ANA VISA Suicaカードのメリット・デメリットを徹底解剖!モバイルSuicaとの併用も

    ANA VISA Suicaカードとは名前通り、Suica機能が付いたVISAブランドのANAカードです。

    • 日常の決済で効率よくマイルを貯める
    • Suicaの機能やオートチャージを利用できる
      (そしてオートチャージでもANAマイルが貯まる!)

    という複数の目的を1枚で達成できることから、ANAマイルを貯めたいSuicaユーザーにとっては便利なカードと言えるでしょう。

    ただしこのカードは、他のANAカードに比べ一部機能やサービスが制限されているという懸念も存在します。

    今回はそんなANA VISA Suicaカードについて、メリット・デメリットの両面から忖度なしにまとめました。

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    目次

    1分で分かる!ANA VISA Suicaカードのメリット・デメリット

    ANA VISA Suicaカードは、一言で言うと「Suicaオートチャージでマイルを貯められる代わりに、少し機能が制限されたANAカード」です。

    このカードのメリット
    • 価値の高いANAマイルを貯められる
      (最大でマイル還元率1.0%)
    • Suicaオートチャージ機能付き、かつオートチャージでもマイルを貯められる
    • ボーナスマイルを始めとするANAカード共通優待
    このカードのデメリット
    • マイル還元率1.0%の実現には合計8,800円の年会費が必要
    • 「Visaのタッチ決済」「家族カード」なし
    • ゴールドカードなどの上位カードなし
    • JR系列の優待は「ビューカード」に比べると薄い

    「Suicaオートチャージを利用しながらANAのマイルを貯めたい」という方にとって、ANA VISA Suicaカードは非常に便利な1枚と言えるでしょう。

    一方で合計8,800円の年会費の支払いに抵抗がある方や、タッチ決済・家族カード等を利用したい方にとっては、このカードよりも適した申込先候補があるかもしれません。

    ANA Visa Suicaカードへの向き・不向きには「Suicaのオートチャージを通してマイルを貯めたいかどうか」が重要、というわけですね!

    ANA VISA Suicaカードが不向きだった方への申込先候補

    ANA VISA Suicaカードの基本サービスとこのカードを選ぶメリット

    ANA VISA Suicaカードとは具体的にどんなカードで、どのようなサービスや機能を提供しているのでしょうか。

    ここからはANA VISA Suicaカードを利用するメリットについて、簡単に解説していきます。

    ANA一般カードのサービスと「Suica」の機能が1枚に

    ANA VISA Suicaカードとは、通常のANAカードの機能(タッチ決済や家族カードを除く)に「Suica」の機能が追加されたクレジットカードです。

    さらにSuicaのオートチャージ機能も利用できるため、

    • 日常の決済で効率よく「ANAマイル」を貯めたい
    • Suicaのオートチャージを利用したい
    • Suicaとクレジットカードを1枚にまとめたい

    といった方にとっては、大変便利な1枚と言えるでしょう。

    Suicaとクレジットカードを分けたい場合には、すでにお持ちの別のSuicaカードをオートチャージの対象とすることも可能ですよ!

    「2倍コース」への加入(年6,600円)でANAマイル還元率は1.0%へ

    ANA VISA Suicaカードでは、

    • マイル還元率0.5%
      (年6,600円の「2倍コース」への加入でマイル還元率1.0%
    • ANAの航空券を購入した際に付与されるマイル(=フライトマイル)+10%
    • ANAの機内販売や空港内の対象ショップで割引
    • セブン-イレブンやマツモトキヨシなどの「ANAカードマイルプラス加盟店」で還元率アップ

    といった、ANA一般カード共通の特典が適用されます。

    またANAマイルは航空券への交換を前提とする場合、1マイルあたり2円以上の価値を持つことも珍しくありません。

    特に6,600円の年会費を追加し、「2倍コース」に加入したなら、価値の高いANAマイルを効率よく貯めることができるでしょう。

    実際のANAマイルの価値の計算例

    2024年5月9日と同月12日の「羽田⇔福岡」便を、「大人一人・普通席・スーパーバリュー料金(45日前までの予約)」の条件で取得する場合、

    • 通常の決済であれば合計41,920円~
    • ANAマイルとの交換であれば15,000マイル~

    つまりこの場合、15,000マイルは41,920円の価値を持っており、1マイル当たりの価値は2.79円相当となる。

    ちなみに「2倍コース」に加入しない場合であっても、2,200円(初年度無料)の基本年会費は発生します。

    ANAカード利用者が「2倍コース」へ加入すべき損益分岐点

    ここでは年6,600円の年会費を支払ってでも「2倍コース」へ加入した方が良い人の、年間決済額の目安を計算してみましょう。

    年間決済額にあたる損益分岐点をX、1マイルの価値を2円相当と見積もった場合、

    • X×0.02≧X×0.01+6,600
      (2倍コース加入時の還元マイル≧非加入時の還元マイル+年会費分の利益)

    これを解いてX=660,000

    つまり目安として、年間カード利用額が「66万円」以上ならば、追加の年会費を支払ってでも「2倍コース」に加入した方がお得と言えるでしょう。

    年間カード利用額が66万円を下回っているのなら、年会費無料かつ実質マイル還元率0.6%を実現できる、JCBカードWなどを選んだ方が良いかもしれません。

    Suicaのチャージ・オートチャージを行いながらマイルを貯められる

    ANA VISA Suicaカードでは、Suicaのチャージ(オートチャージ)を行う場合であってもANAマイル(正しくはANAマイルに交換できるVポイント)を獲得できます。

    比較されやすい「JALカードSuica」の場合、チャージ時に適用されるのはJALマイルではなく「JREポイント(JR東日本のポイント)」。

    「Suicaのチャージでもマイルが貯まる」というのは、ANA VISA Suicaカードにおける大きな特徴と言えるでしょう。

    ちなみにオートチャージは、JR東日本のATM「VIEW ALTTE」やモバイルSuicaなどを通し、簡単に設定できます。

    JR東日本グループのホテル等で優待を受けられる場合がある

    ANA VISA Suicaカードはビューカード(JR東日本のグループ会社が発行するクレジットカード)……ではないものの、ビューカードの提携カードとして、以下のような優待が適用されます。

    ビューカード会員優待の例
    • JR東日本ホテルズにて最大20%割引、その他優待多数
    • JRホテルグループ宿泊料金割引
    • 新宿中村屋 レストラン優待
    • カラオケ ビッグエコー室料30%オフ
    • 空港宅配JAL ABC優待サービス優待>
    • その他独自の優待多数

    これらの優待は他のANAカードに無いものですので、JR東日本の各駅周辺施設などを利用する機会がある方にとっては嬉しいサービスと言えるでしょう。

    各種優待の適用条件については、こちらの公式情報 をご確認下さい。

    新規入会とカード継続で毎年1,000マイルがもらえる

    ANA VISA Suicaカードを含むANAの一般カードでは、

    • 新規入会
    • 年会費を支払ってカードを継続するとき

    に伴い、毎年1,000のボーナスマイルを受け取ることができます。

    マイル還元率1.0%を前提とすると10万円分の決済に相当するマイルということで、こちらも嬉しい特典と言えるでしょう。

    航空券の購入+搭乗でもらえる「フライトマイル」が10%アップ

    ANA VISA Suicaカードを使ってANAの航空券を購入すると、搭乗後にもらえる「フライトマイル」の積算率が10%アップします。

    例えばANAで福岡→東京間を移動する場合、本来与えられるフライトマイルは「567」(早割などを利用しない場合)。

    これにANAカードの特典を加えると、+10%にあたる56マイルが上乗せされ、合計623マイルを受け取れるというわけですね。

    その他セブン-イレブンやお土産ショップ等での優待も

    その他ANA VISA Suicaカードでは、以下のようなANAカード共通の特典が適用されます。

    ANAカード共通特典
    • ANAカードマイルプラス加盟店 にてマイル還元率アップ
      (ANA、セブンイレブン、スターバックスカードへのチャージなど)
    • ANAの機内販売が10%オフ
    • 空港内店舗「ANA FESTA」5%オフ
    • 「ANAショッピング A-style」5%オフ
    • 成田空港パーキング割引

    コンビニエンスストア等での身近な決済からお土産屋さんでの優待に至るまで、こちらも覚えておいて損のない内容と言えるでしょう。

    ANA VISA Suicaカードのデメリットと注意点

    ANA VISA Suicaカードは機能的である一方、申込み前に知っておきたい注意点を有するカードであることも確かです。

    ここからは、ANA VISA Suicaカードのデメリットについて解説していきます。

    マイル還元率1.0%の達成には計8,800円の年会費が掛かる(初年度を除く)

    ANA VISA Suicaカードの基本年会費は2,200円(初年度無料)ですが、マイル還元率1.0%を達成するためには「2倍コース」(年6,600円)に加入しなければなりません。

    結果として、このカードで1.0%のマイル還元を実現させるためには合計8,800円の年会費が必要です。

    年会費5,500円程度で取得できるゴールドカードが増えていることを考えても、要求されるコストは高いと言って良いでしょう。

    ANAカード利用者が「2倍コース」へ加入すべき損益分岐点

    ビューカード(JR東日本系カード)限定の特典は適用されない

    ANA VISA Suicaカードの発行元は、三井住友カード株式会社です。

    JALカードSuicaビックカメラSuicaカードとは異なり、株式会社ビューカード(JR東日本グループのカード会社)が発行元ではありません。

    そのためビューカード発行のカードに比べると、

    • Suicaの(オート)チャージでポイント優遇を受けられない
    • えきねっとやモバイルSuica利用時の、ポイント優遇を受けられない
    • JR系列のホテルや飲食店などで優待を受けられない

    といったデメリットがあります。

    デメリット

    良くも悪くも、通常のANAカードにSuicaとオートチャージ機能が付いただけ…という形に近い、ということですね。

    JR東日本の優待に期待したいのであれば、ANAカードとは別に「ビューカード」を取得した方が良いでしょう。

    ANA VISA Suicaカードのデメリットが気になる方のための申し込み先候補

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    入会特典(入会キャンペーン)の内容がJCBのANAカード等に比べて薄い

    ANA VISA Suicaカードの発行元である三井住友カードは、「ANAカードの発行に対してに対してあまり積極的ではないのかも。

    というのも「三井住友カードのANAカード」は、JCBやアメックスのANAカードよりも入会特典が薄い傾向にあります。

    実際、現在の入会キャンペーンは、ANAカード共通の特典(1,000マイルプレゼント)を除くと自動リボ払いの利用と手数料の発生を前提としたものしかありません。

    ANAカードの入会特典の比較
    ANA VISA nimocaカード「マイ・ペイすリボ」を3万円以下で登録して、カード入会月+3ヵ月後末までに6万円(税込)以上のご利用があれば、3,000円をキャッシュバック
    ANA JCB一般カード
    【6月30日入会分まで】
    2024年9月30日までに
    ・10万円以上の決済で3,000マイル相当
    ・70万円以上の決済で4,500マイル相当
    ・100万円以上の決済で12,000マイル相当
    ※一般カードかつ10マイルコース加入の場合
    ※要エントリー&ログイン等

    ※別途ANA一般カード共通の入会特典(1,000マイル)あり

    「入会をチャンスに一気にマイルを貯めたい」という場合、三井住友系のANAカードへの申し込みは不向きと言えます。

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    「VISAのタッチ決済」機能が付帯しない

    2024年現在においても、ANA VISA Suicaカードには「VISAのタッチ決済」機能が付いていません。

    タッチ決済とは「カードをかざすだけ」で支払いが完了する、クレジットカードの機能の1つです。

    • 近頃はタッチ決済を条件に利用できる鉄道やバス、限定キャンペーンなどが増えている
    • 海外ではVISAのタッチ決済の普及率が高い
      (=海外に行く機会があるならタッチ決済機能付きカードがほしい)

    といった点を考えると、タッチ決済機能が付いていないことは惜しいと言えます。

    家族カードを発行できない

    ANA VISA Suicaカードの会員は、家族カードを発行することができません

    そのため「家族の1人が配偶者や子供に家族カードを与え、支払い用口座を一本化する」ことは不可能です。

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    定期券の機能は搭載できない

    ANA VISA Suicaカードに搭載されるSuicaに、定期券の機能を付帯させることはできません。

    定期券機能を利用したい場合には、ANA VISA Suicaカードとは別にSuicaカードを持つ必要があります。

    カード本体に定期券機能を付けることはできませんが、別のSuicaカード(モバイルSuica含む)の定期券代金を、ANA VISA Suicaカードで支払うことは可能ですよ!

    ゴールドカードなどの上位カードの設定がない

    ANA VISA Suicaカードにはゴールドカードをはじめとする、上位カードが存在しません。

    カードを使用し続け、ステータスカードへのアップグレードを図りたいという場合には、上位グレードが存在するその他のANAカードを選択したいところです。

    ちなみにSuica機能が付かない「ANA VISAカード」は、一般・ワイド・ワイドゴールド・プラチナの4グレード展開です。

    ※その他ANAの「お得意様」にのみ発行されるSFC(スーパーフライヤーズカード)にも、Suica付きカードの選択肢はありません。

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    ANA VISA Suicaカードのデメリットが気になる方のための申し込み先候補

    ANA VISA Suicaカードは「Suicaをオートチャージできる」「オートチャージでもANAマイルを貯められる」という利点がある一方、他のANAカードと比べデメリットが多いのも事実。

    ここからは「ANA VISA Suicaカードのここが改善されればいいのに…」という気持ちを持っている方のため、具体的な改善策を挙げていきます。

    「その他のANAカード+ビューカード」ならデメリット軽減に加えJR東日本の特典も確保できる

    「タッチ決済なし」「家族カードなし」「JR東日本系の優待もほとんどない」といったANA VISA Suicaカードの問題を最も簡単に解決する方法が、

    • 別のANAカード
      (ANA VISA 一般カード、ANA JCB一般カードなど)
    • ビューカード
      (JR東日本の子会社が発行するクレジットカード)

    それぞれ保有するというもの。

    特に「ANA JCB一般カード」を選んだ場合であれば、マイル還元率1.0%の達成に必要な年会費も1,100円軽減できます(合計7,700円)。

    「クレジットカードとSuicaを一枚にまとめる」ことにこだわりがないのなら、ANAカードとSuica系カード(ビューカード)は分けて所有した方が何かとメリットは多いでしょう。

    申込先がJCBであれば、入会特典の内容もアップしますね!

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    ビューカードにはいくつかの種類があり、申込先によって年会費や、受けられる特典の内容が異なります。
    詳細については以下のページをご覧ください。

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    ANAマイルを貯めることにこだわりがないなら「JALカードSuica」も候補

    ▲ビューカード発行の「JALカードSuica」

    貯めるマイルがANAのものではなく、JALのものでも良いのなら、申込先に「JALカードSuica」を選ぶのも一考。

    JALカードSuicaの発行元は株式会社ビューカード(JR東日本の子会社)ですので、三井住友カード発行の「ANA VISA Suicaカード」と違い、JR東日本系の優待が充実しています。

    またこちらのカードは家族カードの発行やゴールドカードへのアップグレードにも対応済みと、ANA VISA Suicaカードに比べいくらかデメリットが軽減されています。

    ただし交通系電子マネー機能が付いたカードの常として、タッチ決済には対応していません。

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    ただし「Suicaのオートチャージでマイルを貯められる」のはANA VISA Suicaカードだけ

    基本的なスペックやコストパフォーマンスの面では、ANA VISA Suicaカード単体よりも別カードとの組み合わせや、JAL Suicaカードの方が優秀に映りますが…。

    ANA VISA Suicaカードと他の手段の差別化点となるのが、「オートチャージでもマイル(に交換できるVポイント)を貯められる」という点。

    これはオートチャージ時に「JRE POINT」(JR東日本のポイント)が還元されるビューカード(JAL Suicaカードを含む)には無い利点です。

    「オートチャージの際に、JRE POINTではなくマイルを貯められる」点を重視するのなら、ANA VISA Suicaカードは有力な決済手段となってくれます。

    この一点に魅力を感じるかどうかが、申し込み先の決め手になるかもしれませんね。

    ANA VISA Suicaカードと「モバイルSuica」の紐付けとオートチャージについて

    ANA VISA Suicaカードはビューカード(JR東日本の子会社)が発行するカードではないものの、「モバイルSuica」との紐付け、そして手動チャージ&オートチャージが可能です。

    ANA VISA Suicaカードを使ってオートチャージを行う方法は、

    • モバイルSuicaのアプリから「ANA VISA Suicaカード」の情報を登録
    • 「オートチャージ設定」メニューよりオートチャージ設定をONに変更
    • 希望するオートチャージの金額や設定を済ませる
      (残高が2,000円を下回ったら3,000円チャージ、等)

    の3ステップのみ。

    iPhone・Androidそれぞれの詳しい操作方法についてはこちらの公式サイト に解説がありますので、手続きに詰まってしまった際にはチェックしてみると良いでしょう。

    ANA VISA Suicaカードは三井住友カードの中では例外的に、モバイルSuicaへのチャージであってもポイントが還元されますのでご安心ください!(参考元:公式サイト

    ただし発行元がビューカードでない都合上、ビューカードに適用される「モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元」の特典は適用されません
    ポイント還元の仕様は、通常の決済と同様の「200円につき1ポイント(→1マイルまたは2マイル)還元」です。

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    ANA VISA Suicaカードの口コミ・評判

    実際にANA VISA Suicaカードを使っている方や、申し込みを検討している方は、このカードについてどのような印象や感想を抱いているのでしょうか。

    ここではSNS上の声をピックアップし紹介させて頂きます。

    このようにANA VISA Suicaカードの評判は「賛否両論」といったところ。

    やはりタッチ決済の機能や家族カードがないことを残念がる声は少なくない一方、

    • マイル還元率の高さ
    • Suicaオートチャージでもマイルを貯められる点

    については高く評価する声が目立ちました。

    やはり「オートチャージでマイルを貯めたい」という方にとって、ANA VISA Suicaカードは有力なメインカードとなってくれそうです。

    ANA VISA Suicaカードについてのよくある質問と回答

    ここからは、ANA VISA Suicaカードへの申し込みや利用に関するよくある質問にお答えしていきます。

    お探しの情報が見当たらない場合にはコメント欄やメールフォームなどからお気軽にご相談ください。

    ANA VISA SuicaカードのSuica機能ははモバイルSuicaに移行・登録できますか?

    カードに搭載されたSuicaそのものを「モバイルSuica」に移行することはできません。

    ただしモバイルSuicaのアプリ内に新しくSuicaカードを作成し、そちらにオートチャージ等を行うことは可能です。

    ANA VISA SuicaカードのSuica機能のみをApple Payに追加することはできません。

    引用元:ANA公式サイト

    ANA VISA Suicaカードに付帯している海外旅行保険について教えてください。

    ANA VISA Suicaカードを含む、ANAの一般カードに付帯する保険の内容は以下の通りです。

    ANA VISA Suicaカードの付帯保険
    海外旅行保険
    傷害死亡・後遺障害最高1000万円
    傷害治療費用
    疾病治療費用
    適用なし
    賠償責任
    携行品損害
    救援者費用最高100万円
    国内旅行保険
    傷害死亡・後遺障害最高1000万円
    ※航空機内の事故に限る
    怪我による入院適用なし
    怪我による手術
    怪我による通院
    ショッピング保険
    国内・海外でのお買い物年間100万円
    ただし海外での決済または分割払い・リボ払いのみが対象

    年会費に対して、付帯する保険は心もとないと言っても差し支えないでしょう。

    「横浜インビテーションカード」などの無料で保険が充実したカードをサブカードとして、この欠点を補うのも良いですね。

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    ANA VISA SuicaカードのSuicaの使い方について教えてください。

    定期券を搭載できないことなどを除くと、ANA VISA SUICAカードのSuica機能は通常のSuicaカードと同じように利用可能です。

    • JR東日本などの券売機や「みどりの窓口」、モバイルSuicaなどを通してチャージを行う
    • 駅の改札やバスなどに設置してある、ICカードの読み取り部分に、十分な金額をチャージした「ANA VISA SUICAカード」をかざす

    といった方法で、Suica機能を利用できることでしょう。

    買い物に使うクレジットカードとSuicaカードを分けたい場合には、別のSuicaカード、または「モバイルSuica のサービスを利用するのがおすすめです。

    ANA VISA Suicaカードの審査は厳しいですか?

    ANA VISA Suicaカードの申込み条件は「18歳以上(高校生を除く)」のみです。

    高校を出たばかりの学生や社会人でも申し込めることから、カード会社側は申込者に高い支払い能力を期待していない=審査が特別に厳しいわけではないと推測できるでしょう。

    もちろん信用情報などに問題がある場合はその限りでないものの、最低限の支払い能力があれば、審査に通過できる可能性があると言えます。

    ANA VISA Suicaカードで新幹線の割引を受けられると聞いたのですが。

    有料サービスである「JR東海エクスプレス予約サービス」に入会したなら、東海道・山陽・九州新幹線(東京~鹿児島中央間)にて割引などの優遇を受けられます。

    入会には1,100円の年会費が発生しますが、区間や早割の状況によっては、1回新幹線を利用するだけで年会費の元を取れることも珍しくはないでしょう。

    JR東海エクスプレス予約サービスへの入会について詳しくは、三井住友カードの公式サイト をご確認ください。

    ANA VISA SuicaカードにJRE POINTを貯める機能はありますか?

    「事前にSuicaの会員登録を済ませている」「JRE POINT加盟店でSuica決済を行う」という条件下であれば、一般的な記名式Suicaカードと同様に「JRE POINT」を獲得可能です。

    ただし良くも悪くもその内容は「記名式Suicaカードと同じ」であり、ビューカード発行のクレジットカードのような優待を受けることはできません。

    提案

    とは言え「クレジット機能を使い、モバイルSuicaでチャージしたSuica」であれば、マイルとJRE POINTの二重取りを狙えそうですね!

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    ANA VISA Suicaカードについてのまとめ

    ANA VISA Suicaカードについてのまとめ
    • ANA VISA SuicaカードはANAカードに「Suica」の機能(オートチャージを含む)が追加されたクレジットカード
    • マイル還元率1.0%の達成には合計8,800円の年会費が必要なので注意(初年度は6,600円)
    • VISAのタッチ決済や家族カード、ゴールドカード等の発行には対応していないので注意が必要
    • 「その他のANAカード+ビューカード」との差別化点はオートチャージでもマイルを貯められること。
      ただし各種デメリットを解消できる「2枚持ち」とは一長一短の関係となる

    ANA VISA Suicaカードは、オートチャージでマイルを貯めたいSuicaユーザーにおすすめのクレジットカード。

    サービス面の懸念がないわけではないものの、このカード独自の利点を活かせる方にとっては、非常に優秀な1枚となってくれることでしょう。

    こちらもチェック!
    年会費
    2,200円
    (初年度無料)
    基本還元率
    2.0%前後~
    ※2倍コース加入、かつマイルを航空券に交換する場合
    国際ブランド
    VISA
    還元ポイント
    Vポイント
    (→ANAマイル)
    発行元
    三井住友カード株式会社
    申込条件
    18歳以上(高校生を除く)
    海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 不正利用補償 家族カード ETCカード タッチ決済 ApplePay Google Pay
    主な特徴と特典
    • 「2倍コース(年6,600円)」に別途加入することでマイル還元率が0.5%→1.0%になる
      (※4月1日~翌年3月31日にマイル移行が行われなかった場合は追加年会費の請求無し
    • Suica機能付き(定期券は搭載不可)
    • Suicaオートチャージに対応
    • 入会またはカードの継続で1,000マイルプレゼント
    • ANAのフライトマイル+10%
    • セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率2倍
    • 対象の空港内ショップや機内販売の割引

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