2024年5月29日、クレディセゾンは一部のクレジットカードに対し、大きな改悪を行うことを発表しました。
その内容は「年会費が永年無料だったはずのカードに、年に1回の<カードサービス手数料>を課す可能性がある」というもの。
今回はその改悪の内容や適用条件、「サービス手数料」の回避方法などについて、できる限り簡潔にまとめました。
とか言ってたら2024年9月1日に改悪対象の拡大発表だよ!もう!!
とか言ってたらその後も改悪増えとる!どうなっとるんじゃい!!
(2024年11月加筆)
2024年5月29日、クレディセゾンは一部のクレジットカードに対し、大きな改悪を行うことを発表しました。
その内容は「年会費が永年無料だったはずのカードに、年に1回の<カードサービス手数料>を課す可能性がある」というもの。
今回はその改悪の内容や適用条件、「サービス手数料」の回避方法などについて、できる限り簡潔にまとめました。
とか言ってたら2024年9月1日に改悪対象の拡大発表だよ!もう!!
とか言ってたらその後も改悪増えとる!どうなっとるんじゃい!!
(2024年11月加筆)
三井住友カードと言えば、SBI証券での「クレカ積立」がお得なクレジットカード。
…だったのですが、2024年11月買付分(2024年10月10日以降の買付設定分)からは、カードの利用状況によってポイント還元率が大きく低下してしまう、仕様変更が発表されています。
今回は気になる「改悪」の詳細と、乗り換えが必要な場合の申込先候補について、できる限り分かりやすくまとめました。
「クレカ積立」自体の仕組みや利点については、以下のページで詳しく紹介しています。
「年会費無料で高還元」で知られる楽天カード。
使ってもらえる「楽天ポイント(楽天スーパーポイント)」の使い勝手の良さもあり、大変な人気を誇る1枚ではあるものの、「改悪」と呼ばれる仕様変更が多いことも確かです。
特に2023年11月の請求分から適用された「実質的な還元率の引き下げ」は、多くのユーザーが離れる原因ともなりかねません。
…とか言ってたら2024年5月にも新たな改悪発表だよ!もう!!
そこで今回は、楽天カードにおける最新の「改悪」の内容や、乗り換え先候補となる高還元カード情報などを詳しくまとめました。
2024年3月22日に発表された、「三井住友カード プラチナプリファード」「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」の改悪が話題になっています。
その内容はこれまで同カードの目玉特典であった、「SBI証券でのつみたて投資で5.0%還元」という特典の大幅縮小。
そこで今回は話題の「改悪」の内容と、現カードからの乗り換え先候補を簡潔にまとめました。
2024年1月、ANAダイナースカードを使っている父のもとに届いたのがいわゆる「改悪」のお知らせ。
結論から言うと今回の仕様変更はさほど深刻でないものの、ここ数年のダイナースカードが「改悪続き」であることは確かです。
今回は2024年、そしてここ数年のダイナースクラブカードの「改悪」状況や、乗り換えを検討する場合の申し込み先候補を簡潔にまとめました。
2023年12月より、会員に対して衝撃的なニュースを発表したシェル-Pontaクレジットカード。
その内容は「これまで1.0%であった基本還元率を0.5%に半減する」というもので、このカードのメリットを打ち消すものと言っても過言ではありません。
そして2023年12月末に、このカードの新規募集は終了してしまいました。
そこで今回はシェル-Pontaクレジットカードの「改悪」の詳細、そして当カードを使っていた方におすすめの「乗り換え先」の是非を、分かりやすくまとめました。