
言わずと知れた大手クレジットカード会社「株式会社ジェーシービー(JCB)」。
そんな同社が発行するプロパーカード(オリジナルカード)「JCBゴールド」は、純国内産のステータスカードとして重要な立ち位置を占め続けています。
今回はそんなJCBゴールドのメリット・デメリットや特典、そして完全招待制カードへのインビテーション条件に至るまで、分かりやすくまとめました。

2026年1月に実施された、ポイント制度のリニューアルを受けた最新版ですよ!
目次
1分で分かる!JCBゴールド

JCBゴールドは一言で言うと、「顧客サービスと将来性に優れたステータスカード」です。


基本的にJCBゴールドは、お得さよりも安心感やステータス性を重視する方向けの1枚。
ガツガツポイントを貯める…というよりは、困ったときのサポートや特別な優待に期待したい方におすすめのカードです。
JCBゴールドのメリットと主な特典

ここからはJCBゴールドの特典やメリットについて、より詳しく解説していきます。
【キャンペーン】新規入会で最大56,000円相当がもらえる
JCBゴールドは、入会特典に力を入れているクレジットカードの一つ。
この記事を書いている現在では、新規入会と所定の条件を達成することで最大56,000円相当を受け取り可能です。
| 入会&利用特典1 | 新規入会&期間内(2ヶ月程度)に3万円以上の決済で1,000円キャッシュバック 【2026年1月13日~2026年3月31日申込分】 |
| 新規入会&決済特典2 | 新規入会&カード入会月翌々月15日までに ・Apple Pay ・Google Pay ・Samsung Wallet ・MyJCB Pay を1万円以上利用したなら、利用分20%ポイント還元 (最大23,000ポイントまで) 【2026年1月13日~2026年3月31日申込分】 |
| 新規入会&決済特典3 | 以下の優待対象店にて通常優待に加え、+10%のポイント還元(合計最大20.5%/最大8,000ポイントまで) 【優待対象店】 マクドナルド(モバイルオーダー・デリバリーのみ)、吉野家、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、サンマルクカフェ、ドミノピザ、Qoo10、App store、ジハンピ、Google Play、Uber Eats、コミックシーモア ※要・J-POINTパートナーサイトからのエントリー 【2026年1月13日~2026年3月31日申込分】 |
| 【ゴールド限定】新規入会&決済特典4 | 新規入会またはアップグレード&「5ヶ月後の15日」までに150万円以上の決済でホテル予約サービス「HoteLux」宿泊クーポン20,000円相当プレゼント 【2026年1月13日~2026年3月31日申込分】 |
| 家族カード入会特典 | 「家族カード」へ申し込み&1回以上の利用で、家族カード1枚につき2,000円キャッシュバック (最大2名/4,000円相当) 【2026年1月13日~2026年3月31日申込分】 |
※いずれも要・MyJCBアプリへのログイン
年会費5年分以上の入会特典は、言うまでもなく破格の内容。
せっかくカードを作るなら、できる限り各種条件を達成できるよう心掛けたいところです。
【枚数限定】特別デザインのJCBゴールドも選択可能
現在JCBゴールドは、通常デザインに加え枚数限定の特別デザインを発行しています。
デザインによって機能が変わることはありせんので、気に入ったものを選んでみてください。

▲通常デザイン

▲バイオマスデザイン

▲枚数限定デザイン「煌」
※要・発行費用1,100円

▲枚数限定デザイン「桜」
※要・発行費用1,100円
※その他ディズニーデザインも選択可能

何とは言いません↗が大人の事情です

こんな場末のサイトだというのに
JCBゴールドは貴重な「純国産」ステータスカード
JCBゴールドは、「カード会社も国際ブランドも日本産」のクレジットカードの1つ。
VisaやMastercard等の他ブランドと違い、カードを利用してもその一部が、海外企業にほとんど流れません。
(決済システム等まで加味するとその限りではないかもですが)
これ自体はJCBブランドのカードにおいて、特に珍しい特徴ではないものの…。
「JCBブランド、かつステータス性もある」となると該当するカードは限られてきます。
つまりJCBゴールドは、
- 国内経済に貢献したい
- それなりのステータス性のあるカードが欲しい
といった希望を両立できる、貴重な申込先候補と言えるわけです。

でもステータス性って明確な定義もないし、フワッとした言葉だよね。
ステータスカードを持つ意味ってなんなの?

ステータスカードは顧客サービスに力を入れていることが多いから、トラブル時の対応や優待特典が優秀!

そういう実利的なメリットを除くと…。
わたしがJCBゴールドを見たら「それなりに余裕あるんだろうな~」とは思うから、そういう部分かな~
高還元率な無料カードがいっぱいある中、あえてJCBゴールドを選んどるわけやからね。

あとはステータスカードを持つこと自体が、自信とかにも繋がりそうやね

確かに無料のカードより、審査がちょっと厳しい1万円の金のカードを持ってる方がアガるよね

あと個人的にはアメッ○スあたりと比較すると、より堅実なイメージかも?国内産やけんかな?
JCBゴールドで利用実績を積めば「完全招待制」カードへの案内も
JCBゴールドを利用し続けると、
- JCBゴールド ザ・プレミア
- JCBザ・クラス
といった、さらにステータス性の高い完全招待制カードへのアップグレードが可能…かもしれません。
特に「ザ・プレミア」の方はインビテーション(招待)の基準が明文化されているため、「狙って取得する」ことも可能です。

ちなみに完全招待制カードは、JCBゴールドよりもさらに特典が上乗せされます。
(ザ・クラスの方はその分年会費も増えますが…)

▲JCBゴールド ザ・プレミア

▲JCB ザ・クラス
年会費は「初年度無料」なので1年間のお試しも可能
JCBゴールドはインターネットからの申し込み時、初年度の年会費が無料。
つまり初回の請求までにカードを解約したなら、年会費を支払う必要はありません。
「ステータスカードに興味はあるけれど、いきなり年会費を支払うのは…」という方は、この仕様を使ってゴールドカードを「お試し」してみるのもアリでしょう。

ちなみに2年目の年会費が請求されるのは、「(1年後の)カード有効期限月の3ヶ月後の10日(土日祝の場合は翌営業日)」とのことです。
(参考元:JCB公式サイト )
ホテルやダイニング・テーマパーク等の優待多数
JCBゴールドは同価格帯の他社カードに比べると、明確に会員特典が充実しています。
優待の方向性は基本的に、「ラグジュアリー」「特別な日向け」ですが、中には健康やお金に関する実利的なものも。
せっかくの特典ですから、可能な限り活用していけると良いですね。
国内外20万以上の優待を受けられる「クラブオフ」の例
JCBゴールドの会員に適用される「JCB GOLD Service Club Off(クラブオフ)」の優待の例は以下の通りです。
| お店やサービス | 優待内容 |
| コメダ珈琲 | ドリンクのサイズアップ (レギュラー→たっぷりサイズ) |
| ポムの樹 | ソフトドリンクが無料 (2名様まで対象) |
| 松屋 | 対象商品50円オフ |
| PIZZA-LA | 最大500円オフ |
| 白木屋、笑笑、魚民 他 (モンテローザグループ) | お会計10%オフ 等 |
| U‐NEXT Hulu | 無料トライアル期間の延長 |
| booking.com (宿泊予約サイト) | 最大1,000円のAmazonギフトカード付与 |
| Expedia (宿泊予約サイト) | 最大2,000円のAmazonギフトカード付与 |
| イオンシネマ | 1,800円の鑑賞料金が1,300円に |
| MOVIX | 2,100円の鑑賞料金が1,500円に |
| ビックエコー カラオケ館 | 室料30%オフ |
| エミナルクリニック (医療脱毛) | 最大1万円オフ |
| リゼクリニック メンズリゼ | 全身脱毛割引 |
| ENEOSモビリニア | ガソリン・軽油2円/L引き |
| その他 | 習い事、サブスク、宿泊、サロンなど多数(国内外20万以上) |
※掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。
内容は下位にあたる「JCBカードS」のクラブオフ特典とほぼ共通ですが…。
- 月550円の追加料金で、優待がさらに増える「VIP会員」になれる
という差異が設けられているようです。
国内空港ラウンジは無料・海外空港ラウンジは有料で利用可能
JCBゴールドはゴールドカードらしく、国内の空港ラウンジサービス(いわゆるカードラウンジ)を無料で利用可能。
また35$の入室料は発生するものの、これさえ看過すれば海外の空港ラウンジサービスも利用可能です。
有料とは言え、年会費11,000円で海外空港ラウンジを利用できるクレジットカードは意外と少なかったりします。

JCBゴールドを使って入室できる国内空港ラウンジサービスについては、こちらの公式サイト をご確認ください。
「JCBゴールド ザ・プレミア」なら海外空港ラウンジサービスも無料
JCBゴールドを「年200万円」または「年100万円×2年間」利用すると入会できる「JCBゴールド ザ・プレミア」。
こちらのカードへのアップグレードを行うと、海外空港ラウンジサービスをも無料で利用可能となります。
海外の空港を利用する機会があるのなら、積極的に「ザ・プレミア」へのアップグレードを狙ってみるのも良いでしょう。

前年に100万円以上の決済を行っていたなら、年会費も据え置き(11,000円)ですよ!
年会費に対し非常に充実した各種保険が付帯
JCBゴールドは、年会費に対して付帯保険が非常に充実しています。
具体的に言うと、年会費を2倍~要する他社のプラチナカードと比べても引けを取りません。
| 海外旅行保険【利用付帯】 | |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 【家族特約1000万円】 |
| 傷害治療費用 疾病治療費用 | 最高300万円 【家族特約200万円】 |
| 賠償責任 | 最高1億円 【家族特約2000万円】 |
| 携行品損害 | 最高50万円 【家族特約50万円】 ※自己負担額3,000円 |
| 救援者費用 | 最高400万円 【家族特約200万円】 |
| 乗継遅延費用保険金 出航遅延費用等保険金 ※4時間以上の出航遅延や欠航等で、4時間以内に代替便を利用できなかった場合、余計に発生した食事代を補償 | 最高2万円 |
| 手荷物遅延・紛失補償 ※手荷物が航空券到着後6時間以内に届かなかった場合、衣類や生活必需品等の代金を補償 | 最高4万円 |
| 国内旅行保険【利用付帯】 | |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高5000万円 |
| 怪我による入院 | 5,000円/日 |
| 怪我による手術 | 5,000円×倍率 ※手術の種類により変動 |
| 怪我による通院 | 2,000円/日 |
| ショッピング保険 | |
| 国内・海外でのお買い物 | 年間500万円 ※自己負担額3,000円 |
特に海外旅行時の「万が一」に備えるなら、JCBゴールドはとても心強い存在となってくれるでしょう。
ただし保険が適用されるには、事前に旅行代金などをJCBゴールドで支払っておく必要があります(利用付帯)。
評判の良い「JCBゴールドデスク」を土日祝日も利用できる
JCBゴールドの会員は、何かしらのトラブル等があった際に「JCBゴールドデスク」、つまりゴールド会員専用の問い合わせ窓口を利用できます。
特筆すべきは、このゴールドデスクの評判の良さですね。
陸マイラー目指してJCBゴールドなんですが、ゴールドデスクってすごいです……
— あなたのレバーをいただきます (@garakuta_3d) January 13, 2025
即電話繋がる……
実際、セゾンカードなんかはまともに電話繋がらない。ゴールドですら引き落とし日前後は10分以上待つ。
— vorotamoroz aka きみのぶ (@vorotamoroz) August 16, 2022
何枚か無料ゴールド持ってたけど普通に使えるものは発行に何か制限があるのが多かった。それも保険が利用付帯になっちゃったけど。
JCBは良いぞ。ゴールド以上なら電話スッと繋がる。
JCBのゴールドデスクに問い合わせてみた すぐに繋がるとの評判もあったけどそんなことはなくて、日曜11時頃でカード番号入力後で3~5分ぐらいはかかった まぁ運用的には十分 あとフリーダイヤルなのもポイント高い カスタマーセンターの担当者は評判通りでちゃんとしてる感じ
— 青ぶどう (@Ao_Budo) February 11, 2024
JCBのゴールドデスクに問い合わせしたら即オペレーターさんに繋がったし丁寧だしやっぱりJCB推して行きたいなと思った
— ひなぎ (@sazanami) July 14, 2025
三井住友さんは電話の問い合わせできないようになってしまって久しいので何かあった時大変困っています
正確にはコールバック予約しないとオペレーターさんとお話できない…よね?
「もしもの事態にも、すぐに電話で問い合わせができる」というのは、今の時代において地味ながら重要な利点。
もしかすると無料カードと比べた最大の差別化点は、この安心感にあるのかもしれません。

言うて年会費11,000円のゴールドカードなら、電話は繋がって当然じゃないの?

それが最近は人件費節約のためか、高額カードであっても電話サポートに繋がりにくいこともあるんよね…
そういう意味でもJCBのゴールドデスクの「評判の良さ」は嬉しいとこやね
使うお店や年間決済額によっては多額のボーナスポイントも
JCBゴールドはポイント特化のカードではないものの、やはりポイントが貰えるに越したことはありません。
特に「ザ・プレミア」「ザ・クラス」へのインビテーションを狙うなら、年間決済ボーナスについてもチェックしておくと良いでしょう。
| 年間決済額50万円 | 1,000P ※通常還元分の2,500Pと合わせて最大で実質0.7%還元 |
| 年間決済額100万円 | 3,000P ※通常還元分の5,000Pと合わせて最大で実質0.8%還元 |
| 年間決済額150万円 | 5,000P ※通常還元分の7,500Pと合わせて最大で実質0.83%還元 |
| 年間決済額200万円 | 7,000P ※通常還元分の10,000Pと合わせて最大で実質0.85%還元 |
| 年間決済額250万円 | 9,000P ※通常還元分の12,500Pと合わせて最大で実質0.86%還元 |
| 年間決済額300万円 | 15,000P ※通常還元分の15,000Pと合わせて最大で実質1.0%還元 |
| 年間決済額350万円~ | 以後50万円ごとに+2,500P |
また「J-POINTパートナーサイト 」を経由したエントリーを済ませたなら、対象の飲食店で最大10%のポイント還元を受け取ることも可能です。

JCBのプレミアムカード(ゴールドカード以上)限定のポイントアップキャンペーンも頻繁に実施されていますよ!
JCBゴールドのデメリットと注意点

ここからは、JCBゴールドのデメリットや注意点について簡単に解説していきます。
基本還元率は0.5%と低い
2026年1月に行われたポイント周辺のリニューアル以来、JCBゴールドでは月間利用額の合計に対し、「200円につき1円相当のJ-POINT」が還元されます。
つまり基本還元率は0.5%となるわけですが、他のカードと比べても、この数字は決して高くはありません。
年間決済ボーナスが存在するとは言え、ポイントの貯まりやすさを重視する方に、このカードが向かないことは確かです。

そもそも「ポイント還元率の高くないカードを、あえて使うからこそのステータス性」という部分もありますしね…。
貯めたポイントの使い道は「MyJCB Pay」にほぼ限られる
2026年1月13日以降、JCBゴールドを使って貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」から「J-POINT」にリニューアルされました。
交換レート等が分かりづらかった「Oki Dokiポイント」に比べると、直感的に利用しやすくなった「J-POINT」ではありますが…。
それでもポイントを有効に、無駄なく利用するための使い道は、
- MyJCB Payでの決済
(JCB版のPayPay的なもの) - マイルへの交換
等に限定されます。
| 「MyJCB Pay」での決済 (※2026年2月~) | 1ポイント→1円 |
| JCBギフトカードへの交換 | 1ポイント→1円(送料別) |
| 以下のマイルへの交換 ・ANAマイル ・JALマイル ・デルタ航空スカイマイル | 1ポイント→0.6マイル |
| JCBトラベル旅行代金に充当 | 1ポイント→0.8円 |
| Amazonでの決済 | 1ポイント→0.7円 |
| キャッシュバック | |
| 以下の他社ポイントへの交換 ・nanacoポイント ・dポイント ・楽天ポイント ・Pontaポイント ・ビックポイント 他 | 1ポイント→0.7ポイント |
MyJCB Payとは「Smart Code」加盟店で使用できるJCBのコード決済アプリで、大手コンビニエンスストア等で利用できるものの…。
大手他社のポイントに比べると、いくらか用途が限定的なことも確かと言わざるを得ません。
- セブン-イレブン
- ローソン(派生店を含む)
- ファミリーマート
- ポプラ
- ウエルシア(一部例外店舗あり)
- サンドラッグ
- スギドラッグ
- イトーヨーカドー
- オーケー
- ガスト、ジョナサン、バーミヤン
- 松屋
- その他公式サイト参照

J-POINTはまだ生まれたばかりのポイントサービスなので、今後の発展に期待したいところです。
せめてネット上で1P=1円で使えるようになってくれ~
海外での加盟店数(使えるお店の数)は少ない
これはJCBゴールドというより、JCBブランドのカードに総じて言えることですが…。
残念ながら国外における日本発祥のJCBブランドの普及率は、VisaやMastercardに比べ低いです。
海外に行く機会があるのなら、JCBゴールドとは別に、VisaやMastercardブランドのサブカードを用意しておけると良いですね。
【利用実績重視】JCBゴールドの審査と必要な年収の目安

JCBの無料カード等に比べると、やはり審査難易度が高いとされる「JCBゴールド」。
ここからは既存の口コミや公式情報を参考に、JCBゴールドの「審査通過に必要な条件」を探っていきます。
年100万円のカード決済が可能なら支払い能力は問題ナシ
JCBゴールドの利用者は、「2年連続で年間100万円の決済」(または1年で200万円の決済)を行うことで、「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待を受けられます。
このことからは、JCBが年間決済額100万円以上を達成してくれる方を「歓迎・優遇すべき人」と見なしていることが分かりますね。
ということでひとまず、年100万円以上クレジットカードを利用できるなら、JCBゴールドの求める支払い能力はクリアと言って良いでしょう。
「歓迎される条件」から逆算すると必要な年収の目安は300万円~400万円
参考程度に住宅ローンでは、年間返済額÷額面年収の結果(%)から算出される「返済比率」が、25〜35%程度であることが目安とされています(参考元:三菱UFJ銀行公式サイト)。
これを基に年間返済額改め年間決済額を100万円と想定し、返済比率を30%と考えると、必要な年収額Xは、
- 100万÷X=0.3
を解いて、X=333万3333.333…
つまり約333万円と推測されます。
もちろんこれは住宅ローンの指標で、そのままクレジットカードの審査に適用できるとは言い切れませんが…。
- 住宅ローンの「返済比率」には、クレジットカードの利用分も含まれる
- 一般に住宅ローンの審査は、クレジットカードよりもかなり厳しい
と考えると、一つの目安にはなり得るのではないでしょうか。

もちろん審査の基準は年収だけではないので、あくまで目安としてご覧ください!
JCBの利用実績があれば年収200万円前後でも審査通過を狙える
ここまでの内容を反故にするようではあるのですが…。
株式会社ジェーシービーの審査は、「自社の利用実績」を重視する傾向にある模様。
そのため同社のクレジットカードを利用し続けていたなら、想定される目安年収を下回る方でも、JCBゴールドの審査に通過できる可能性は十分に考えられます。
JCB WユーザーなのにJCBゴールドのインビテーションが来て困惑した
— 被検体 (@rankorikka) February 11, 2023
こちとら年収200万円代の新卒一年目なんですが?
正直ちょっと揺らいだけどでも Amazon とかコンビニとかの還元率低下に繋がるならあえて作るわけもないよな、
年会費1.1万円するし
申告年収265万円のフリーターでも、信用積み重ねたら(年間100万円利用)したら、JCBゴールド発行できた
— モリユウ (@wasedanosekei) September 28, 2021
これからも信用積み重ねて、25歳でTHE CLASS目指す💪
ということで、もしも
- JCBゴールドの審査に申し込んだが、審査落ちとなってしまった
- JCBゴールドの審査に通過できる自信がない
という場合には、「JCBカードW」「JCBカードS」といった下位カードで利用実績を積むのがとても有効そう。
無料カード等で十分な実績を積めたなら、年収200万円前後であっても、JCBゴールドへのアップグレードを狙えるはずです。

「額面の収入(所得)は低いが、可処分所得が大きい」という方等にとっては、こちらのルートを辿るのが安全策かもしれません。
JCBゴールドから完全招待制カードへのインビテーションについて

JCBゴールドへ申し込む方の多くが、このカードを「通過点」と見なしているのではないでしょうか。
ということでここからは、JCBゴールドをステップに申し込める可能性がある「完全招待制」のJCBカードについて解説していきます。
JCBゴールド・ザ・プレミアは所定の条件を満たせばほぼ確実に入手できる

▲めちゃかっこいい
JCBゴールド・ザ・プレミアは、以下の条件を満たすことでほぼ確実に入手できます。
- 以下の条件のいずれかを満たす
(1)JCBゴールドのショッピング利用額が2年連続※で100万円以上
(2)JCBゴールドのショッピング利用額が1年間※で200万円以上 - 本会員の方が「MyJCB」に受信可能なEメールアドレスを登録している
※集計期間:12月16日~翌年12月15日
ということでJCBゴールドへ申し込んだなら、最短で「次の12月」にはザ・プレミアへのアップグレード条件を満たせるわけですね。

で、「ほぼ確実に」の「ほぼ」って何?

延滞とか信用情報の悪化とかで強制解約になる可能性もないではないから…。
でも通常は問題ないはずです!
JCBゴールド・ザ・プレミアの基本スペックと追加特典
JCBゴールド・ザ・プレミアへのアップグレードを行うと、以下の特典が追加されます。
- 海外空港ラウンジサービスを無料で何度でも利用可能
(※本会員に限る) - JCB Lounge 京都(京都駅駅ビル内に設置)を利用可能
注目すべきはやはり「海外空港ラウンジサービス」。
招待制とは言え、年会費1万円台でこの特典を利用できるカードはかなり貴重です。

ちなみに「ザ・プレミア」の年会費は通常16,500円ですが…。
前年に100万円以上の決済を行っていたなら、年会費は11,000円(JCBゴールドと同じ)に引き下げられます。
JCBザ・クラスのインビテーションの目安は「年200万円の決済を2年以上」

JCBザ・クラスは「JCBゴールド以上」を重用すると、インビテーション(案内)が届く「可能性がある」最上位のクレジットカード。
「ザ・プレミア」と違い、インビテーションの条件は一切公開されていません。
ただし有名カードなだけあって狙っている人は多く、ある程度の口コミ等が揃っていることも確かです。
そしてそれらの情報を見ていくと、重要となるのは年収やステータスではなく、「JCBカードの利用状況」。
目安としては「年200万円以上の決済を、2年以上」続けることで、ザ・クラスの招待を狙えるようです。
JCBゴールド ザ・プレミア経由でザ・クラスのインビテーションが届いた方の口コミ
ちょうど「ザ・クラスへのインビテーションに、年収よりも利用実績が重要」と分かる口コミがあったので、ここで紹介させて頂きましょう。
ハンドルネーム |
| 匿名さん |
申込時の属性 |
| ・45歳 ・会社員(勤続20年) ・年収400万円 |
利用可能枠 |
| 350万円 |
ザ・クラスの前に持っていたカード |
| JCBゴールド ザ・プレミア |
このカードを選んだ理由 |
| 特典でディズニーのクラブ33に入れる事でカードを作りましたが改訂されなくなりました。 今はユニバのラウンジに入れるのが一番の魅力です。またザクラスは日本に数少ないインビテーションブラックカードなので所持している価値はあるかと。 |
自由な口コミ・感想 |
| 年収が不安でしたがJCBの場合下位カードのゴールドカードで実績を積めば、インビテーションもらえます。 カードポイント還元だけの目的ではなく、インビテーションブラックカードの信頼は社会信用となり価値なる一枚として役立つので持っていて損は無いと思います。 さらにこちらは年会費が5万と高いですが、年一度のカタログギフトも頂けますのですごくお得だと思います。 |

こちらは「JCBゴールド ザ・プレミア」経由で「ザ・クラス」に入会できた方の例ですね。
申告年収は400万円とズバ抜けて高いわけではないものの、十分な利用実績が認められ、インビテーションが届いた形となっています。

安定収入のある配偶者等がいらっしゃって、年収に対する可処分所得が大きいのかもしれませんね。

ザ・クラスは「超・お金持ち向けカード」というより、「JCBの特別なお得意向けカード」なんだね
JCBゴールドに関するよくある質問と回答

ここからは、JCBゴールドに関連するよくある質問にお答えしていきます。
JCBゴールドの家族カード(家族会員)について教えてください。
JCBゴールドの会員は、「名義は違うが支払い用口座は同じ」な家族カードを発行可能。
その年会費は、
- 1枚目は無料
- 2枚目以降は1,100円/枚
と、リーズナブルです。
クラブオフなどの特典は家族会員も利用できるため、生計を共にする方のために家族カードを作るのも良いでしょう。
ただし家族カードの名義人となれるのは、18歳以上の方に限られます。

家族カードは新規申し込み時の他、入会後の任意のタイミングで発行できますよ!
JCBゴールドの空港ラウンジ(国内・海外)は同伴者も利用できますか?
利用できますが、有料です。
同伴者が各ラウンジに入室するには、
- 国内空港ラウンジの場合は1,100円程度
- 海外空港ラウンジの場合は2,200円
の料金が発生します。

ちなみに海外ラウンジの同伴者料金は、他カードに比べるとかなり安いです。
JCBゴールドの空港ラウンジ(国内・海外)は家族会員も利用できますか?
国内空港ラウンジサービスは、家族会員の方も無料で利用可能です。
一方で海外空港ラウンジサービスを無料で利用するための「プライオリティ・パス」を、家族会員が発行することはできません。
結果として家族会員が海外ラウンジを利用するためには、
- 本会員の同伴者としてラウンジに入室する
(要・同伴者料金) - 空港ごとの所定のラウンジ利用条件を満たす
といった方法を取る必要があります。
参考元:JCB公式サイト「空港ラウンジサービス」
「プライオリティ・パス」
JCBゴールドにディズニー関連の優待・特典はありますか?
はい、用意されています。
JCBゴールドの会員は「東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージ」という、東京ディズニーリゾートの特別プランを利用可能。
詳細についてはこちらの公式サイト をご確認ください。
JCBゴールドの限度額(利用可能枠)はいくらですか?
残念ながらJCBゴールドの利用可能枠は非公開です。
ちなみにSNSでは、限度額300万円台が適用された「JCBゴールド」ユーザーもちらほら見受けられました。

ボリューム層は50万円~200万円くらいなようです。
JCBゴールドについてのまとめ

- JCBゴールドは年会費11,000円の純国産ステータスカード。
還元率は低めだが、保険や特典、専用デスクの充実などの顧客サービスに優れる - ポイント制度は2026年にリニューアルされたものの、使い道はやや限定的なので注意
- 審査難易度はJCBカードの利用実績に大きく左右される模様。
はじめてJCBに申し込むなら目安年収は300万円~400万円だが、実績があれば年収200万円前後でも審査通過を狙えそう - 利用実績を積むと招待を受けられる「ザ・プレミア」「ザ・クラス」も要チェック!
特に「ザ・プレミア」は明文化された条件で取得可能
ポイントの貯まりやすさ「以外」を重視するステータスカードの中でも、純国産で堅実なイメージのJCBゴールド。
ホスピタリティや特典はもちろん、さらなるステータスカードの取得を狙う方にとっても、有力な申込先候補となってくれそうです。



年会費 | 11,000円 (税込) ※初年度無料 | 基本還元率 | 0.5% |
国際ブランド | JCB |
還元ポイント | J-POINT |
|
発行元 | 株式会社ジェーシービー |
申込条件 | 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
※いずれも規格は「QUICPay」
- 新規入会で最大56,000円相当がもらえる!
キャンペーン期間:2026年1月13日~2026年3月31日
- 航空機遅延補償等を含む最大1億円の旅行保険が付帯(利用付帯)
- 全国20万ヶ所以上のお店やサービスで優待あり(クラブオフ)
- Amazonでポイント還元率1.5%
- マクドナルド(モバイルオーダー)・吉野家・ガスト等の優待対象店で10.0%還元
(要エントリー) - 国内空港ラウンジサービス(無料)
- 海外空港ラウンジサービス(35$/回)
→ゴールド・ザ・プレミアへのアップグレードで無料(要招待) - 松井証券・SBI証券「クレカ積立」にて最大1.0%還元
(要・毎月5万円以上の決済/クレカ積立利用分を除く) - お取り寄せグルメの優待
- その他ライフスタイル特典、ゴルフ特典など
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おまけ:逡巡のあと(真ん中→左→右の順)



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