【2025年最新】JALカードSuicaとは?ゴールドカードの損益分岐点も詳しく解説

    2025年最新のJALカードSuicaのメリット・デメリットや損益分岐点のイメージ

    JALカードSuicaとは、

    • クレジットカード
    • JALマイレージクラブカード
    • Suica
    • JREポイントカード

    という4つの機能が1枚に集約されたカードです。

    ……と言えば聞こえは良いものの、他のJALカードやビューカード(JR東日本系のカード)に比べると、一部のサービスが制限されることも。

    今回はそんな「JALカードSuica」の機能や注意点、その他グレード間の違いや選び方について、忖度なしに詳しくまとめました。

    2025年のJAL改悪も加味した最新版です!

    JALカードSuicaの特徴の概要(高還元などのメリットとタッチ決済なしなどのデメリット)

    目次

    1分でチェック!JALカードSuicaのメリット・デメリット

    JALカードSuicaとは、標準的なJALカードにJR東日本関連の機能・優待が追加された、多機能型クレジットカードです。

    JALカードSuica(普通)
    このカードのメリット
    • いつでも実質2.0%前後~還元が可能
    • Suicaオートチャージ他、JR東日本関連の特典&機能アリ
    このカードのデメリット
    • JCBブランド&キャッシング機能なしで海外適性が低い
    • Suica搭載のため券面にタッチ決済なし
      (ApplePayならOK)

    JALカードSuicaはJALマイルに加え、JREポイント(JR東日本のポイント)を貯める機能も備わっています。

    そのため「JALもJR東日本系のサービスも両方使う」方にとっては、とても便利な1枚となってくれるでしょう。

    その一方、

    • 国際ブランドがJCBのみ
    • キャッシング機能なし(海外利用分を含む)
    • JALカードで唯一、カード本体にタッチ決済の機能なし

    といった点には注意が必要です。

    デメリット

    意外と向き・不向きが分かれやすい1枚となりそうですね。

    JALカードSuicaの主なメリット・特典

    JALカードSuicaの主なメリット・特典

    まずはJALカードSuicaのメリットや特典について、もう少し詳しく見ていきましょう。

    JALカードらしくマイル還元率1.0%(実質2.0%前後~)を達成できる

    クレジット機能・マイレージバンク・Suica・JREポイントカードが1枚になったJALカードSuicaのイメージ

    JALカードSuicaは簡単に言うと、「JALカードにSuica周辺の機能がプラス」されたクレジットカード。

    ベースとなるのはJALカードですので、主な決済には「JALマイル」が還元されます。

    そしてJALカードは、

    • ショッピングマイル・プレミアム(年4,950円)の加入
    • CLUB-Aゴールドカードの選択
      (JALカードSuicaの場合、年会費20,900円)

    のいずれかを満たすことで、マイル還元率が1.0%にアップ。
    (※該当しない場合はマイル還元率0.5%)

    そしてJALマイルは航空券と交換するとき、1マイルあたり2円前後~の価値を持つことが珍しくありません。

    1マイルの価値が2.5円相当になっている実例(スクリーンショット)

    結果的にJALカードSuicaは、マイル還元率1.0%(実質還元率2.0%前後~)を狙える貴重なカードの1つと言えます。

    年会費はかさみますが、楽天カード(還元率1.0%)の2倍相当~の還元を狙えるのは嬉しいですよね!

    ちなみにマイル還元率1.0%を狙う場合の年会費は、合計7,150円~です。
    (普通カード/初年度のみ4,950円でOK)

    ショッピングマイル・プレミアムの損益分岐点について

    結論から言うと

    年間決済額が「49万5000円」以上なら、ショッピングマイル・プレミアムに加入した方がお得となる可能性が高いです。

    4,950円の追加年会費を支払ってでも、ショッピングマイル・プレミアムに加入すべき?

    という疑問にお答えするべく、実際に計算してみました。

    ここでは1マイルの価値を2円相当と見積もっています。

    「ショッピングマイル・プレミアムに加入した方がお得となる」年間決済額をXとしたとき、

    • X×(0.01×2)≧X×(0.05×2)+4,950

    これを解いてX≧495,000。

    つまり年に49万5000円以上「JALカードSuica」を使用するなら、ショッピングマイル・プレミアムに加入した方がお得となりやすいと言えます。

    月間平均額で言うと41,250円。意外とハードルは低いですね!

    ショッピングマイル・プレミアムなしでマイル還元率1.0%を達成できる「CLUB-Aゴールドカード」との損益分岐点については後述します。

    【JALカードSuica】普通カードとCLUB-Aゴールドカードの損益分岐点とは

    Suica機能に加えSuicaのオートチャージも使用可能

    ビューカードを使ってSuicaをオートチャージするイメージ

    ※JALカードSuicaもビューカード(JR東日本系クレカ)の一種

    JALカードSuicaには名前通り、「Suica」の機能が搭載されています。

    定期券を搭載することはできませんが、それ以外については一般的なSuicaカードと同じように、運賃支払いやお買い物等に使用可能。

    またSuicaのオートチャージにも対応しているため、「残高不足で改札を通過できない」といった事態を避けられます。

    Suicaオートチャージの際には、JALマイルではなく「JREポイント」(1.5%相当)が還元されます。

    Suicaオートチャージ等で還元されるのはマイルではなく「JRE POINT」

    Suicaオートチャージの基本仕様と注意点

    Suicaオートチャージは、「改札通過時に」残額が1,000円※を下回った時に、3,000円※を自動的にクレジットチャージするサービスです。
    (※の付いた数字部分はそれぞれ設定可能)

    嬉しい

    Suicaオートチャージを使用できるのは、JALカードSuicaを含むJR東日本系のカードだけですよ!

    オートチャージの対象は「JALカードSuica」に搭載のSuicaの他、

    • 手持ちの別のSuicaカード(Suica定期券含む)
    • モバイルSuica

    でもOK。

    JALカードSuicaを使ったオートチャージのイメージ

    ただし、

    • 首都圏Suica・PASMOエリア、仙台エリア、新潟エリア、青森エリア、盛岡エリア、秋田エリア「以外」での改札通過
    • 改札以外での残高の減少(お買い物等)

    ではオートチャージが適用されないため注意が必要です。

    オートチャージの設定などの詳細については、ビューカード公式サイト をご覧ください。

    ビューカード(JR東日本のクレカ)共通の優待や特典もアリ

    JALカードSuicaには、以下のビューカード(JR東日本系のクレジットカード会社)共通特典が適用されます。

    ビューカード会員優待の例
    • えきねっと・モバイルSuica等でポイントアップ(後述)
    • JR東日本ホテルズにて最大20%割引、その他優待多数
    • JRホテルグループ宿泊料金割引
    • 新宿中村屋 レストラン優待
    • カラオケ ビッグエコー室料30%オフ
    • 空港宅配JAL ABC優待サービス優待>
    • その他独自の優待多数

    他のJALカードには無い「JALカードSuica」ならではの特典ということで、こちらも併せてチェックしたいところです。

    えきねっとやモバイルSuicaで最大10%還元も!

    JALカードSuicaを含むビューカードでは、「えきねっと」「モバイルSuica」等にて以下のポイント優待を受けられます。

    ビューカードのポイント優待
    還元率(普通※)還元率(ゴールド※)
    「えきねっと」で切符を予約3.0%10.0%
    モバイルSuicaで切符や定期券を購入3.0%10.0%
    (グリーン券、切符)
    6.0%
    (定期券)
    Suicaのチャージ・オートチャージ1.5%1.5%
    みどりの窓口や券売機での切符購入0.5%1.0%

    ※いずれもマイルではなくJREポイントの還元

    このようにJALカードSuicaでは、普通カードであっても、切符等のネット購入で最大3.0%相当の「JREポイント」が還元されます。

    JR東日本の切符等を購入する機会があるのなら、こちらも嬉しい特典と言えそうです。

    【JALカードSuica】普通カードとCLUB-Aゴールドカードの損益分岐点とは

    Suicaオートチャージ等で還元されるのはマイルではなく「JRE POINT」

    貯めたJREポイントは1,500P→1,000マイルの高レートで交換可能

    JRE POINTとJALマイルの交換レートの図解

    JALカードSuicaの会員は、「1,500ポイント→1,000マイル」の高レートでJREポイントをJALマイルに交換できます。

    JREポイントをJALマイルに交換できるのは「JALカードSuica」会員だけということで、こちらは

    • その他のJALカード
    • その他のビューカード
      (JRE東日本系列のクレジットカード)

    にも真似できない、JALカードSuica独自の利点と言えます。

    「えきねっと」での切符購入やSuicaチャージ等で貯めたJREポイントは、
    ・そのまま使用しても良し
    ・JALマイルに交換しても良し
    というわけですね!

    もちろんJALカード共通のJAL・空港特典やボーナスマイルも!

    JALカードSuicaはJALカードの一部ということで、もちろんJALカード共通の優待も適用されます。

    主なJALカードの優待
    • フライトマイルの積算率アップ
      (一般カードの場合+10%)
    • 「JALカード特約店」のご利用でマイル還元率が2倍
      (JAL、ファミリーマート、マツモトキヨシなど)
    • 「BLUE SKY」などの空港内ショップが5%オフ
    • JALの機内販売が10%オフ
    • ホテルニッコー & JALシティの割引・特典
    • JALパック(パッケージツアー)が最大3%オフ

    JALの航空券を購入する場合はもちろん、それ以外の機会においても、割引・還元率アップ等の優待を狙うことができるでしょう。

    JALカード共通の特徴について詳しく知りたい方は、以下のページも参考にしてみてくださいね。

    こちらもチェック!

    JALカードSuicaのデメリット

    JALカードSuicaのデメリット

    機能や特典に優れるJALカードSuicaですが、注意点が多いこともまた事実です。

    ここからはJALカードSuicaを選ぶ前に、知っておきたいデメリットについて解説していきます。

    2025年現在もタッチ決済には未対応(ApplePayは可)

    JALカードSuicaはJALカードで唯一、「タッチ決済」に対応していません。

    こちらはSuica搭載型カード全てに共通する点でもあるため、「Suicaとタッチ決済の共存が難しい」ことが原因なのでしょう。

    提案

    とは言えカード本体ではなく、iPhone等をかざして支払いを済ませる「ApplePay」は問題なく使用可能です※。

    Google Payは未対応
    ※JCBのタッチ決済・QUICPayともに利用可能

    国際ブランドは「JCB」のみで海外で利用しづらい

    JALカードSuicaの国際ブランドは「JCB」のみ。

    国内で使用する分にはよいものの、JCBは海外での普及率が低いのが現状です。

    もしも海外(インターネット決済を含む)でカードを使う機会があるのなら、VisaまたはMastercardのサブカードを用意した方が良いでしょう。

    ▲全世界の加盟店数比較。
    MastercardやVISAに比べ、JCBの加盟店数が非常に少ないことが分かります。

    画像引用元:Mastercard公式サイト

    デメリット

    実際にわたしが留学(オーストリア)していたときも、JCBを使えるお店は大規模なチェーン店くらいでした。

    キャッシング枠が付帯しない(海外キャッシングを含む)

    JALカードSuicaには、キャッシング枠(現金借入機能)が付帯しません。

    もちろん海外のATMで現地通貨を引き出す「海外キャッシング」も使用できないため、注意が必要と言えるでしょう。

    「JALカードSuica」は、キャッシングサービスをご利用いただけません。

    引用元:JALカード公式サイト
    デメリット

    「JCBブランドで、海外キャッシングも使用不可」という点から、JALカードSuicaは海外適性がかなり低いと言えます。
    普通カードの海外旅行保険も心もとないですしね…。

    JALカードSuicaに定期券の機能を搭載することはできない

    JALカードSuicaに付帯するSuicaに、定期券の機能を加えることはできません。

    Suica定期券を利用したい場合には、別でSuicaカード(またはモバイルSuica)を作る必要があります。

    「JALカードSuicaと別個のSuica定期券」に、JALカードSuicaを使ってオートチャージを施すことは可能です。

    Suicaオートチャージ等で還元されるのはマイルではなく「JRE POINT」

    SuicaオートチャージをはじめとするJR東日本系のサービスで「JALカードSuica」を使用すると、JALマイルではなくJREポイントが還元されます。

    マイルではなくJREポイントが還元される決済
    • SuicaクレジットチャージおよびモバイルSuica利用分
      (チャージ、定期券・Suicaグリーン券など)
    • Apple PayのSuicaクレジットチャージ利用分
    • Google ウォレットのSuicaクレジットチャージ利用分
    • JRE POINT付与商品
      (えきねっと等での決済を含む)

    SuicaチャージでJALマイルを獲得することはできませんのでご注意ください。

    とは言え貯めたJREマイルは1,500P→1,000マイルの高レートで、「JALマイル」に交換可能ではあります。

    ちなみにJREポイントの還元率は、
    ・Suicaの(オート)チャージ時は1.5%
    ・えきねっと等の決済時は最大10%
    と、使用するサービスによって異なります。

    グレード別!JALカードSuicaの種類と比較【普通・CLUB-A・CLUB-Aゴールド】

    グレード別のJALカードSuicaの種類と比較の概要

    JALカードSuicaは全部で3種類。

    ここからは各グレードの違いや選び方について、簡単に解説していきます。

    グレード間のJALカードSuica比較
    普通カードCLUB-AカードCLUB-Aゴールドカード
    デザイン
    年会費7,950円
    ※ショッピングマイル・プレミアム加入時
    15,950円
    ※ショッピングマイル・プレミアム加入時
    20,900円
    マイル還元率1.0%
    ※ショッピングマイル・プレミアム加入時
    1.0%
    ※ショッピングマイル・プレミアム加入時
    1.0%
    入会搭乗/
    毎年初回搭乗ボーナス
    1,000マイル
    (入会搭乗)
    1,000マイル
    (毎年初回搭乗)
    5,000マイル
    (入会搭乗)
    2,000マイル
    (毎年初回搭乗)
    フライトマイル+10%+25%
    国内ラウンジ××無料で利用可
    ボーナスポイント××年100万円の決済で5,000円相当のJRE POINT付与
    付帯保険最大2000万円
    ※治療費保険など無し
    最大5000万円
    JAL航空券購入時のマイル還元2.0%3.0%
    特徴最も年会費が安い少し中途半端な立ち位置東京駅の「ビューゴールドラウンジ」他ゴールド特典を利用可能

    日常の決済で効率よくマイルを貯めたいなら「普通カード」でOK

    ▲JALカードSuica(普通カード)

    JALカードSuicaの普通カードは、最も安い年会費(ショッピングマイル・プレミアム含め7,150円)でマイル還元率1.0%を達成可能。

    …というより上位グレードになっても1.0%を超える還元は受けられないため、「日々の買い物でマイルを貯める」ことを目的とするなら、この普通カードで十分です。

    実際にわたしも、JALの普通カードを使用しています!
    (Suica付きではありませんが)

    強いて言えば海外旅行保険をはじめとする、保険の薄さが気になるところですが…。

    この問題に関しては、

    といった方法で、ある程度カバーできるでしょう。

    つまりできるだけ安い年会費で、
    ・JALマイルの獲得
    ・オートチャージ等のサービス
    を狙いたい方におすすめの1枚です!

    JALカードSuica(普通)の付帯保険を詳しく見る
    海外旅行保険
    傷害死亡・後遺障害最高1000万円
    傷害治療費用
    疾病治療費用
    賠償責任
    携行品損害
    救援者費用最高100万円
    国内旅行保険
    傷害死亡・後遺障害最高1000万円
    怪我による入院
    怪我による手術
    怪我による通院
    ショッピング保険
    国内・海外でのお買い物
    JALカードSuica(普通)
    JALカードSuica(普通)のイメージ
    年会費
    7,150円
    ※マイル還元率1%達成時
    基本還元率
    2.0%前後~
    ※マイルを航空券に交換する場合の目安
    国際ブランド
    JCB
    還元ポイント
    JALマイル
    発行元
    株式会社ビューカード
    申込条件
    18歳以上(高校生を除く)
    海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 不正利用補償 家族カード ETCカード タッチ決済 ApplePay Google Pay
    主な特徴と特典
    • 新規入会&初回搭乗で1,000マイルプレゼント
    • Suica機能、Suicaオートチャージ機能付帯
      (定期券機能は搭載不可)
    • JREポイントカード機能付帯
    • JRE POINT加盟店やJR東日本での決済時はマイルではなくJREポイントが還元される
    • モバイルSuicaへのチャージ、またはSuicaオートチャージで1.5%還元
    • 「えきねっと」またはモバイルSuicaを使った切符・定期券の購入で5.0%還元
    • ビューカード会員限定特典
    • カード継続後の初回搭乗で1,000マイルプレゼント
    • JALのフライトマイル+10%
    • ファミリーマート、スターバックスなどの特約店でマイル還元率2倍
    • 対象の空港内ショップや機内販売の割引
    • パッケージツアーやホテルニッコー & JALシティの割引・優待

    CLUB-Aカードはちょっと中途半端で選択しづらいかも

    ▲JALカードSuica(CLUB-Aカード)

    CLUB-Aカードは普通カードに、

    • 最高5000万円の各種保険
    • JAL優待
      (フライトマイルの積算率が110%→125%にアップ等)

    をプラスしたカード。ではあるものの…。

    • ショッピングマイル・プレミアムへの加入を前提とすると、年会費は15,950円
    • ゴールドカード(年会費20,900円)には、年5,000円相当のポイントがもらえる特典がある
      (=実質負担額は15,900円)
    • もちろん特典内容等はゴールドカードの方が上

    と考えると、あえてCLUB-Aカードを選ぶ意味、何……?と言わざるを得ないのが実情です。

    Visa等のJALカードなら、このグレードも選択肢に入るのですが…。
    Suicaカードの場合はゴールド限定の特典が優秀なので、CLUB-Aを選びづらいんですよね。

    ということで何かこだわりが無い限りは、普通カードまたはゴールドカードを選んだ方が良いでしょう。

    CLUB-Aゴールドカードはボーナスポイント等の独自の特典多数

    JALカードSuica(CLUB-Aゴールドカード)

    ▲JALカードSuica(CLUB-Aゴールドカード)

    JALのCLUB-Aゴールドカードは、CLUB-Aカードと共通の「付帯保険の充実」「フライトマイルアップ」等に加え、

    • 追加料金なしでマイル還元率1.0%
      (=ショッピングマイル・プレミアムに無料で自動加入)
    • JALで航空券を購入した際の還元率3.0%(JALマイル)
    • 国内空港ラウンジサービス

    といった利点が追加されたグレード。

    そしてさらにJALカードSuicaには、

    といった、JR関係の限定特典も用意されています。

    損益分岐点は厳しめ(詳細後述)なものの、これらの「ゴールド限定」の利点に魅力を感じるなら、申し込みを検討するのも良いでしょう。

    飛行機やJR東日本のサービスに、「+α」を求めたい方なら一考です!

    年会費
    20,900円
    基本還元率
    2.0%前後~
    ※マイルを航空券に交換する場合の目安
    国際ブランド
    JCB
    還元ポイント
    JALマイル
    発行元
    株式会社ビューカード
    申込条件
    20歳以上で、一定以上の勤続年数・営業歴と安定収入のある方(学生を除く)
    海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 不正利用補償 家族カード ETCカード
    タッチ決済(VISAのみ)
    ApplePay Google Pay
    主な特徴と特典
    • 新規入会+初回搭乗で5,000マイルプレゼント
    • 年100万円決済時、5,000円相当のJREポイントプレゼント
    • 東京駅のビューゴールドラウンジを利用可能
    • ゴールド専用のビューカード会員限定特典
    • カード継続後の初回搭乗で2,000マイルプレゼント
    • JALのフライトマイル+25%
    • JALの航空券購入や機内販売を利用するとき、合計マイル還元率3.0%
    • 国内空港ラウンジサービス
    • Suica機能、Suicaオートチャージ機能付帯
    • JREポイントカード機能付帯
    • JRE POINT加盟店やJR東日本での決済時はマイルではなくJREポイントが還元される
    • ファミリーマート、スターバックスなどの特約店でマイル還元率2倍
    • 対象の空港内ショップや機内販売の割引
    • パッケージツアーやホテルニッコー & JALシティの割引・優待

    :普通カードに無い特典


    【JALカードSuica】普通カードとCLUB-Aゴールドカードの損益分岐点とは

    普通カードとCLUB-Aゴールドカードの損益分岐点を計算するイメージ

    JALカードSuicaの「普通カード」「CLUB-Aゴールドカード」には、決して小さくない年会費の差があります。

    …が、あなたのJR東日本や「JAL」の利用状況によっては、ゴールドカードを選んだ方がお得となることも?

    ということでここからは、「普通カードよりもゴールドカードの方がお得」となる損益分岐点を計算していきます。

    下記の計算はいずれも、
    ゴールドカードにおける毎年5,000円のボーナスポイント受取あり
    ・1マイルあたりの価値は2円相当
    を前提としています。

    【前提】マイル還元率はどちらも1.0%なので通常の決済のみなら普通カードがお得

    まず前提として、

    • ショッピングマイル・プレミアムに加入した「普通カード」
      (合計年会費7,150円)
    • CLUB-Aゴールドカード
      (年会費20,900円)

    におけるマイル還元率は、どちらも1.0%。

    ゴールドカードの年間ボーナス(5,000円相当)を加味しても、通常の決済だけでは「ゴールドカードの方がお得」となることはありません。

    つまり「普通カードよりゴールドカードがお得」となるためには、ゴールドカード限定の利点を活かす必要があります。

    「単にお買い物でマイルを貯める」だけなら、普通カードの方がコスパが良いということですね。

    フライトマイルを基準とした損益分岐点は「年間53,000マイル」

    結論から言うと

    JALカードの優待を含めず、年間「53,000以上のフライトマイル」を獲得できる方であれば、普通カードよりもゴールドカードを選んだ方がお得となります。

    JALカードの普通カードと、CLUB-Aゴールドカードの違いとしてまず挙げられるのが「フライトマイルの積算率」です。

    JALを利用した際にもらえる「フライトマイル」について、
    ・普通カードであれば+10%
    ・ゴールドカードであれば+25%
    が追加される特典ですね。

    この差異をもとに、「ゴールドカードを選んだ方がお得となる年間基準フライトマイル獲得数X」を計算すると、

    • X×1.25≧X×1.1+{(20,900-5,000)÷2}

    を解いて53,000

    つまり「JALカードの優待なしで」年間53,000以上のフライトマイルを貯められる方であれば、普通カードよりもゴールドカードを選んだ方がお得となります。

    デメリット

    国際線を頻繁に利用する方でもない限り、正直なところハードルは高いです。

    基準フライトマイルの例
    羽田→福岡567マイル
    ※往復なら1,134マイル
    羽田→沖縄984マイル
    ※往復なら1,968マイル
    東京→台北1,330マイル
    ※往復なら2,660マイル
    東京→ロサンゼルス5,458マイル
    ※往復なら10,916マイル

    ※いずれも早割などを利用しない場合の普通席・エコノミー席における目安値

    えきねっと・モバイルSuicaでの切符購入を基準とした損益分岐点は「年間22万7143円

    結論から言うと

    「えきねっと」「モバイルSuica」で年間22万7143円以上(月間平均18,928円程度)切符を購入する方であれば、普通カードよりもCLUB-Aゴールドカードの方がお得となります。

    JALカードSuicaを使い「えきねっと」「モバイルSuica」で切符を購入する際の還元率は、

    • 普通カードの場合、3.0%
    • CLUB-Aゴールドカードの場合、10.0%

    とされています(いずれもマイルではなくJREポイント)。

    この差異をもとに「ゴールドカードを選んだ方がお得となる、えきねっと・モバイルSuicaでの年間切符購入額X」を計算すると、

    • X×0.10≧X×0.03+(20,900-5,000)

    を解いてX≧227,142.85…

    つまり「えきねっと」や「モバイルSuica」で年間22万7143円以上切符を購入する方であれば、ゴールドカードを選んだ方がお得と言えるでしょう。

    月間平均額で言うと18,928円程度ということで、新幹線等をよく利用する方なら一考、というところでしょうか。

    とは言えゴールドカードには、付帯保険やラウンジサービスをはじめとする独自の特典が存在します。
    損益分岐点に達していない場合でも、ゴールド限定のメリットを理由にゴールドカードを選ぶのはアリですよ!

    グレード別!JALカードSuicaの種類と比較

    JALカードSuicaの口コミ・評判

    JALカードSuicaの口コミ・評判

    ここからは、実際にJALカードSuicaを使用している方の口コミ・評判を見ていきましょう。

    JALカードSuicaの口コミはかねがね良好。特に、

    • JREポイント→JALマイルへの交換レートの良さを含む、「マイルの貯めやすさ」
    • JR東日本関連の優待やサービス

    については高評価の声が多かったです。

    一方、懸念として挙げられるのはやはり「JCBブランド限定であること」「タッチ決済が付かないこと」あたり。

    メリット・デメリットの両方を天秤にかけ、メイン使いのカードを選択できると良いですね。

    メリット・デメリットを知り尽くしているであろう「JALカードの中の人」が、JALカードSuicaを選んだという点には特に注目です!

    TIPS:JALカードSuicaの機能を維持しながらデメリットを解消するヒント

    JALカードSuicaの機能を維持しながらデメリットを解消するヒント

    JALカードSuicaのメリットに魅力を感じながらも、

    • JCBブランド限定で、特に海外での使い勝手が悪い
    • カード券面にタッチ決済の機能なし

    といった部分が気になる方は少なくないでしょう。

    ですがこの問題は、「その他のJALカード」と「ビューカード(JR東のクレカ)」を分けて持つことでおよそ解決できます。

    例えば、
    ・メイン決済用の「JALカードVisa(普通)」
    ・サブカードとしての「ビューカード スタンダード」
    を分けて持つ、といった具合ですね!

    「カードが増えてもいいから、タッチ決済や海外決済に対応させたい!」という場合には、こういった選択肢を取るのも良いでしょう。

    サブカード向けビューカードの例
    ビックカメラSuicaカードJRE CARDルミネカード
    デザイン
    年会費524円
    ※条件付き無料
    524円
    ※条件付き無料
    1,048円
    基本還元率1.0%
    (※0.5%のJRE POINT+0.5%のビックポイント)
    0.5%0.5%
    国際ブランドVisa
    JCB
    Visa
    Mastercard
    JCB
    Visa
    Mastercard
    JCB
    定期券の付帯不可
    家族カード不可不可
    旅行保険最大1000万円最大1000万円最大1000万円
    特徴ビックカメラのポイントも貯まる アトレやエキュート等の駅ビルで約3.5%還元ルミネ5%オフに加え優待多数
    詳細

    ただしJREポイントをJALマイルに交換できるのは、「JALカードSuica」独自のサービスです。

    こちらもチェック!
    JALカード(普通・全般)について詳しく見る

    JAL・Visaカードのイメージ
    年会費
    7,150円
    ※マイル還元率1%達成時
    基本還元率
    2.0%前後~
    ※マイルを航空券に交換する場合
    国際ブランド
    VISA
    Mastercard
    JCB
    Amex
    還元ポイント
    JALマイル
    発行元
    三菱UFJニコス株式会社 他
    申込条件
    18歳以上(高校生を除く)
    海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 不正利用補償 家族カード ETCカード タッチ決済 ApplePay
    Google Pay(VISAの場合)
    主な特徴と特典
    • 本来の年会費は2,200円(初年度無料)だが、マイル還元率1.0%の達成には「ショッピングマイル・プレミアム(年4,950円)」への加入が必要
    • カード継続後の初回搭乗で1,000マイルプレゼント
    • JALのフライトマイル+10%
    • スターバックス、マツモトキヨシなどの特約店でマイル還元率2倍
    • 対象の空港内ショップや機内販売の割引
    • パッケージツアーやホテルニッコー & JALシティの割引・優待

    参考:主な路線における「航空券との交換に必要なJALマイル」の一覧

    航空券との交換に必要なJALマイル一覧のイメージ

    ここでは参考情報として、「どのくらいのマイルを貯めれば飛行機に乗れるのか」をまとめてみました。

    あくまで最小マイル数です!

    混雑具合によってはより多くのマイル数が必要となったり、そもそも特典航空券(マイルと交換できる航空券)が売り切れだったりする場合があります。

    以下の情報はあくまで最小値としてご覧ください!

    航空券との交換に必要なマイルの例(往復/最小値)
    東京⇔大阪
    大阪⇔福岡
    13,000マイル
    東京⇔広島
    名古屋⇔福岡
    15,000マイル
    東京⇔札幌
    東京⇔福岡
    大阪⇔札幌
    福岡⇔沖縄
    17,000マイル
    東京⇔沖縄
    福岡⇔札幌
    19,000マイル
    日本⇔ソウル15,000マイル
    日本⇔中国各地
    東京⇔台湾
    日本⇔グアム
    20,000マイル
    一部地域のみ22,000マイル
    日本⇔シドニー46,000マイル
    日本⇔ホノルル40,000マイル
    日本⇔米国各地54,000マイル
    日本⇔フランクフルト46,000マイル
    日本⇔パリ54,000マイル

    参考元:日本航空公式サイト
    「JAL国内線特典航空券 必要マイル数」
    「JAL国際線特典航空券 必要マイル数」

    片道分のチケットのみを交換したい場合、必要マイルの最小値は上の表の半分となります。

    ちなみにJALの場合、ANAとは違ってシーズンによって最小マイルが変動することは(国際線のファーストクラスを除き)ありません。

    JALカードSuicaに関するよくある質問と回答

    JALカードSuicaに関するよくある質問と回答

    ここからは、JALカードSuicaに関連するよくある質問にお答えしていきます。

    お探しの情報が見当たらない場合にはコメント欄やメールフォームなどからお気軽にご相談ください。

    JALカードSuicaを使ってモバイルSuicaにオートチャージできますか?

    はい。JALカードSuicaをお持ちであれば、お手持ちの「モバイルSuica」に対してもオートチャージが可能です。

    モバイルSuicaへのオートチャージの設定方法について詳しくは、こちらの公式サイト をご確認ください。

    「JALカードSuica」はもちろん、Suica定期券、MySuica(記名式)、モバイルSuicaでもご利用いただけます。

    引用元:JALカード公式サイト(オートチャージについて)

    JALカードSuicaは家族カードの発行に対応していますか?

    はい、以前は対応していませんでしたが、現在は「JALカードSuica」であっても家族カードの発行が可能です。

    家族カードの年会費は、普通カードの場合であれば1,100円、ゴールドカードの場合であれば20,900円です。

    普通カードの本会員が「ショッピングマイル・プレミアム」に加入しているのなら、家族カード利用分のマイル還元率も1.0%となりますよ!

    JALカードSuicaはApplePayやGoogle Payに対応していますか?

    JALカードSuicaを含むビューカードは、ApplePayには対応しているものの、Google Payには未対応です(2025年現在)。

    またJALカードSuicaをApplePayに登録すると、

    • QUICPay
      (QUICPayでの決済と伝えた場合)
    • JCBのタッチ決済
      (カード払いでと伝えた場合)

    の2つの規格を使用可能となります。

    またJALカードSuicaの「Suica」機能のみを、Google Pay(またはApplePay)で使用することは可能なようですね。

    JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードで使える空港ラウンジはどこですか?

    ビューカードのゴールド会員が利用できる国内空港ラウンジは、JCBのゴールド会員と共通です。

    具体的な空港名やラウンジ名については、JCBの公式サイト をご確認ください。

    こちらもチェック!

    他のビューカードとJALカードSuicaを併用しポイントを合算することはできますか?

    実際にビューカードに問い合わせてみたところ、

    • カード名義人が同一であれば、複数のビューカード(JALカードSuicaを含む)で貯めたJREポイントは自動的に合算される
    • 別のビューカードで貯めたJREポイントを、JALカードSuicaのレートでJALマイルに交換できる

    とのことでした。

    よってJALカードSuicaとは別個の優待を受けられるビューカードを併用し、貯めたポイントを効率よく「JALマイル」に交換するのも良いでしょう。

    具体例を挙げるなら、
    ・アトレやエキュートで優待を受けられる「JREカード」
    ・ルミネで優待を受けられる「ルミネカード」
    等ですね。

    サブカード候補となるビューカードについては、以下のページを参考にしてみてください。

    こちらもチェック!

    JALカードSuicaについてのまとめ

    JALカードSuicaのメリット・デメリットのまとめ
    JALカードSuicaのまとめ
    • JALカードSuicaは、JALカードにJR東日本系の機能や優待をプラスした1枚。
      マイル還元率1.0%に加え、Suicaオートチャージ等を使用可能◎
    • 「タッチ決済なし」等のデメリットが気になる場合は「その他のJALカード+ビューカード」の併用で、ある程度の代用は可能。
      ただしJREポイントを高レートでJALマイルに交換できるのはJALカードSuicaだけなので注意
    • 3グレード展開ながら、実際の申込候補は
      ・コスパ良好な「普通カード」
      ・保険や特典が充実する「CLUB-Aゴールドカード」
      のほぼ二択か

    「タッチ決済不可」などの懸念もある一方、高機能でメリットも多いJALカードSuica。

    特に「JREポイントを高条件でJALマイルに交換したい」方にとっては、非常に有力な申込先候補となってくれることでしょう。

    気に入ったクレジットカードがあった方への案内・お願い
    JALカードSuica(普通)
    JALカードSuica(普通)のイメージ
    年会費
    7,150円
    ※マイル還元率1%達成時
    基本還元率
    2.0%前後~
    ※マイルを航空券に交換する場合の目安
    国際ブランド
    JCB
    還元ポイント
    JALマイル
    発行元
    株式会社ビューカード
    申込条件
    18歳以上(高校生を除く)
    海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 不正利用補償 家族カード ETCカード タッチ決済 ApplePay Google Pay
    主な特徴と特典
    • 新規入会&初回搭乗で1,000マイルプレゼント
    • Suica機能、Suicaオートチャージ機能付帯
      (定期券機能は搭載不可)
    • JREポイントカード機能付帯
    • JRE POINT加盟店やJR東日本での決済時はマイルではなくJREポイントが還元される
    • モバイルSuicaへのチャージ、またはSuicaオートチャージで1.5%還元
    • 「えきねっと」またはモバイルSuicaを使った切符・定期券の購入で5.0%還元
    • ビューカード会員限定特典
    • カード継続後の初回搭乗で1,000マイルプレゼント
    • JALのフライトマイル+10%
    • ファミリーマート、スターバックスなどの特約店でマイル還元率2倍
    • 対象の空港内ショップや機内販売の割引
    • パッケージツアーやホテルニッコー & JALシティの割引・優待

    年会費
    20,900円
    基本還元率
    2.0%前後~
    ※マイルを航空券に交換する場合の目安
    国際ブランド
    JCB
    還元ポイント
    JALマイル
    発行元
    株式会社ビューカード
    申込条件
    20歳以上で、一定以上の勤続年数・営業歴と安定収入のある方(学生を除く)
    海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 不正利用補償 家族カード ETCカード
    タッチ決済(VISAのみ)
    ApplePay Google Pay
    主な特徴と特典
    • 新規入会+初回搭乗で5,000マイルプレゼント
    • 年100万円決済時、5,000円相当のJREポイントプレゼント
    • 東京駅のビューゴールドラウンジを利用可能
    • ゴールド専用のビューカード会員限定特典
    • カード継続後の初回搭乗で2,000マイルプレゼント
    • JALのフライトマイル+25%
    • JALの航空券購入や機内販売を利用するとき、合計マイル還元率3.0%
    • 国内空港ラウンジサービス
    • Suica機能、Suicaオートチャージ機能付帯
    • JREポイントカード機能付帯
    • JRE POINT加盟店やJR東日本での決済時はマイルではなくJREポイントが還元される
    • ファミリーマート、スターバックスなどの特約店でマイル還元率2倍
    • 対象の空港内ショップや機内販売の割引
    • パッケージツアーやホテルニッコー & JALシティの割引・優待

    :普通カードに無い特典


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