TS CUBIC CARD(TS3カード)と言えば、トヨタファイナンスが発行するトヨタ系列のクレジットカード。
一般にはトヨタやダイハツで車を購入した際に、ディーラーで申し込んだという方が多いのでしょうか。
今回は当サイトに寄せられたリクエストにお応えする形で、TS3カードの特徴やサービスをまとめてみました。
このページでは「TOYOTA/DAIHATSU TS CUBIC CARD」シリーズについて解説しています。
発行元を同じくする「ENEOSカード」については、以下のページをご覧ください。
目次
1分で分かる!TOYOTA/DAIHATSU TS CUBIC CARD(TS3カード)
TS3カード(TOYOTA/DAIHATSU TS CUBIC CARDシリーズ)は一言で言うと、「原則2年以内にトヨタかダイハツで車を買うならお得」なクレジットカードです。
トヨタ系列のクレジットカード会社が発行しているとあって、トヨタ周辺のサービスは充実しています。
ただしポイントの使い道の狭さを考えると、このカードを十分に活用できるのは「コンスタントにトヨタ系のサービスを利用する方」に限られるでしょう。
「2年以内にトヨタ・ダイハツ車を買う」という方であれば、最大限お得にTS3カードを利用できますが…。
決して万人向けとは言えないかんじですね。
ところでTS CUBIC CARDの略称が「TS3カード」なのは、キュービック→立法メートル的な アレなんですかね
TS CUBIC CARD(TS3カード)の主なメリットと特典
ここからはTS CUBIC CARD(TS3カード)の特典やサービスについて、もう少し詳しく解説していきます。
ポイントをトヨタやダイハツ車の購入に使用するなら実質1.5%還元
画像引用元:トヨタファイナンス公式サイト
TS3カードを使って貯めたポイントを、
- トヨタまたはダイハツでの、月々の自動車クレジット(自動車ローン)代金
- 年1回の振込によるキャッシュバック
(※トヨタまたはダイハツでの自動車クレジット契約が条件)
のいずれかの用途に充てる場合、実質的なポイント還元率は1.5%となります。
これはTS3カードを使って「1,000円ごとに10ポイント」貯まるポイントが、上記2つの用途であればその価値を1.5倍にする(=10ポイントが15円相当となる)ためですね。
基本還元率1.5%を達成できるクレジットカードは、有料カードを含めても貴重です。
やや限定的な使い道ではあるものの、今後もトヨタまたはダイハツの自動車を購入する予定なら、TS3カードのポイントを貯めていくのも良いでしょう。
購入するのは中古車であっても構いません。
ただしクレジット(分割払い/自動車ローン)が前提となることから、一括払いによる購入はポイント1.5倍の対象となりませんのでご注意ください。
またポイント1.5倍の条件を考えると、
・銀行などによる自動車ローンを使った購入は不可
・購入先は公式のトヨタ販売店に限られる(認定中古車はOK)
ということになりそうです。
TS3カードで貯めたポイントを自動車購入に充てる(またはキャッシュバックに充てる)ためには、トヨタ販売店での申し込みが必要です。
その他適用には、複数の条件が定められています。詳細については、以下の公式サイトをご確認ください。
詳細・参考元:トヨタファイナンス公式サイト
キャッシュバックや車検にポイントを使用する場合も1.0%還元
TS3カードを使って貯めたポイントは、
- トヨタ(レクサス販売店含む/1.5%還元が適用される契約を除く)
- ダイハツ(同上)
- 日野販売会社
- ジェームス
- トヨタレンタリース
- TS3カード年会費/JAF年会費への充当
といった場所や場面でのお支払いにも利用可能。
上記におけるポイントの価値は1ポイント=1円相当となるため、TS3カードの実質還元率は1.0%となります。
トヨタの系列のお店などで車検を受けたり、レンタカーを利用したりする場合にも、TS3カードのポイントが役に立ってくれることでしょう。
注意!他社ポイントなどの交換ではポイントの価値が半減する
その他TS3カードで貯めたポイントは、他社ポイント等にも交換できるのですが…。
正直なところ、この場合の交換レートは標準的なクレジットカードに比べ低く、あまりおすすめできる内容ではありません。
TOYOTA Walletの残高ポイントチャージ | 1,000ポイント→500円相当 |
ANA・JALマイル | 5,000ポイント→1,250マイル |
Pontaポイント ※auユーザー限定 | 1,000ポイント→500ポイント |
がずポイント | 5,000ポイント→2,500ポイント |
「ポイントの有効期限が切れそう」という場合でない限りは、トヨタ系列のお店などでポイントを使用した方が良いでしょう。
例えば貯めたポイントをすべてPontaポイントに交換した場合、このカードの実質還元率は0.5%にまで落ち込んでしまいます。
JAFと提携したロードサービスでトラブル時の負担を抑えられる可能性アリ
TS3カードには、「ドライバーズサポート24」というサービスが付帯しています。
こちらは自動車のガス欠や故障などのトラブルが発生したとき、JAFに取り次いでもらえるというもの。
そして万が一、
- 自宅から50km以上遠くで
- ドライバーズサポート24経由でJAFロードサービスを受けても自力走行が不可能
という事態に陥った場合、宿泊費用や搬送費などの一部補償を受けられる可能性があります。
その他いろいろ条件(二輪は対象外など)はあるものの、自動車会社系列のカードらしいサービスと言ってよいでしょう。
ドライバーズサポート24の詳細については、こちらの公式サイト をご確認ください。
ただし「保険会社の補償と競合した場合は補償を受けられない」という点には注意が必要かもしれません。
トヨタレンタカーやトヨタ博物館などの系列サービスで優待を受けられる
TS3カードには、以下のような会員優待が付帯します。
トヨタ系列のレンタカーサービスやレジャー施設などを利用する機会があるのなら、こちらも嬉しい特典と言えます。
便利な「タッチ決済」の機能付き(※Mastercardを除く)
現行のTS3カード(Visa・JCB)には「タッチ決済」の機能が搭載されています。
これにより上の漫画のように、多くのお店で「クレジットカードをかざすだけ」での決済が可能となるでしょう。
またタッチ決済を利用する場合であっても、通常通りのポイント還元が適用されます。
少なくとも2024年現在、MastercardブランドのTS3カードには「タッチ決済」の機能が搭載されていません。
タッチ決済を利用したい方は、VisaまたはJCBブランドをお選びください。
数は少ないが提携するお店やサービスで割引などの優待あり
TS3カードをお持ちの方は、トヨタ系列以外の提携店でも優待を受けられます。
あまり数は多くないのですが、高級レストランや料亭などが優待対象となっているため、特別な日のお出かけには重宝するかもしれません。
現在の優待対象店とサービス内容については、こちらの公式サイト をご確認ください。
TS CUBIC CARD(TS3カード)のデメリット・注意点
ここからはTS3カードを利用する上で知っておきたい、デメリットや注意点について解説していきます。
TS3カードの年会費を永年無料にすることはできない
TS3カードは3グレード展開(レギュラー・セレクト・ゴールド)。
ですが最もグレードの低いレギュラーカードを選択しても、年会費を永年無料とすることはできません。
初年度であれば年会費の支払いは免除されるものの、2年目以降はどうやっても1,375円の年会費の負担が必要です。
→【レギュラー・セレクト・ゴールド】3グレードのTS3カードの比較
貯めたポイントを年会費の支払いに充てることはできますが、年忌避が無料であればその手続きも必要ないわけですしね…。
ポイントの使い勝手があまり良くない
TS3カードで貯めたポイントの使い道は基本的に、
- トヨタ・ダイハツ系列のサービスでの支払い
(新車購入、系列グループでの車検やカード年会費の充当など) - 低レートでの他社ポイント等への交換(非推奨)
に限られます。
継続的にトヨタ・ダイハツのサービスを利用し続けない限り、ポイントを持て余してしまうリスクは大きいでしょう。
単純なスペックで比べるとライバルとなる優秀なカードが多すぎる
正直に言うと、TS3カードよりも年会費負担が軽く、同等かそれ以上にポイントを貯めやすいカードは多数存在します。
TS3カードにおける他カードとの明確な差別化点、具体的に言うと
- トヨタ・ダイハツ車の購入で、ポイントの価値が1.5倍にアップする
- JAFのロードサービス利用時の負担を軽減できる可能性がある
(ただし状況はやや限定的)
といった点に強い魅力を感じている方でなければ、より使い勝手の良いクレジットカードを選んだ方が良いかもしれません。
TS3カードのポイント(ポイントプラス)の仕様と使い道
TS3カードを利用する上で、ネックともなりやすいのがポイントの使い道。
ここからはTS3カードのポイントの貯まり方や使い方について、簡単に解説していきます。
毎月のカード利用額1,000円につき10ポイントが還元される
TS3カード(レギュラー・ゴールド共通)を利用すると、月間カード利用額1,000円につき10ポイントが還元されます。
「100円につき1ポイント還元」のカードに比べるとやや無駄がありますが、最大でも月9円の違いということで、なんとか誤差の範囲でしょう。
TS3カードのポイント(ポイントプラス)の使い道の一覧
TS3カードのポイント(ポイントプラス)の使い道は以下の通りです。
※特記がない限り、1ポイント=1円相当
一般的なポイントサービスに比べると、TS3カードのポイントの使い道は限定的。
ですがトヨタ・ダイハツ車を「公式販売店にて、ローンで」購入する場合に限っては、ポイントの価値が1.5倍となります。
この特徴を活かせるか否かが、TS3カードをお得に利用できるかどうかの分かれ道となりそうですね。
せめて通常のお買い物時の、支払い充当に対応していれば…。
TS3カードのポイントの有効期限は2年(ゴールドカードのみ3年)
TS3カードを使ってもらえるポイントの有効期限は、
- レギュラーカード・セレクトカードの場合2年間
- ゴールドカードの場合3年間
です。
ポイントの用途の狭さを考えると、この有効期限の短さはやや痛いところ
お手持ちのポイントの残高や有効期限は、「MY TS CUBIC」(インターネット会員サービス)より確認できます。
参考元:トヨタファイナンス公式サイト
【レギュラー・セレクト・ゴールド】3グレードのTS3カードの比較
ここでは3グレードのTS3カードを、簡単に比較してみました。
ちなみに画像はトヨタのものを使用していますが、サービスの内容はダイハツのカードであっても共通です。
これと言ったこだわりがなければ申込先は「レギュラー」カードで十分
TS3カードの中で申込先を決めるのであれば、基本的には「レギュラー」カードを選ぶ形で構いません。
旅行保険などのサービスは付きませんが、
- ポイント還元率1.0%~自動車購入時なら1.5%
- トヨタ関連サービスで優待あり
といった基本のサービスは、最も年会費の安いレギュラーカードであっても問題なく適用されます。
…ただし先にも触れた通り、年会費無料でハイスペックなカードが多く存在する今、年会費1,375円を支払ってこのカードを維持すべき方はやや限られるかもしれません。
ポイントの有効期限を加味すると、「2年以内にトヨタかダイハツで車を購入する予定がある方」であれば、他社カードよりもお得に使用できるかと思います。
「セレクト」カードは絶対に旅行保険を追加したい方向けか
TS3カード「セレクト」は、年会費が2,750円とレギュラーカードの2倍となる代わりに、
- 最大3000万円の海外旅行保険・国内旅行保険
- 年間200万円のショッピング保険
が付帯するクレジットカードです。
…ただし現在は、年会費無料で遜色ない保険が付帯するクレジットカードも増えています。
(リクルートカード、横浜インビテーションカードなど)
「絶対にTS3カード本体に保険を付けたい」という方でなければ、このカードを選ぶ意味は薄そうです。
保険以外のサービスは、ほとんどレギュラカードと同じですからね。
(一応、国際線利用時の手荷物配送割引 という追加特典はありますが)
TS3カードの「ゴールド」は追加サービスに年11,000円の価値を見出せる方に
年会費11,000円のゴールドカードは、以下のゴールドカード限定の優待に、年間11,000円相当の価値を見出せる方向けと言えます。
- JAFロードサービスの実費負担金を年1回最大13,000円まで補償
- 国内空港ラウンジサービス
※ただし同様のサービスを持つ、より安価なカードは多い - ENEOSにて2円/1L引き
※ただし同様の割引は無料で維持できるENEOSカードSでも達成できる - 最大5000万円の旅行保険の付帯
- 年間300万円のショッピング保険の付帯
- 提携のお店やサービスにてゴールドカード会員限定の優待 を受けられる
正直なところ、現在はより年会費が安く、特典も充実したゴールドカードが増えています。
そしてそれらのカードと「TS CUBIC CARD ゴールド」を比較した場合、明確な差別化点となるのは
- JAFロードサービスの実費負担金を年1回最大13,000円まで補償
のほぼ一点でしょう。
とは言え「トヨタやダイハツで、今後も車を購入する予定がある」という方であれば、追加される特典の内容も加味してゴールドカードを選択するのもアリかもしれません。
ちなみに自動車関連で言うと、apollostation the GOLD(年会費11,000円・条件達成で無料)はかなり優秀です。
出光系列のガソリンスタンドをよく利用するなら、こちらをチェックしてみるのも良いでしょう。
実際にTS3カードを使用している方の口コミ・評判
実際にTS3カードを使用している方は、このカードについてどういった感想を抱いているのでしょうか。
SNS上の「TS3カード」ユーザーの声をピックアップしてみました。
余談で…
— むう&ぴょんこ (@mupyonko) May 21, 2024
このアルはむ君の契約時にはそれまで積極的に貯めてきた『トヨタTS3カード』のポイントを使用してて…
実は新車購入時にはポイント交換率が1.5倍となり20万ポイントを使用する事で…
なんと30万円分にして頭金の一部に充当させたのですっ!!
なので…一気に使ってスカッとしたぜィ(笑)
今まで真面目にポイ活を考えず、漠然とTS3カード(主にQUICPay)を普段使いで利用し貯まったポイントは車検で消化してきた(約2万)が、今回某カー用品店の車検見積もりが悪質で(ポイントの使い道がこの店くらい💦) 金輪際利用したくないと感じるほどだったので普段使いのカードを変えてみた。
— ちゃき丼 (@amesyopooh) June 23, 2024
なかなか難しいでござるな…
— ま (@ma_nico) July 5, 2021
ぼくはTS3カードだけど、ポイントの使い道なくて11万ポイントくらいある
前に1度JALのマイレージに交換したけど、結局失効した
このようにTS3カードユーザーからの評判は、「ポイントの使い道があるか無いか」で二分されています。
ポイントの使い道があれば、車検や自動車の購入時などの負担を軽減できますが…。
何かの拍子でトヨタ系列のサービスを使用しなくなった方の場合、ポイントを持て余してしまうことも多いようですね。
TS3カードについてのよくある質問と回答
ここからは、TS3カードに関連するよくある質問にお答えしていきます。
TOYOTAとDAIHATSUのTS CUBIC CARD(TS3カード)の違いは何ですか?
公式サイトを見比べてみましたが、券面デザイン以外の違いはなさそうです。
ポイントサービスも共通ですので、トヨタのカード(TOYOTA TS CUBIC CARD)で貯めたポイントを、ダイハツで使用しても構いません。
ただしなぜか、ダイハツの方だけグレードごとに2つのデザインを選択できるようです。なんで?
▲DAIHATSU TS CUBIC CARD レギュラー。
よく見るとこちらはトヨタのカードと違い、ナンバーレス化されていませんね。
TS3カードの締め日・引き落とし日はいつですか?
TS3カードの支払いスケジュールは、
- 毎月5日締め・翌2日払い
(例:1月6日~2月5日の使用分を、3月2日に支払い) - 毎月20日締め・翌17日払い
(例:1月21日~2月20日の使用分を、3月17日に支払い)
の2つから選択できます。
どちらのスケジュールもクレジットカードにしては珍しいもので、少し異彩を放っていますね。
複数枚のカードをお持ちの方は、引き落とし日の管理に注意が必要かもしれません。
TS3カードは家族カードの発行に対応していますか?
はい、対応しています。
入会後に家族カードを発行する場合には、こちらの公式サイト からお手続きください。
ただしTS3カードの家族カードの発行には、以下の年会費が発生します。
本会員 | 家族会員(家族カード) | |
レギュラー | 1,375円 ※初年度のみ無料 | 440円 ※初年度のみ無料 |
セレクト | 2,750円 | 1,100円 |
ゴールド | 11,000円 | 1名無料 以降は1,100円 |
TS3カードはETCカードの発行に対応していますか?
はい、対応しています。
年会費や発行手数料は無料ですので、TS3カードの会員であれば気兼ねなく申し込みが可能でしょう。
入会後のETCカード発行手続きについては、こちらの公式サイト をご確認ください。
TS3カードは税金や公共料金の支払いでもポイントが貯まりますか?
貯まりますが、支払先によっては還元率が2分の1(0.5%相当)に制限されます。
TS3カードをメインで使用する場合には注意が必要と言えるでしょう。
ポイント還元率が半減する税金・公共料金の支払先一覧
- 北海道電力
- 東北電力
- 東京電力エナジーパートナー
- 中部電力ミライズ
- 北陸電力
- 関西電力
- 中国電力
- 四国電力
- 九州電力
- 沖縄電力
- 北海道ガス
- 仙台市ガス局
- 東京ガス
- 京葉ガス
- 静岡ガス
- 東邦ガス
- 大阪ガス
- 東京都水道局
- 名古屋市上下水道局
- 京都市上下水道局
- 大阪市水道局
- 法人税(国税庁)
- 地方法人税(国税庁)
- 贈与税(国税庁)
- 源泉所得税(国税庁)
- 国民年金保険料
参考元:トヨタファイナンス公式サイト
TS3カードはモバイルSuicaなどへのチャージでもポイントが貯まりますか?
いいえ、残念ながらモバイルSuicaへのチャージはTS3カードのポイント付与の対象外です。
その他TS3カードでは、
- モバイルPASMO、スマートICOCAといったその他の交通系電子マネーへのチャージ
- au PAY残高へのチャージ
- その他年会費の支払いなど
が、「ポイント対象外」の取引とされています。
※ただし「TOYOTA TS CUBIC VIEW CARD(現在申込み不可?)」のみは、モバイルSuicaへのチャージ時に「0.25%」相当のポイントを受け取れます。
参考元:トヨタファイナンス公式サイト
TS3カード(TS CUBIC CARD)のまとめ
- TS3カードは2年以内に確実に、ローン(クレジット)でトヨタまたはダイハツ車を購入する方であれば最大限お得に利用できる
- ただし上記条件に該当しない場合は、年会費無料でよりポイントの使い勝手の良いカードを選んだ方が勝手が利くかも
- TS3カードは3グレード展開だが、特に希望やこだわりがなければレギュラーカードを選んでOK
「2年以内にディーラーで、ローンでトヨタまたはダイハツ車を買う」方であればお得に使える一方、人を選ぶ部分も多い「TS3カード」。
向き不向きがかなり分かれるカードということで、今後の自動車購入の予定に合わせて、申し込みや維持の有無を決めるのがおすすめです。
すみません!この記事は運転免許を持っていない自動車エアプが書きました!
もし不自然なところがあったら教えてください!
年会費 | 1,375円 ※初年度無料 | 基本還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
還元ポイント | ポイントプラス (独自ポイント) |
発行元 | トヨタファイナンス株式会社 |
申込条件 | 18歳以上で安定継続収入のある方 ※高校生を除く |
※1 海外での決済のみが対象
※2 「TOYOTA Wallet」経由
- 新規入会で最大2,000ポイントプレゼント
- 貯めたポイントをトヨタ車またはダイハツ車の購入に充てるなら、実質還元率1.5%
- ドライバーズサポート24
┗JAFへの取り次ぎ&特定条件下で宿泊費用などの補償 - トヨタレンタカーにて基本料金10%オフ
- トヨタ博物館他、トヨタ関連施設 で割引などの優待あり
※サービス内容を同じくする「DAIHATSU TS CUBIC CARD」も選択可
特集してほしいクレジットカードやお店などがあれば、以下のフォームに遠慮なくご入力ください!
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