレジットカードを使って支払えるお店やサービス」に関するさまざまな手続き代行や、相談に応じてくれるサービスです。

  • 4人で会食するために適した、雰囲気の良いレストランをピックアップしてほしい
  • 東京~ロサンゼルス間の飛行機と現地のホテルを手配してほしい
  • ゴルフ場を代わりに予約してほしい

など、さまざまな希望に対し24時間365日の体制で対応しています。

コンシェルジュサービスが付帯するのは、一般に「プラチナ」グレード以上のクレジットカードです。

年会費
33,000円
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
還元ポイント
Vポイント
発行元
三井住友カード株式会社
申込条件
20歳以上で安定継続収入がある
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 【2025年2月2日まで】新規入会&クレカ積立の開始等で合計最大68,600円相当プレゼント
  • 年間決済額100万円ごとに10,000円相当のポイントプレゼント(年40,000円相当まで)
  • プリファードストア(特約店)で還元率1.0%~9.0%
  • 外貨ショッピングで還元率+2.0%
  • SBI証券「クレカ積立」にて1.0%~3.0%還元
  • コンシェルジュサービス
  • 対象のコンビニエンスストア・飲食店で最大7.0%還元
  • 国内空港ラウンジサービス
  • 海外空港ラウンジサービスは付帯しません。

:プラチナ限定特典


ANA VISAプラチナ プレミアムカードは還元率、サービス、そして年会費ともに最強の一角

現在国内で発行されているVISAカードの中で、機能性・ステータス性、そして年会費の面でも「最強」の一角と言えるのが「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」です。

名前から分かる通り、このカードは最高峰のANAカードです。

  • マイル還元率1.5%(実質還元率3%相当~)
  • 入会、継続で10,000マイルプレゼント
  • ANAのフライトマイル+50%
  • 通常の国内・海外空港ラウンジサービスに加え、国内の「ANAラウンジ」を使える
  • コンシェルジュサービス
  • その他さまざまな宿泊優待、トラベル優待など

と、還元率や特典の内容は非常に充実しています。

ただしこのカードの年会費は88,000円と高額であり、決して誰にでもおすすめできるとは言えません。

とは言えANAやスターアライアンス加盟航空会社を頻繁に利用される方であれば、年会費以上の恩恵を受けられるカードとなり得ます。

年会費
88,000円
マイル還元率
1.5%
※VポイントをANAマイルに交換する場合
国際ブランド
VISA
還元ポイント
Vポイント
(→ANAマイル)
発行元
三井住友カード株式会社
申込条件
20歳以上で安定継続収入がある
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 入会、継続で毎年10,000マイルプレゼント
  • ANAのフライトマイル+50%
  • 海外空港ラウンジサービス
    (プライオリティ・パス/プレステージ会員)
  • 国内の「ANAラウンジ」を使用可能
    ※ANA SUITE LOUNGEは対象外
  • ANA航空券や機内販売のマイル還元率3.5%
  • 国内空港ラウンジサービス(同伴者1名も無料)
  • コンシェルジュサービス
  • 対象のレストランで2名以上でコース料理を頂く場合、1名様分無料
  • Visaプラチナのホテル優待
  • 空港内免税店やANAの機内販売が10%オフ
  • ANA系列のホテル優待等

:プラチナ限定特典


VISAとMastercard、JCBの違いは何?それぞれの「国際ブランド」の違いと選び方

「VISA」「Mastercard」「JCB」のどれを選んでも、実際のところ大きな差異を感じることは少ないかもしれません。

それではこれらの「国際ブランド」には、どんな意味や違いがあるのでしょうか?分かりやすく解説します。

国際ブランドとは「カードがどのお店で使えるか」を示すマーク

国際ブランドとは、一言で言うと「手持ちのカードがどのお店で使えるか」を示すマークです。

国際ブランドには、VISAやMastercard、JCB、American Expressといった種類があります。

そしてお手持ちのカードに「VISA」のマークが付いていれば、そのカードが「VISA」の加盟店で使用できると分かります。

実店舗やインターネット上で見かけるVISAのマークは、「このお店はVISAの加盟店ですので、VISAマークのカードを使えます」という意味だと考えてよいでしょう。

ただし実際のところ、一般的な「クレジットカードを使えるお店」は、主要な国際ブランドすべてに加盟しています。

そのため手持ちのカードの国際ブランドがVISAであってもMastercardであっても、日本国内にいる分には、あまり違いを感じないかもしれません。

ファミリーマート公式サイトより、支払いに使える国際ブランドなどの表示。
複数の国際ブランドを使用できることが分かります。

VISAの加盟店数は全世界で1億以上!日本国外でも便利に使える

国際ブランドの違いが顕著になるのは、特に「日本国外」でカードを使う場合です。

世界的に加盟店数が多いのは「VISA」と「Mastercard」の2つで、加盟店数は約1億を数えます。

一方、日本発祥の「JCB」は全世界での加盟店数が、VISAやMastercardの半分以下となっています。

国や地域によって異なる部分はあるものの、特にヨーロッパ圏の場合、VISAまたはMastercardのカードを持っていないとカード払いができない場面は多々あります。

画像引用元:Mastercard公式サイト

今後海外旅行に行ったり、海外のサイトで商品を購入する可能性などを考えると、VISAまたはMastercardのカードを1枚は持っておきたいところです。

VISAは日本で1番使用されている国際ブランド

イプソス株式会社が30万人以上を対象に行ったオンライン調査では、「支払い方法にVISAを使っている」と回答された方が半分以上を占めていました。

二位のJCB(28.0%)との差を考えてみても、VISAは日本においてトップシェアを誇る国際ブランドだと言えます。

参考元:イプソス株式会社「キャッシュレス決済大規模調査」

VISAブランドのクレジットカードを選ぶポイント

一口に「VISAのクレジットカード」といっても、その種類は非常に多いです。

ここからは、VISAブランドのクレジットカードを選ぶ方法について、簡潔に解説していきます。

初心者なら「年会費無料で高還元」なクレジットカードがおすすめ

あなたがクレジットカードを初めて使う、あるいはそれに近い状態であるなら、「年会費無料で高還元」なカードを選ぶのが無難です。

年会費無料のカードであれば、仮にクレジットカードを上手く使えなかった場合でも、余計な会費を支払う必要がありません。

またせっかくカードを作るのなら、ポイントが貯まりやすいカードが優先されます。

さらに「貯まるポイントの使い道をイメージしやすい」カードはポイントが無駄になりづらく、より初心者向けだと言えるでしょう。

初心者向けVISAカードの例
楽天カード
  • 年会費無料
  • ポイント還元率1.0%(楽天スーパーポイント)
  • 楽天ポイントカード機能付き
  • 楽天市場で還元率+1.0%
P-oneカード
<Standard>

  • 年会費無料
  • ポイント還元率1.0%(自動1%オフ)
  • ポイントの管理が不要
dカード
  • 年会費無料
  • ポイント還元率1.0%(dポイント)
  • dポイントカード機能付き

脱・初心者なら還元率や特典に優れた有料カードも選択肢に

クレジットカードの利用に慣れてきたのなら、特典や還元率により優れた有料カードを選択するのも良いでしょう。

例えば「JALカード(普通)」は実質7,150円の年会費が発生するものの、価値の高い「JALマイル」を効率よく貯めることができます。

またゴールドカードやプラチナカードを選択した場合には、無料カードには無い特別な優待が適用されることも多いです。

例えば「三井住友カード ゴールド(NL)」には、一般グレードの「三井住友カード(NL)」には無い、

  • 国内空港ラウンジサービス
  • 年100万円の決済でボーナスポイントプレゼント
  • 国内旅行保険
  • ショッピング保険

などの特典やサービスが追加されています。

普及率を伸ばしている「VISAタッチ決済」はぜひ活用したい

コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどを中心に、急速に普及率を伸ばしているのが「VISAタッチ決済」です。

これは簡単に言うと、「カード(またはApple Pay対応の端末)をかざすだけ」でクレジット払いができるサービスです。

カードを読み取り機に差し込む方法よりも簡単に決済ができるため、可能であれば「VISAタッチ決済」を使えるカードを選択すると良いでしょう。

VISAタッチ決済の使い方
  • 「VISAタッチ決済」が使えるお店のレジに行く
  • 店員に「カード払いで」と伝える
  • 電子マネーの読み取り部分に「タッチ決済」機能付きのカードをかざす
    (カードを登録したApplePay対応端末でもOK)
  • 支払い完了!

参考:VISA公式サイト「ご利用可能な店舗(タッチ決済)」

  • 「VISAタッチ決済」加盟店のレジに行く

VISAブランドのクレジットカードを選ぶデメリットと注意点

利用者が多く「無難で安心」な選択肢とされやすいVISAブランドですが、デメリットが一切ないわけではありません。

ここからは、VISAブランドのクレジットカードを選ぶ前に知っておきたい注意点について解説します。

一部のカードではサービスやデザインが制限されている

一部のクレジットカードでは、国際ブランドごとに適用されるサービスや、選択できるデザインに違いが設けられています。

例えば「楽天カード」の場合、ディズニーデザインを選択できる国際ブランドは「JCB」に限られます。

また「リクルートカード」の場合、タッチ決済の機能はJCBブランド限定とされています。

申込みの前には、希望するデザインや機能が「指定の国際ブランド限定」でないことを確認しておきましょう。

プラチナカードの選択肢が少ない

VISAブランドはMastercardに比べると、ゴールドカードの上位に位置する「プラチナ」カードの種類が少ないです。

例えば「JALカード」「ジャックスカード」などは、ゴールドカードまでは「VISA」ブランドを選択できる一方、プラチナカードには「VISA」の選択肢がありません

また、Mastercardのプラチナカードであれば年会費22,000円程度(ジャックスカードプラチナなど)から発行できるのに対し、VISAブランドのプラチナカードの年会費はより高い傾向にあります。

もしも今後「プラチナカード」を作りたいという希望があるのなら、上位カードの国際ブランドを確認しておきましょう。

海外決済に伴う手数料が高い場合がある

カード会社によってはVISAブランドのカードに対し、海外でクレジットカードを使った際に発生する「海外事務手数料」を高めに設定している場合があります。

例えば「楽天カード」の場合、JCBブランドの海外事務手数料は1.60%であるのに対し、VISAとMastercardブランドの海外事務手数料は1.63%です。

参考元:楽天カード公式サイト

VISAのクレジットカードやその選び方に関するよくある質問と回答

ここからは、「VISA」のブランドや「VISA」マークのクレジットカードに関する、よくある質問にお答えします。

VISAカードに関するよくある質問と回答

お探しの情報が見当たらない場合にはコメント欄やメールフォームなどからお気軽にご相談ください。

異なる国際ブランドのクレジットカードを同時に持つことはできますか?

はい、クレジットカードは発行元が認めさえすれば、国際ブランドにかかわらず何枚でも持つことができます。

実際に私もVISAのメインカードの他、複数のカードを持ち合わせています。

ちなみに株式会社ジェーシービーが2022年に行った調査によると、1人あたりのクレジットカードの平均保有枚数は「3.0枚」でした。

参考元:株式会社ジェーシービー「クレジットカードに関する総合調査」

国際ブランドによって審査難易度が変わることはありますか?

クレジットカードの審査基準は非公開ですので、「国際ブランドによって審査難易度が変わるかどうか」について断言することはできません。

ただし一般に、「どの国際ブランドを選んだか」で審査結果が変わることは、ほとんどないとされています。

「VISAは使えないけれどMastercardやJCBは使える」お店は存在しますか?

多くはありませんが、存在します。私自身も何度か遭遇したことがあります。

ただしその機会は、数年間で考えてみても片手で数えられる程度です。

稀に存在する「特定の国際ブランドに対応していないお店」に遭遇した場合に備え、クレジットカードを複数枚持つ際には「国際ブランドを分散させる」ことが推奨されています。

なぜVISAブランドを選んだのですか?

私の場合は、

  • 以前のメインカード(学生の頃に作った楽天カード)の国際ブランドがMastercardであったこと
  • 海外に行きたいという希望があったこと
  • 利用できるお店が多いというイメージがあったこと

が理由でした。多くの人も似た理由で「VISA」を選んでいるのではないでしょうか。

こちらもチェック

VISA限定の優待や特典はありますか?

はい。現在すべての「VISA」カードの会員には、以下のようなサービスが提供されています。

  • JALエービーシーの空港宅配サービス15%オフ
  • 海外WiFiレンタルの割引
  • 宿泊予約サイト「エクスペディア」優待

VISAが提供する国内旅行や海外旅行に関する特典は、発行元(カード会社)にかかわらず適用されます。

VISAの優待情報について詳しくは、VISA公式サイトをご確認ください。

VISAのクレジットカードについてのまとめ

おすすめVISAカード12選をもう一度見る
年会費還元率特徴
楽天カード
01.0% 楽天ポイントカード機能
楽天市場で還元率+1.0%
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JALカード(普通)
7,1502.0%前後~
※マイルを航空券に交換する場合
JAL関連優待
ボーナスマイル
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リクルートカード
01.2% 付帯保険も充実
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P-oneカード
<Standard>
01.0% 毎月の請求が自動で1%オフ
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三井住友カード(NL)
00.5% セブン-イレブンなどの対象店舗で最大7.0%還元
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イオンカード
(WAON一体型)
00.5% 毎月20日、30日はイオンなどで5%オフ
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エポスカード
00.5% 「マルコとマルオの7日間」の期間中、マルイ10%オフ
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ビックカメラSuicaカード
01.0% Suicaオートチャージ
JR東日本優待
ビックカメラ優待
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三井住友カード-ゴールド(NL)
5,5000.5% ボーナスポイント
セブン-イレブンなどの対象店舗で最大7.0%還元
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au PAYゴールドカード
11,0001.0% auの支払いで最大11%還元
au関連特典
国内空港ラウンジ
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三井住友カード プラチナプリファード
33,0001.0% 最大4万円相当の継続特典
対象店舗で最大10%還元
国内空港ラウンジ
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ANA VISAプラチナ プレミアムカード
88,0003.0%前後~
※マイルを航空券に交換する場合
入会・継続ボーナス1万マイル
国内・海外空港ラウンジ
その他特典多数
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「VISA」は日本国内でトップシェアを誇るだけでなく、世界でも広く普及している国際ブランドです。

メインカードとしてもサブカードとしても、「VISA」ブランドのクレジットカードは、様々な場所で使える便利な1枚となってくれることでしょう。

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