
年会費無料ながら、1.2%の高還元率を実現している「リクルートカード」。
- 楽天カードの1.2倍のポイントが貯まる
- 貯めたポイントはAmazon等で使える
といった点だけを見ても、トップクラスに優秀な無料カードと言って差し支えありません。
今回はそんなリクルートカードの利点や注意点について、分かりやすくまとめました。

2026年仕様にまとめ直した最新版です!
目次
1分で分かる!リクルートカードとは

リクルートカードは一言で言うと、「無料で高還元率、かつクセのないクレジットカード」です。


リクルートカードの基本還元率は1.2%と、非常に優秀。
また高還元カードにありがちなクセ(高年会費やリボ払い限定等)も特になく、初心者から上級者まで利用しやすい1枚となっています。

以前は「ポイントが使いづらい」という欠点もあったのですが…。
この問題はリクルートポイントがAmazonでの決済に対応したことで、ほぼ解消されています。
リクルートカードの主なメリット

ここからは、リクルートカードの利点についてもう少し詳しく見ていきましょう。
年会費無料で還元率1.2%!楽天カードの1.2倍のポイントが貯まる
リクルートカード最大の利点が、1.2%相当の基本還元率。
この数字は無料カードの中ではトップクラスに高く、楽天カード(還元率1.0%)と比べると、常に1.2倍多くのポイントがもらえる計算となります。

月10万円リクルートカードを使ったなら、1,200円相当のポイントがもらえるわけですね!
【JCB限定】新規入会で最大6,000円相当のポイントがもらえる
リクルートカードでは申込時に、Visa・Mastercard・JCBの3つのブランドを選択できますが…。
このうちJCBブランドを選択した場合に限り、最大6,000円相当の入会特典を受け取れます。
| 【JCB限定】入会特典 | 新規入会で1,000ポイントプレゼント ※要ログイン |
| 【JCB限定】 利用特典 | 発行日から60日以内に「1回以上リクルートカードを利用する」ことで、1,000ポイントプレゼント |
| 【JCB限定】 携帯料金のお支払い特典 | 発行日から60日以内に対象の携帯料金※をリクルートカードを使って支払うことで、3,000ポイントプレゼント ※NTTドコモ、au、softbank、Y!モバイル、ahamo、irumo、eximo、povo、LINEMO |
※いずれも期間限定ポイント
JCBブランドには他ブランドにない、タッチ決済等の機能も搭載されています。
そのため特別な希望等がなければ、申込先はJCBブランドが第一候補となるでしょう。

ちなみにJCBブランドとVisa・Mastercardブランドでは発行元のカード会社が異なりますが…。
還元率やポイント周辺のサービスに違いはありません。

カード会社が違うから、入会特典も違うんだね
リクルートカードの入会キャンペーンでもらえる「期間限定ポイント」は、通常のリクルートポイントと違い、
- 有効期限
(ポイント受取り日の翌月末まで・伸長不可) - 使い道
(ホットペッパーやじゃらん等、リクルート系のサービスにのみ利用可能)
に制約があります。あらかじめご確認ください。
貯めたポイントはAmazon等で1円単位で使用可能
リクルートカードを使ってもらえる「リクルートポイント」は、Amazonアカウントとの連携後、1円単位でAmazon.co.jpでのお支払いに使用できます。
たまにでもAmazonを利用する機会があるなら、ポイントを持て余す心配もないでしょう。

ただし入会特典でもらえる「期間限定ポイント」は、Amazonで使用できません。
最大2000万円の優秀な保険も付いてくる
リクルートカードには、最大2000万円の旅行保険に加え、年間200万円のショッピング保険も付帯しています。
| 海外旅行保険(利用付帯) | |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高2000万円 |
| 傷害治療費用 疾病治療費用 | 最高100万円 |
| 賠償責任 | 最高2000万円 |
| 携行品損害 | 最高20万円 ※自己負担額3,000円 |
| 救援者費用 | 最高100万円 |
| 国内旅行保険(利用付帯) | |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高1000万円 |
| ショッピング保険 | |
| 国内・海外でのお買い物 | 年間200万円 ※リクルートカードで購入した品物が、90日間以内に偶然壊れたり、盗まれた場合の損失を補償 ※自己負担額3,000円 |
この付帯保険の内容は、無料カードの中でもトップクラスに優秀。
リクルートカードがあれば海外旅行のときはもちろん、日常の決済においても安心をプラスできます。

旅行保険が適用されるには、事前に旅行代金等をリクルートカードで支払っておく必要があります(いわゆる利用付帯)。
【JCB限定】通常のタッチ決済に加えApplePayやGoogle Payにも対応
JCBブランドのリクルートカードは、
- 通常のタッチ決済
(JCBのタッチ決済) - スマホ決済
(ApplePay・Google Pay/規格はQUICPay)
をどちらも利用可能です。
もちろんいずれの場合にも1.2%還元が適用されるため、タッチ決済派・スマホ決済派の方も安心して利用できます。

ただしVisa・Mastercardを選択すると、
・タッチ決済
・Google Pay
は利用できませんのでご注意ください。

タッチ決済やGoogle Payを使いたい人は、JCBブランド一択だね
リクルートカードのデメリットと注意点

ここからは、リクルートカードと他カードを比較した場合のデメリットや注意点について解説していきます。
特定のお店での優待特典は用意されていない
リクルートカードには特定のお店やサービスで適用される、特別な優待特典などがありません(リクルート系列のサービスを含む)。
特定のお店をお得に利用したいなら、目的に合ったカードを選んだ方が良いでしょう。

とは言えクレジットカードは複数枚の所有が可能。
基本的には、
・いつものお買い物はリクルートカードで
・特定のお店では優待を受けられるカードで
といった「使い分け」がおすすめです。
PayPayやICOCAなどへのチャージはポイント対象外(JCB)
JCBブランドのリクルートカードの場合、
- モバイルPASMO
- PayPay
- 楽天Edy
- ICOCA
- その他多くの電子マネー
(モバイルSuicaを除く)
は、ポイント還元の対象外とされています。
とは言え「電子マネーチャージはポイント還元の対象外」というカードは多く、リクルートカードに限った懸念ではありません。

例外的にモバイルSuicaは、月3万円まで1.2%還元の対象となっています。


ちなみにVisa・Mastercardのリクルートカードは楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAも、3万円までポイント還元の対象らしいよ

「タッチ決済なし」等の懸念はあるけど、この3つの電子マネーを利用しているなら、Visa・Mastercardを選ぶのもアリやんね
JCBブランドの場合は海外で使用しづらい
基本的にリクルートカードは、入会特典やタッチ決済が用意されている「JCBブランド」が推奨されますが…。
このブランドは日本発祥ということで、他ブランドに比べると、海外での加盟店数が少ないです。
海外でもクレジットカードを利用したいなら、海外用のサブカード等を用意した方が良いでしょう。

ちなみにVisa・Mastercardのリクルートカードも、「タッチ決済なし」ということで海外適性は微妙…。
海外でカード決済を行いたいなら、素直に別のカードを選んだ方が良さそうです。
もっと詳しく!リクルートカードのポイント(リクルートポイント)

楽天ポイントやdポイントに比べると、認知度が低い「リクルートポイント」。
ここからはリクルートカードを使ってもらえるポイントの仕様について、もう少し詳しく解説していきます。

ポイントの使い道については、この次の項目で紹介します!
ポイントは「月の利用額の合計」に対し1.2%還元で端数が無駄になりにくい
リクルートカードでは、「毎月の利用額の合計」に対し1.2%のポイントが還元されます。
そのため「お会計の都度、100円に1ポイント還元・99円以下は切り捨て」といったタイプのカード(楽天カード等)に比べると、端数が無駄になりません。
もともと還元率が高いのみならず、「端数も無駄になりにくい」というのは、地味ながら嬉しいアドバンテージです。
毎月のご利用金額合計の1.2%に対して小数点第1位以下を切り捨てたリクルートポイントを加算いたします。
引用元:リクルートカード公式サイト
カードを使い続ければポイントの有効期限は「実質なし」
リクルートポイントの有効期限は、「最後にポイントを貯めたり使ったりしたときから12ヶ月後の月末」まで。
言い換えると1年に1回以上リクルートポイントを貯めたり使ったりしたなら、有効期限が到来することはありません。
継続的にリクルートカードを利用したなら、ポイントの失効を心配する必要はないでしょう。

ポイントを長期間貯めて、高額なお買い物のために一気に使う!っていうのも良さそうだね

ただし入会特典(JCB限定)等でもらえる「期間限定ポイント」は、その限りではありません。
モバイルSuica等へのチャージは「月30,000円まで」ポイントが貯まる
リクルートカードは月に3万円までながら、
- モバイルSuica
(全ブランド共通) - 楽天Edy、SMART ICOCA
(Visa・Mastercardのみ)
へのチャージでも1.2%相当の還元を受けられます。
一部の規格限定とは言え、電子マネーへのチャージで高還元率を実現できるカードは貴重な存在です。

その他、「すでにnanacoチャージ用のカードにリクルートカードを設定している方」は、nanacoチャージでもポイントを獲得できますが…。
現在はnanaco側の仕様変更のため、チャージ用カードを新しく追加することはできません。
リクルートカードのポイント(リクルートポイント)の使い道

ここからは、少しなじみの薄い「リクルートポイント」の主な使い道について解説していきます。
【おすすめ】Amazonでのお支払い
リクルートポイントの最も分かりやすい使い道は、「Amazon.co.jpでのお支払い」。
AmazonのアカウントとリクルートIDの連携手続きを済ませたなら、その後はリクルートポイントを、1円単位でAmazonで使用できます。
たまにでもAmazonを利用するなら、リクルートポイントの使い道に困ることはないでしょう。
【おすすめ】ホットペッパー(ビューティー)等でのお支払い
リクルートポイントは、以下のリクルート系列のサービスのお支払いにも利用できます。
- じゃらんnet
- じゃらんゴルフ
- ホットペッパーグルメ
- HOT PEPPER Beauty
- HOT PEPPER Beauty 美容クリニック
- スタディサプリ ENGLISH
- Oisix
旅行や美容院、お食事の予約等の際に、リクルートポイントを使用するのも良いでしょう。
Pontaやdポイント等への交換
リクルートポイントは、1円単位で「Pontaポイント」または「dポイント」への交換が可能です。
もしもリクルートポイントを余してしまった場合には、これらの提携ポイントと交換を済ませるのも一考です。


こう見ると、リクルートポイントの使い道・交換先は、比較的少ないね

とは言え「Amazonで使える」が強すぎるので、多くの方にとっては問題にならんのやないかな?
選択肢が多ければいい…ってもんでもないしね。
リクルートカードとその他の高還元率クレジットカードの比較

リクルートカードとその他の高還元カードを、簡単に比較すると以下のようになります。
「無料で高還元率」という観点から言うと、頭一つ抜けているのが「リクルートカード」、そして「P-one Wiz」ですね。
ただしP-one Wizは、
- 初期設定がリボ払い
(解除はできるが回数分割払い等は不可) - ポイントが分かりづらい&使いづらい
(1,000円ごとに1貯まるポイントを、250~貯めてファミリーマートのクーポンに交換等)
といったクセがあるので、リクルートカードに比べると上級者向けとなっています。

同様に、高還元率の達成に条件(月10万円の決済等)がある「PayPayカード」もやや玄人向けですね。
また高還元率という観点から言うとANAカード等に軍配が上がりますが、そちらはそもそも要求される年会費が異なります。

以上の内容を見て分かる通り、「無料で大きなデメリットもなく、1.2%還元」を実現しているリクルートカードは希少な存在。
シンプルに優秀な無料&高還元カードをお探しなら、非常に有力な申込先候補となってくれます。

とは言えもちろん、「クセ」や年会費負担を受け入れられるなら、リクルートカードより高還元なカードを選ぶのもアリですよ!
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結局「リクルートカード」がおすすめなのはどんな人?

リクルートカードの選択がおすすめなのは、以下の条件に当てはまる方です。
- 年会費無料で、高還元率&優秀なクレジットカードがほしい
- たまにでもAmazon(またはリクルート系のサービス)を利用する機会がある
「年会費無料で1.2%還元、加えて派手なデメリットなし」という条件を満たすのはリクルートカードだけ。
「クレジットカードに年会費を払いたくはないが、できるだけお得なものがほしい」という場合、リクルートカードは第一の申し込み先候補となり得ます。


でもカタログスペックが高いわりに、リクルートカードってあんまり知名度ないよね

うーん、広告費を抑えることも高還元率を維持できる理由なんかもしらんわね
リクルートカードに関するよくある質問と回答

ここからは、リクルートカードに関するよくある質問にお答えしていきます。
リクルートカードでポイント対象外となる決済はありますか?
リクルートカードにおいて、ポイント還元の対象外となる決済は以下の通りです。
- ショッピングリボ払い手数料
- 分割払い手数料
- キャッシング1回払い(国内・海外)ご利用分
- キャッシングリボご利用分
- カード再発行手数料
- 遅延損害金
- 電子マネーチャージご利用分
※月3万円までのモバイルSuicaチャージ分を除く(JCB)
※Visa、Mastercardであれば月3万円までの楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAチャージ分を除く
近頃は公共料金のお支払い時にポイント還元率を制限するカード会社も増えてきましたが…。
今のところリクルートカードでは、そういった制約はありません。

光熱費や税金などの支払いにも、リクルートカードを活用できそうです!
リクルートカードのポイントの有効期限はありますか?
リクルートポイントの有効期限は、「最後にポイントを貯めたり使ったりしたときから12ヶ月」です。
つまりリクルートカードを継続的に使用できたなら、ポイントが失効することはありません。

ただし入会キャンペーン等でもらえる「期間限定ポイント」の場合は、その限りではありません。
リクルートカードにゴールドカードやプラチナカードはありますか?
いいえ、現在リクルートカードは年会費無料の一般カードのみが用意されています。
ゴールドカードやプラチナカードをお探しの場合には、別系統のカードを選ぶ必要があるでしょう。
期間限定のリクルートポイントの使い道について教えてください。
入会キャンペーン等でもらえる期間限定のリクルートポイントは、リクルート系列のサービスで使用できます。
- じゃらんnet
- じゃらんゴルフ
- ホットペッパーグルメ
- HOT PEPPER Beauty
- HOT PEPPER Beauty 美容クリニック
- スタディサプリ ENGLISH
- Oisix
通常のポイントに比べると、用途が限定されているためお気を付けください。
リクルートカードプラスとは何ですか?
リクルートカードプラスとは、かつて発行されていたリクルートカードの上位カード。
年会費2,200円を要する代わりに、なんと2.0%のポイント還元率を実現させていました。
…が、こちらのカードはすでに新規申込受付を終了済み。
これから新しく「リクルートカードプラス」を作ることはできません。
リクルートカードのまとめ

- リクルートカードは「年会費無料で1.2%還元」を実現しているクレジットカード。
より高還元率なカードもあるにはあるが、「大きなデメリットがない」のが偉い - 貯めたポイントは実質有効期限なし&Amazonで使用可能と利便性◎
(期間限定ポイントを除く)
年会費無料で1.2%還元を実現しながら、超高還元カードにありがちな「クセ」も特にないリクルートカード。
無料で優秀なメインカードをお探しなら、非常に有力な申込先候補となってくれます。



年会費 | 永年無料 | 基本還元率 | 1.2% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
還元ポイント | リクルートポイント |
|
発行元 | 株式会社ジェーシービー(JCB) 三菱UFJニコス株式会社(VISA、Mastercard) |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
- 【JCB限定】新規入会で6,000ポイントプレゼント
- モバイルSuicaへのチャージでもポイント還元
(月3万円まで/1.2%還元はVISA、Mastercardのみ)
- 「タッチ決済」対応は現在JCBブランドのみ
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▲トラディショナルなスプリングコートに免じて ひとつ
(もっさりめの制服verはどっかの動画で描いてたはず…)


最新の情報については各公式サイト情報をご確認ください。




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