【2024年6月最新】楽天カードの改悪まとめ|現在のポイントの仕様と乗り換え先の高還元クレジットカードとは

「年会費無料で高還元」で知られる楽天カード。

使ってもらえる「楽天ポイント(楽天スーパーポイント)」の使い勝手の良さもあり、大変な人気を誇る1枚ではあるものの、「改悪」と呼ばれる仕様変更が多いことも確かです。

特に2023年11月の請求分から適用された「実質的な還元率の引き下げ」は、多くのユーザーが離れる原因ともなりかねません。

…とか言ってたら2024年5月にも新たな改悪発表だよ!もう!!

そこで今回は、楽天カードにおける最新の「改悪」の内容や、乗り換え先候補となる高還元カード情報などを詳しくまとめました。

目次

多すぎるんじゃい!近頃の楽天カードの改悪まとめ・目次

▲2024年5月10日にこの記事を加筆するわたくし
(あとたしかアイスカフェオレは250円じゃなくて350円だった)

近頃楽天カードの改悪が多すぎて、皆さまがどの改悪を目当てにサイトにいらしてくれたのか分からない!

ということでここしばらくの主な解説付き改悪、つまり「悪い方向の仕様変更」情報をまとめました。

ここ最近の主な「楽天カード」改悪
発表時期・適用時期改悪の内容
【2024年5月9日発表・最新】
2024年8月~
保険料や携帯電話料金、NHK受信料支払い時の還元率を引き下げ
2024年4月~海外事務手数料の引き上げ
2023年12月「楽天プレミアムカード」を使って楽天市場でもらえるポイント付与率が
+3倍→+1倍(無料カードと同じ)に引き下げ 等
2023年11月基本のポイント還元が「毎月の利用総額に対し100円に1ポイント還元」から「お買い物ごとに100円につき1ポイント還元」に見直し

詳しくご覧になりたい「改悪」の内容をクリック/タップして、解説をご覧になってみてください。

もう少し長い・詳しい改悪歴はこちら

【2024年8月から改悪】保険料や携帯電話料金などの還元率が半分または5分の1に

2024年5月9日に発表された「楽天カード」の改悪の内容は、以下の条件に該当する場合のポイント付与率の引き下げです。

2024年5月発表(8月~適用)の還元率引き下げ条件
各種保険料の支払い
※主に生命保険会社、損保保険会社への支払い
ちなみに国民健康保険料は以前から0.2%還元
100円につき1ポイント還元
200円につき1ポイント還元
(1.0%還元→0.5%還元)
※楽天モバイルは還元率の引き下げなし
携帯電話料金の支払い
(楽天モバイルを除く)
※各キャリアの合算払い(auかんたん決済等)を含む
NHK放送受信料の支払い100円につき1ポイント還元
500円につき1ポイント還元
(1.0%還元→0.2%還元)

こちらの「改悪」が適用されるのは、2024年8月1日からとのこと。

該当する保険料や携帯料金、NHK受信料の支払いを「楽天カード」でこなしていたという方は、これらの決済だけでも別カードに切り替えた方が良いかもしれません。

またこの「改悪」は無料カードのみならず、すべてのグレードの楽天カードに適用されます。

ちなみに

公共料金(電気・ガス・水道代)や税金(国民健康保険料を含む)の支払いに対する還元率の引き下げは、2021年からすでに適用されています。

楽天カードを使って公共料金の支払いを行う場合、還元率は0.2%(500円につき1ポイント還元)にしかなりませんのでご注意ください。

詳細・参考元:楽天カード公式サイト

デメリット

生命保険会社や損保保険会社に対して還元率を冷遇するカード会社ははじめて見ましたね…。重箱の隅をつつくような改悪だ……
対象となる保険会社について詳しくは、こちらの公式サイト からご確認頂けます。

ちなみに上の条件に該当しないお支払いには、今まで通り「原則として100円につき1ポイント」還元が適用されますよ!

最新情報を確認したので乗り換え先のカードを探す

【2023年11月の請求分から】ポイント還元率は低下した?全楽天カード共通の改悪とは

「楽天カードの改悪を漫画で解説!」より

何かと「改悪」が多い楽天カードではあるものの、2023年11月の請求分から適用された仕様変更は「無視できない」という方も多いでしょう。

ここでは全グレードの「楽天カード」に共通する、「実質的な還元率低下」について解説しましょう。

▲2023年11月からの改悪を漫画で知りたい方はこちら!

ポイント還元の対象が「お買い物ごと」となり端数分のポイントを受け取りづらくなった

今回の「楽天カード」改悪の内容は、「100円につき1ポイント」の基準が「カードの利用総額」から「1回あたりのカード利用ごと(お買い物ごと)」に変更になったというものです。

…と言っても分かりづらいので、図を作ってみました。

分かりやすくするためにこちらは「1ヶ月で3回のみ楽天カードを使った」場合を想定していますが、たった3回の支払いでも還元されるポイントが減少していることが分かります。

このように今回の「改悪」では、100円未満の端数がポイント還元の対象外となりました。

この仕様変更により、楽天カードを利用する機会が多いほど、実質的なポイント還元率は低下しやすくなると言えるでしょう。

「実質的な還元率の低下」という改悪への対策はあまり現実的ではない

ここで気になるのは現在の「楽天カード」ユーザーが、改悪への影響を減らす対策方法についてですが…。

実際のところ月間利用額ならまだしも、「1回あたりのお買い物額」を完璧に調整することは現実的ではありません

スーパーやコンビニでのお買い物の際、毎回毎回「99円以下の端数を発生させない」よう気を付けることは困難ですし、端数調整のために出費を増やすような形になれば本末転倒です。

また固定料金などの「調整しようがない出費」も少なくはないでしょう。

今回の改悪が気になるのであれば、素直に「毎月の利用額」をポイント還元等の対象とする他社カードへの乗り換えを推奨します。

ただしこれは、楽天カードを「メインカード」として運用する場合の話です。
楽天カードを「サブカード」にスライドできたなら、改悪の影響を可能な限り抑えた上で、楽天カードならではの特典を利用し続けられます。

楽天カードからの乗り換えにおすすめの無料&高還元クレジットカード5選

楽天カードの改悪への対策とは?おすすめは「サブカードへの移行」

【2023年12月1日から】楽天カード・楽天プレミアムカードの楽天市場特典も縮小へ

「実質的な還元率の低下」のせいでやや霞んでしまっているものの、楽天市場を利用する機会が多い方なら、「2023年12月からの改悪」についても知っておきたいところ。

ここからは現在の、そしてこれからの「楽天市場」優待の内容について解説していきます。

【改悪】楽天カード(無料)で獲得できる楽天ポイントの上限は大きく制限された

2023年12月より、楽天カード(無料)における「楽天市場」での月間ポイント獲得可能額が、従来の「5,000」から「1,000」に引き下げられます。

つまり2023年12月からは、無料の楽天カードを使って「楽天市場」で買い物をしても、月1,000を超えるポイントを受け取ることができません

制限が適用されるのは「税抜き価格に対して1.0%」相当の「楽天カード特典分」に限られるため、楽天ヘビーユーザーでなければあまり影響はないものの、

  • 1ヶ月で税抜き10万円以上「楽天市場」を利用する可能性がある方
  • 楽天市場を通した「ふるさと納税」等による、多額の出費を予定している方

は注意が必要です。

【改悪】楽天プレミアムカードのポイント付与率が無料カードと同じに

年会費11,000円の「楽天プレミアムカード」は楽天市場において、無料の楽天カードよりも常に「税抜き2%分」ポイントを上乗せされるカードでした。

ですがこの特典は2023年12月に廃止され、楽天市場における還元率は無料の楽天カードと同じ(約3.0%)となります。

この改悪により、楽天プレミアムカードは実質「海外に行く機会がある方専用」のカードとなってしまいました。

デメリット

加えて楽天プレミアムカードでは、月当たりの楽天市場におけるポイント獲得上限額が15,000から5,000に引き下げられています。

こちらもチェック!

そもそも2022年4月よりポイント付与は「税抜き」価格に対してのみ適用

意外と知られていないのですが、そもそも現在の「楽天市場」におけるポイント還元システムもすでに何度かの「改悪」が施されたものです。

現行の楽天カード(12月からは楽天プレミアムカードも)で「楽天市場」を利用した際にもらえるポイントは、

  • 通常カード利用分(税込み価格に対し1.0%)
  • 「楽天市場」利用分(決済方法にかかわらず、税抜き価格に対し1.0%)
  • 「楽天カード」特典分(税抜き価格に対し1.0%)

ということで、「税込み」3.0%還元には届きません

本体価格1,000円、税込み価格1,100円の品物を例にして考えると、還元されるポイントは、

  • 通常カード利用分11P
  • 「楽天市場」利用分10P
  • 「楽天カード」利用分10P

の合計31Pで、税込み価格1,100円に対する実質還元率は約2.8%相当と言えるでしょう。

デメリット

さらに今回の改悪により、通常カード利用分における99円以下の端数は完全切り捨てとなってしまうわけですね…。

【2024年4月から】楽天カードの海外事務手数料も引き上げへ

楽天カードは2024年4月より、以下の通り海外事務手数料を引き上げることを発表しました。

デメリット

つまり海外で楽天カードを使用した際に、上乗せされる手数料が増えてしまうということですね。

楽天カードの海外事務手数料
2024年3月まで2024年4月から
Visa1.63%一律2.20%
Mastercard1.63%
JCB1.60%
American Express2.00%

参考元:楽天カード公式サイト

こちらも間違いなく「改悪」の1つですが、同じような仕様変更は他社でも多く見られます。

よってこちらは楽天カード自身の問題、というよりは社会の流れに近いのかもしれません。

各カードの海外事務手数料(税込み)
楽天カード2.20%
(2024年4月~全ブランド共通)
三井住友カード2.20%
(Visa、Mastercard)
三菱UFJニコス2.20%
(Visa、Mastercard)
2.04%
(JCB)
ジャックスカード2.20%
(Visa、Mastercard)
1.60%
(JCB)
セゾンカード2.20%
(Visa、Mastercard)
2.15%
(JCB)
2.00%
(American Express)
エポスカード1.63%
(Visa)
JCBカード
(株式会社ジェーシービー)
1.60%
(JCB)
dカード2.16%
(Visa、Mastercard)
ポケットカード
(P-oneカード<Standard>等)
2.20%
(Visa)
1.90%
(Mastercard)
1.60%
(JCB)

海外事務手数料の安さを重視するなら、海外で使いやすいVisaやMastercardブランドかつ手数料が安価な「エポスカード」「P-oneカード<Standard>」の優先度が高そうです。

楽天カードからの乗り換えにおすすめの無料&高還元クレジットカード5選

楽天カードから「乗り換え」るなら、具体的にどんなクレジットカードを選ぶのが良いのでしょうか。

ここからは楽天カードの近頃の「改悪」を踏まえた年会費無料の乗り換え先候補を、簡単に紹介させて頂きましょう。

楽天カードからの乗り換えにおすすめなカード5選
P-oneカード<Standard>リクルートカードAmazon Mastercarddカードエポスカード
デザイン
年会費無料無料無料無料無料
基本還元率1.0%1.2%1.0%1.0%0.5%
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
JCB
MastercardVisa
Mastercard
Visa
貯まるポイント自動1%オフリクルートポイントAmazonポイントdポイントエポスポイント
海外事務手数料2.20%
(Visa)
1.90%
(Mastercard)
1.60%
(JCB)
2.20%
(Mastercard)
2.04%
(JCB)
2.20%
(Mastercard)
2.16%
(Visa、Mastercard)
1.63%
(Visa)
特徴誰でも確実にお得
ポイント管理が不要
貯めたポイントはAmazonで使えるAmazonプライムユーザー向けdポイント加盟店を利用する方向けVisaブランドで海外事務手数料が安い
詳細

「年会費が有料でもいいからもっと高還元率なカードが欲しい!」という方は、こちらのページからポイント特化カードをチェックしてみてください!

P-oneカード<Standard>は広い層におすすめの「自動1%オフ」クレジットカード

楽天カードからの「乗り換え」先として、広くお勧めしやすいのが「P-oneカード<Standard>」

このカードの特徴は、ポイントが貯まる代わりに毎月の請求が自動的に1%オフとなる点にあります。

この特性から、「改悪を受けてクレジットカードを乗り換えたいけれど、楽天ポイントよりも使い勝手の良いポイントは無いしなあ…。」という方であっても、一切の損なく利用できると言えるでしょう。

「ポイントを貯めて一気に使いたい」という場合にはあまり向かないものの、特に

  • ポイントの使い道や有効期限について考えるのが面倒
  • 無料で高還元、そして簡単に使えるクレジットカードがほしい

という方にとっては、楽天カードに代わるお得なメインカードとなってくれるはずです。

個人的には「毎月1.0%減額」というサービスがシンプル過ぎて、改悪の余地がほとんどなさそうな点が推し・ポイントですね…。
(改悪情報の更新に疲れた人!)

さらにMastercardブランドを選んだ場合であれば、海外事務手数料を1.90%に抑えられる点もポイントです。

もちろん1%オフは「お買い物ごと」ではなく、「毎月の請求額の合計」に適用されますよ!

デメリット

ちなみにJCBブランドを選んだ場合の海外事務手数料は1.60%とさらに低いものの…。
海外(特に欧州圏など)ではJCBに対応していないお店自体が多いため注意が必要です。

年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
なし
※自動1%オフ
発行元
ポケットカード株式会社
申込条件
18歳以上
※高校生は卒業年度の1月より申込み可
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • ポイントが貯まらない代わりに毎月の請求が自動的に1.0%オフ
  • 対象のレンタカー優待
    (タイムズカーレンタルで基本料金15%オフ等)
  • パッケージツアーが最大8%オフ
  • 6つのカラー(デザイン)を選択可能

リクルートカードは楽天カード超えの1.2%還元を実現!さらにポイントの使い勝手も向上◎

リクルートカードは年会費無料、そして楽天カードを超える1.2%の高還元率を実現させているクレジットカードです。

さらに海外旅行保険や国内旅行保険、ショッピング保険が付帯することから、無料カードであっても非常にスペックの高い1枚と言えるでしょう。

またこちらのカード、以前はポイントの使い道に難があったものの、2024年3月からは貯めたポイントを直接Amazonで使用可能となりました。

Amazonの利用機会が多い方であれば、「リクルートカード」を使って効率よく貯めたポイントを、無駄なく活用することができるでしょう。

この機会に楽天派からAmazon派に移行したい、という方も要チェックの1枚です!

こちらもチェック!
年会費
永年無料
基本還元率
1.2%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
リクルートポイント
発行元
株式会社ジェーシービー(JCB)
三菱UFJニコス株式会社(VISA、Mastercard)
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済(JCBのみ)
ApplePay(共通)
Google Pay(JCBのみ)
主な特徴と特典
  • 【JCB限定】新規入会で6,000ポイントプレゼント
  • モバイルSuicaへのチャージでもポイント還元
    (月3万円まで/1.2%還元はVISA、Mastercardのみ)
  • 「タッチ決済」対応は現在JCBブランドのみ

Amazon Mastercardも無料で高還元、インターネットショッピングとの相性◎

Amazon Mastercardは年会費無料、かつ毎日のお買い物でAmazonポイントを貯められるクレジットカードです。

  • 基本還元率1.0%(改悪までの楽天カードと同じ)
  • プライム会員ならAmazonで2.0%還元
    (プライム会員でないなら1.5%還元)
  • セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで1.5%還元

といった点に魅力を感じるなら、ぜひチェックしたい1枚と言えるでしょう。

…ただし2024年3月から、基本還元率1.2%の「リクルートカード」を使って貯めたポイント(リクルートポイント)が直接Amazonで使用可能になったことを考えると、このカードの優位性は相対的に落ちているかもしれません。

デメリット

「どこで使っても1.2%還元」を取るならリクルートカード、「Amazonやコンビニでの優待」を取るならAmazon Mastercardがおすすめ、と言ったところでしょうか。

年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
Mastercard
還元ポイント
Amazonポイント
発行元
三井住友カード株式会社
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
Mastercardコンタクトレス
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • プライム会員ならAmazonでの還元率2.0%(該当しない場合は1.5%)
  • セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで還元率1.5%
  • 申し込みから最短5分程度でカードを使用可能
    ※9時~19時に独自基準の「即時発行審査」に通過できた方に限る
  • 年間200万円のショッピング保険が付帯

dポイントが貯まるdカードは楽天カードと近い感覚で利用できる

楽天カードと近い感覚で使える「年会費無料で高還元(1.0%)、かつポイントカード機能付き」なクレジットカードの1つが「dカード」です。

  • docomoやローソン、ファミリーマートなどのdポイント加盟店を使用する機会が多い
  • ポイントを貯めて一気に使いたい

という方であれば、乗り換え先に「dカード」を選ぶのも良いでしょう。

また楽天市場ほど有名ではないものの、docomoの系列にも「dショッピング というショッピングサイトがあります。

日々の生活で貯めた「dポイント」を、dポイント加盟店ではなく「dショッピング」で使用するのも一考です。

dカードはdocomoの携帯電話などを使用していない方でも、問題なく入会&利用できますよ!

デメリット

ただしdカードも楽天カードと同様、「お買い物ごと」に「100円につき1ポイント」が還元されるクレジットカードとなっています。

年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
Mastercard
還元ポイント
dポイント
発行元
株式会社NTTドコモ
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険※
国内旅行保険※
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay

※29歳以下限定

主な特徴と特典
  • 新規入会で最大2,000ポイントプレゼント
  • dポイントカード機能付き
    (=dポイント加盟店でいつでもポイント二重取り
  • 「iD」機能付き
  • マツモトキヨシなどのdカード特約店でポイントアップ
  • 「dカード ポイントモール」経由のショッピングでポイントアップ
  • dカードケータイ補償(1年間、最大1万円)
  • 5つのカードデザインを選択可能

エポスカードはVisaブランドながら1.63%の海外事務手数料をキープ

エポスカードは2024年現在も、Visaブランドながら1.63%の海外事務手数料をキープしているクレジットカードです。
(※2024年4月~の楽天カードの海外事務手数料は2.20%)

年会費無料で入会できるため、海外に行ったり外貨を使った通販などを利用する機会が多いなら、このエポスカードを作ってみるのも良いでしょう。

  • 無料で海外旅行保険が付帯する
  • 海外で普及率が高い「Visaのタッチ決済」付帯
  • マルイや対象のレジャー施設、サブスクサービス等で優待あり

といった利点もあることから、サブカードとして持っておいて損はないかもしれません。

基本還元率は0.5%と低めなので、「海外決済+優待用」のサブカードとしての活用がおすすめです!

年会費
永年無料
基本還元率
0.5%
国際ブランド
VISA
還元ポイント
エポスポイント
発行元
株式会社エポスカード
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 【2024年5月24日~6月2日に開催決定!】「マルコとマルオの10日間」中、マルイやモディでのお買い物が10%オフ
    マルイの通販サイト も10%オフの対象
  • 対象の飲食店やレジャー施設、イベントチケットなどの優待
  • 対象の舞台やコンサートで割引などの優待や先行予約
  • 継続利用でゴールドカードへ無料招待の可能性あり
  • キャラクターデザイン、コラボデザイン多数

楽天カードから別のカードに乗り換えるべき人・そうでない人とは?

サービスの根幹を揺るがすような改悪が続いている「楽天カード」…ではあるものの、今なおこのカードを使い続けるべき人がいることは確かです。

数々の改悪を加味しても、「楽天カード」を利用し続ける旨味があるのは、主に以下の条件を満たす方でしょう。

改悪後も楽天カードを利用するメリットがある人の条件
  • 楽天ポイント加盟店を利用する機会が多い
  • ポイントアップの対象となる、楽天市場を利用する機会が多い
    (※ただし税抜き月10万円以上の決済はNG)
  • 楽天カードとの組み合わせで1.5%還元を実現できる「楽天ペイ」を使用している
  • プレミアムカード】海外に行く機会が多い

「楽天ポイントが貯まる」「楽天市場で(改悪を経たとはいえ)優遇を受けられる」という利点は、今なお楽天カードならではのものです。

これらの特典に魅力を感じるのであれば、楽天カードを利用し続ける意味は十分と言えるでしょう。

西友やサニーなど、楽天ポイント加盟店において「簡単にポイントを二重取りできる」ことは確かですしね!

楽天カードの改悪への対策とは?おすすめは「サブカードへの移行」

さて、実のところ「楽天カードならではの利点」とは、楽天カードをサブカードとして使う場合、つまり「優待を受けられる場所でのみ楽天カードを使う」場合にも適用されます。

つまり楽天カードの長所を活かすことを目的とするなら、「楽天カードをどこででも使う」必要はありません

結果的に、毎日のお買い物を少しでもお得に済ませるためには、

  • 楽天ポイント加盟店(西友、ファミリーマート等)や楽天市場、楽天ペイのチャージ等には「楽天カード」を使う
  • それ以外の場所では、その他の高還元カードリクルートカード等)を使う

といった使い分けを行うのがベストでしょう。

これにより、楽天カードの改悪の影響を可能な限り抑えながら、楽天カードならではの特典を利用し続けられます

いつから?その内容は?楽天カードの「改悪」一覧【順次更新】

正直なところ、楽天ポイントや楽天カードは「改悪」と呼ばれる仕様変更が多いです。

実際の内容はどのようになっているのか、ここ数年の主な「改悪」を一覧の形でまとめてみました。

楽天カードの主な「改悪」一覧
2025年1月
(予定)
「楽天プレミアムカード」の海外空港ラウンジサービスが、
何度でも無料→年5回無料
2024年8月
(予定)
生命保険や損保会社に支払う保険料、「楽天モバイル」以外の携帯料金に対する還元率が1.0%→0.5%へ引き下げ
NHK受信料に対する還元率が1.0%→0.2%へ引き下げ
2024年4月海外事務手数料が1.63%(Visa、Mastercardの場合)から2.20%(全ブランド共通)へ引き上げ
2023年12月「楽天カード」を使って楽天市場でもらえるポイントの上限額が
5,000ポイント→1,000ポイント/月に
「楽天プレミアムカード」を使って楽天市場でもらえるポイント付与率が
+3倍→+1倍(無料カードと同じ)に
上限15,000ポイント/月→上限5,000ポイント/月に
「5と0のつく日」の楽天市場ポイントアップが1.0%減(税抜き価格に適用)
2023年11月基本のポイント還元が「毎月の利用総額に対し100円に1ポイント還元」から「お買い物ごとに100円につき1ポイント還元」に見直し
(=決済ごとに99円以下の端数を切り捨て)
2023年1月【Mastercardのみ】Amazon利用時の還元率が1.0%→0.2%に
2022年11月紙の利用明細書の発行手数料が84円→132円に
2022年7月「楽天銀行+楽天カード」利用時の楽天市場におけるポイント付与率が
+1.0%→+0.5%に
2022年6月海外旅行保険の「携行品損害」に対する補償が廃止 等
2022年4月「楽天カード」「楽天市場」利用時のポイント付与が「税込み」価格に対し付与→「税抜き」価格に対しての付与
2021年6月公共料金や税金などの支払い時、還元率が1.0%→0.2%
2021年4月「楽天ゴールドカード」を使って楽天市場でもらえるポイント付与率が
+3倍→+1倍(無料カードと同じ)に

※特記がない場合、全グレード共通の仕様変更

デメリット

こう見ると結構、無視できない仕様変更が多いですよね…。

個人的には現行のサービスやスペックがどうというよりも、「いつまた改悪されるかわからない」というサービスの安定感の無さが気になるように思えます。

ただし仕様変更は「改悪」のみではありません。
楽天ポイント加盟店の増加、「楽天ペイ」との提携など、サービスが向上した面があることも確かではあります。

楽天カードの改悪についてのまとめ

楽天カードの改悪についてのまとめ
  • 2023年8月から、各生命保険会社や携帯料金(楽天モバイルを除く)に対する還元率は0.5%に半減
    さらにNHK受信料に対する還元率は0.2%に大きく引き下げられる
  • 2023年11月の請求分より、楽天カードの還元率は実質的に低下
    1回のお買い物あたりの「99円以下の端数」がポイント還元の対象外となってしまった
  • 楽天市場に関する特典や、プレミアムカード限定の優待も縮小中と風向きは悪い
  • 還元率の高さを重視するなら、少なくともメインカードは乗り換えたい
    ただし楽天カード限定の優待を加味すると、「サブカード」としての旨味はまだある

悪い方面でのサービス変更、いわゆる「改悪」が多く、不安定さの否めない「楽天カード」。

「楽天ポイントカード付帯」「楽天市場でポイントアップ」といった独自の利点が存在することは確かですが、ポイント還元率の高さを重視たいのであれば、この機会に別のカードを選んでみるのも良いだろうと思います。

こちらもチェック!
楽天カードからの乗り換えにおすすめなカード5選
P-oneカード<Standard>リクルートカードAmazon Mastercarddカードエポスカード
デザイン
年会費無料無料無料無料無料
基本還元率1.0%1.2%1.0%1.0%0.5%
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
JCB
MastercardVisa
Mastercard
Visa
貯まるポイント自動1%オフリクルートポイントAmazonポイントdポイントエポスポイント
海外事務手数料2.20%
(Visa)
1.90%
(Mastercard)
1.60%
(JCB)
2.20%
(Mastercard)
2.04%
(JCB)
2.20%
(Mastercard)
2.16%
(Visa、Mastercard)
1.63%
(Visa)
特徴誰でも確実にお得
ポイント管理が不要
貯めたポイントはAmazonで使えるAmazonプライムユーザー向けdポイント加盟店を利用する方向けVisaブランドで海外事務手数料が安い
詳細
年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
なし
※自動1%オフ
発行元
ポケットカード株式会社
申込条件
18歳以上
※高校生は卒業年度の1月より申込み可
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • ポイントが貯まらない代わりに毎月の請求が自動的に1.0%オフ
  • 対象のレンタカー優待
    (タイムズカーレンタルで基本料金15%オフ等)
  • パッケージツアーが最大8%オフ
  • 6つのカラー(デザイン)を選択可能

年会費
永年無料
基本還元率
1.2%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
リクルートポイント
発行元
株式会社ジェーシービー(JCB)
三菱UFJニコス株式会社(VISA、Mastercard)
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済(JCBのみ)
ApplePay(共通)
Google Pay(JCBのみ)
主な特徴と特典
  • 【JCB限定】新規入会で6,000ポイントプレゼント
  • モバイルSuicaへのチャージでもポイント還元
    (月3万円まで/1.2%還元はVISA、Mastercardのみ)
  • 「タッチ決済」対応は現在JCBブランドのみ

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