
名前の通り、ANA(全日空)と提携を結んだクレジットカード「ANAカード」。
その中でも一般カードは、ゴールドカード等に比べても年会費が安く、申込先候補に挙がりやすいグレードです。
今回はそんなANAの一般カードについて、知っておきたい注意点や申込先の選び方などを、できる限り分かりやすくまとめました。
目次
- 1分で分かる!ANAカード(一般)のメリット・デメリット
- ANAカード(一般)の特典とメリット
- ANAカード(一般)のデメリットと注意点
- 「2マイルコース」「2倍コース」には加入した方がいい?損益分岐点を計算してみた
- 全9種!ANAカード(一般)の種類と選び方
- 29歳以下なら年会費無料で作れる「ANA JCB CARD FIRST」が第一候補
- ANA JCB一般カードは合計7,700円の年会費で還元率1.0%を達成できる
- ソラチカカードはPASMOや東京メトロの利用機会があるなら要チェック
- ANA VISA/マスター一般カードは海外に行く機会がある方向け
- ANA VISA Suicaカードはオートチャージでマイルが貯まるが注意点が多い
- ANA VISA nimoca カードはnimocaポイントの獲得機会が多い方向けか
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは東急ポイントカード&PASMO機能付き
- ANAアメリカン・エキスプレス®・カード(一般)は空港関係の特典などが差別化点
- ANAカードのグレード間での比較(一般・ワイド・ワイドゴールド)
- ANAカード(一般)の口コミ・評判
- 参考:ANAの特典航空券との交換に必要なマイル数の一覧
- ANAカード(一般)に関するよくある質問と回答
- ANAカード(一般)の特徴や選び方のまとめ
1分で分かる!ANAカード(一般)のメリット・デメリット

ANAカード(一般)は、一言で言うと「コスパよくANAのマイルを貯めたい人」向けのクレジットカードです。
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ANAカード(一般)を使い、マイル還元率1.0%を狙うには最低でも7,700円の年会費が必要(初年度/29歳以下専用カードを除く)。
とは言えANAのゴールドカード(年会費15,400円~)に比べると負担は軽いですし、マイルの価値の高さを考えると「年会費の元を取る」ことも難しくはありません。
ということでANAの一般カードは、「できるだけ安い年会費で、効率よくマイルを貯めたい」方向けの1枚となっています。

積極的に飛行機に乗って…というよりは日常の決済でマイルを貯めたい、いわゆる「陸マイラー」向きですね!
ANAカード(一般)の特典とメリット

ここからは、ANAの一般カードの特典やメリットについて、より詳しく見ていきましょう。
マイル還元率1.0%(実質還元率2.0%~)を達成できる
先述の通りANAカード(一般)最大の利点は、「比較的安い年会費でマイル還元率1.0%を実現できる」ことにあります。
そしてANAのマイルは、航空券との交換を前提とするとき、1マイルあたり2円相当以上の価値を持つことが珍しくありません。

一般的に「高還元率」と言われるクレジットカードの、基本還元率は1.0%程度ですが…。
ANAカードであれば、その2倍以上の実質還元率を狙えるというわけですね。
そのため「できるだけ還元率が高いカードが欲しい」という方にとって、ANAカードは非常に有力な申込先候補となってくれます。

ちなみにマイルの価値は、交換する航空券の内容(シーズンや早割の有無、国内線か国際線か)等によって変動します。
基本的には移動距離が長いほど、1マイルあたりの価値は高くなる傾向にあります。

国際線だと1マイルの価値が6円を超えることもあるみたいだよ
入会キャンペーンでは多額のマイルが貰える可能性アリ
ANAカードは積極的に入会キャンペーンを行っており、一般カードであっても申し込みのタイミングで1万マイル~を狙えることは珍しくありません。
例えば以下は、ANA JCBカード(一般)のキャンペーン情報です。
| 入会&利用特典 (いつでも) | 新規入会で1,000マイルプレゼント |
| 入会キャンペーン | 2026年8月31日までの決済額に応じて以下のプレゼント ・決済額40万円~…1,800マイル相当 ・決済額70万円~…3,000マイル相当 ・決済額100万円~…5,400マイル相当 ・決済額150万円~…12,000マイル相当 ※要・参加登録&アプリへのログイン 【2026年3月1日~2026年5月31日申込分】 |
入会キャンペーンを上手く利用できたなら、旅行に行って帰って来れるほどのマイルを一度に受け取れる…かもしれません。

ANAカードは発行元やブランドによって入会特典の内容が異なりますのでご注意ください。
↑に挙げたものはJCBブランドのANAカードの入会特典です。
カード継続やANA便等の搭乗でボーナスマイルを受け取れる
さらにANAカード(一般)では、
- カードを継続するとき(毎年1,000マイル)
- ANAや海外の提携航空会社を利用するとき
(通常のフライトマイルに加え、+10%)
にボーナスマイルを受け取れます。
特にフライトマイル(飛行機を利用してもらえるマイル)が+10%となる特典は、長距離便を利用する方ほど嬉しい利点となってくれます。
| 羽田→福岡 | 567マイル ※往復なら1,134マイル |
| 羽田→沖縄 | 984マイル ※往復なら1,968マイル |
| 東京→台北 | 1,330マイル ※往復なら2,660マイル |
| 東京→ロサンゼルス | 5,458マイル ※往復なら10,916マイル |
※いずれも早割などを利用しない場合の普通席・エコノミー席における目安値
セブン-イレブン等の「ANAカードマイルプラス加盟店」で還元率はさらにアップ
以下のような「ANAカードマイルアップ」加盟店でANAカードを使用すると、通常より多くのマイルを受け取れます。
- セブンイレブン(+0.5%)
- apollostation(+0.5%)
- スターバックスカードへのオンライン入金(+1.0%)
- マツモトキヨシ(+1.0%)
- ココカラファイン(+1.0%)
- 大丸・松坂屋(+0.5%)
- その他公式サイト参照
対象のコンビニエンスストアやガソリンスタンド、ドラッグストア等でANAカードを使えたなら、より効率よくマイルを貯められるわけですね。

「ANAカードマイルアップ」特典分のマイルは、通常の決済分と違い「カード会社のポイントを経由せず、直接マイルで」付与されます。

……どゆこと?

これについては発行元ごとに違いがあるので、後で解説する!
ANAの機内販売や空港内のショップ等のANAグループ優待も
その他ANAカード(一般)では、以下のようなANA関連の優待等を受けられます。
- 空港内店舗「ANA FESTA」5%オフ
- 「ANAショッピング A-style」5%オフ
- ANAの機内販売10%オフ
- 対象の空港内免税店5%オフ
- IHG・ANA・ホテルズグループジャパンにて宿泊割引(5%)
- レンタカー割引
(トヨタレンタカー、オリックスレンタカー、ハーツレンタカー) - その他会員限定イベントへの招待など
空港内でお土産を購入する場合などには、割引を受けられるお店を選択できると良いですね。
詳細・参考元:ANA公式サイト
ANAカード(一般)のデメリットと注意点

ANAカードの主な利点を確認したところで、ここからはそのデメリットや注意点について見ていきましょう。
マイル還元率1.0%の実現には最低7,700円の年会費が必要(FIRST除く)
原則として、ANAカード(一般)でマイル還元率1.0%を実現するには、最低7,700円の年会費が必要です。
(入会初年度・29歳以下限定の「FIRST」を除く)
というのもマイル還元率1.0%の達成には、
- ANAカードの基本年会費2,200円
(JCB等の場合/初年度は無料) - マイル還元率を1.0%に引き上げるための追加年会費5,500円または6,600円
(金額は発行元によって異なる)
の両方が必要となるためですね。
一般的なクレジットカードに比べ、コストがかさみやすい点については留意しておく必要があります。

追加年会費を支払わないとどうなるの?

その場合はマイル還元率が0.5%になるんやけど…。
この数字は無料の楽天カードなんかでも実現できるから、ANAカードである必要性が薄くなってしまうんよね。
→「2倍コース」「2マイルコース」には加入した方がいい?損益分岐点を計算してみた
必要な年会費に対して付帯保険(海外旅行保険など)が弱い
実質的な年会費が7,700円~相当と考えると、ANAカードの付帯保険は弱いと言わざるを得ません。
| 海外旅行保険 | |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高1000万円 |
| 傷害治療費用 疾病治療費用 | — |
| 賠償責任 | — |
| 携行品損害 | — |
| 救援者費用 | 最高100万円 |
| 国内旅行保険 | |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高1000万円 ※航空機内の事故に限る |
| 怪我による入院 | — |
| 怪我による手術 | — |
| 怪我による通院 | — |
| ショッピング保険 | |
| 国内・海外でのお買い物 | 年間100万円 ※海外での決済または分割払い・リボ払いのみ対象 |
このように「最大1000万円」の海外旅行保険等は付帯するのですが、
- 治療費や携行品損害などの補償なし
- 国内旅行保険は「航空機内の事故」のみが対象
と、その内容は一部の無料カード未満。
もし海外旅行などをする機会があるのなら、
- 優秀な旅行保険が付いたサブカードを用意する
- 有料の任意保険に加入する
といった対策を取りたいところです。
還元率から言うとANA Payとのシナジーは「ほぼ無し」
ANA版のPayPayのようなサービスである「ANA Pay」。
公式サイトを一見すると、ANA PayとANAカードにはシナジーがあるようですが…。
ANAカードを使ってANA Payにチャージし、決済を行っても受け取れるマイルの合計は0.6%相当。
つまりANAカードを使って、普通に決済をした方がお得です(マイル還元率1.0%達成時)。
というわけで何らかのキャンペーン等が行われていない限り、ANAカードとANA Payを併用する意味はほぼありません。
「2マイルコース」「2倍コース」には加入した方がいい?損益分岐点を計算してみた

ANAカードに追加年会費をプラスし、マイル還元率を0.5%から1.0%に引き上げるオプションサービスを、
- 2マイルコース(JCB/年5,500円)
- 2倍コース(Visa・Mastercard/年6,600円)
といいます。
ここからはそれぞれのコースについて、「追加年会費を支払ってでも加入した方がお得」となる損益分岐点を計算していきます。

Amexブランドは仕様が特殊なので割愛させて頂きました。
2マイルコース(JCB)に加入した方がお得となる損益分岐点は「年間55万円以上の決済」
2マイルコース(ソラチカカードを含むJCBブランドのANAカード)の加入に必要な追加年会費は5,500円。
1マイルを2円相当とし、「2マイルコースに加入した方がお得となる年間決済額X」を計算すると、
- X×(0.01×2)≧X×(0.005×2)+5,500
を解いてX≧550,000
つまり年間決済額55万円以上であれば、5,500円の追加年会費を支払ってでも、マイル還元率を1.0%に引き上げた方がお得と考えられます。

月の支払い額で言うと、4万6000円くらいだね

この場合の実質年会費は7,700円(初年度のみ5,500円)です。
2倍コース(Visa・Mastercard)の損益分岐点は「年間66万円以上の決済」
同様に、2倍コース(Visa・MastercardブランドのANAカード会員が加入可)の損益分岐点を計算すると、
- X×(0.01×2)≧X×(0.005×2)+6,500
を解いてX≧660,000。
こちらの場合は年間決済額66万円以上(月あたり5万5000円以上)なら、2倍コースに加入した方がお得と考えられます。

ちなみにブランドによって「2マイルコース」「2倍コース」の年会費が異なるのは、シンプルに発行元(サービス提供元)が異なるためです。
全9種!ANAカード(一般)の種類と選び方

ANAの一般カードは大きく分けて9種類存在します。
ここからは「どの一般カードを選べばいいの?」という疑問にお答えするべく、各カードの違いを解説していきます。

結論から言うと、
・海外でもANAカードを使いたいならVisaかMastercard
・↑に該当しないなら、年会費の安いJCB
・29歳以下&JCBブランドで問題ないならFIRST
を選ぶのがおすすめです。
29歳以下なら年会費無料で作れる「ANA JCB CARD FIRST」が第一候補


あなたが現在29歳以下なら、筆頭の申し込み先候補となるのが「ANA JCB CARD FIRST」。
こちらは2025年発行開始の新しい「29歳以下の方限定のANAカード」で、
- 年会費無料でマイル還元率1.0%を達成可能
- 継続特典も通常のANAカードより優秀
(最大で年8,000マイル付与)
といった利点を持ちます。
JCBブランド限定なので、海外でANAカードを使用したい方には向きませんが…。
この点さえ問題ないなら、申込先は「ANA JCB CARD FIRST」に決めてしまっても良いでしょう。

なんで29歳以下限定ってだけでこんなにサービスしてくれるの?

どこのカード会社も「長く使ってくれる若いお客さん」が欲しいんや


年会費 | 無料 | 基本還元率 | 2.0%前後~ ※マイルを航空券に交換する場合の目安 |
国際ブランド | JCB |
還元ポイント | ANAマイル |
|
発行元 | 株式会社ジェーシービー |
申込条件 | 18歳以上(学生不可)29歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 |
※海外利用分のみが対象
- 毎年3,000マイルプレゼント
- 年間100万円以上の決済で5,000マイルプレゼント
- 5年後のカード更新時に自動的に「ANA JCB一般カード」に切り替え
- ANAのフライトマイル+10%
- セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率アップ
- 対象の空港内ショップや機内販売の割引
:FIRST限定特典
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ANA JCB一般カードは合計7,700円の年会費で還元率1.0%を達成できる


30歳以上の方がコスパよくANAマイルを貯めたいなら、有力な申込先候補となるのが「ANA JCB一般カード」。
Visa・Mastercardブランドよりも1,100円安い年会費でマイル還元率1.0%を実現できるので、ブランドにこだわりがないのなら、このカードを選んで差し支えはないでしょう。
またJCBブランドのゴールドカードは他と比べても優秀ですので、「将来的に上位カードを作りたい」という方にもおすすめです。


年会費 | 2,200円 (初年度無料) | 基本還元率 | 2.0%前後~ ※2マイル/2倍コース加入時の目安 |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
還元ポイント | ANAマイル (各社ポイント経由) |
|
発行元 | 株式会社ジェーシービー 三井住友カード株式会社 |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
- 以下の有料コースに別途加入することでマイル還元率が0.5%→1.0%になる
(※4月1日~翌年3月31日にマイル移行が行われなかった場合は追加年会費の請求無し)
- 【JCB】2マイルコース(年5,500円)
- 【VISA、Masterard】2倍コース(年6,600円)
- 【2026年3月31日まで・Visa限定】新規入会で最大20,000マイルプレゼント
- 【2026年5月31日まで・JCB限定】新規入会で最大14,000マイル相当プレゼント
- カードの継続で1,000マイルプレゼント
- ANAのフライトマイル+10%
- セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率アップ
- 対象の空港内ショップや機内販売の割引
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JCBのANAカードのポイントとマイルの仕組みについて
JCBブランドのANAカード(FIRSTやソラチカカードを含む)における、基本のポイントの貯まり方は以下の通りです。
- 毎月の決済額合計の200円につき1の「J-POINT」還元
- J-POINTは1ポイントに対し「2マイル」と交換可能
(2マイルコース加入時)
また上記とは別に、JCBのANAカードの利用者は
- マイル自動移行コース
(毎月自動的にJ-POINTをANAマイルに移行するコース) - マルチポイントコース
(好きなときにJ-POINTをANAマイル等に交換できるコース)
を選択可能。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、あなたに合ったものを選んでみてください。
| マイル自動移行コース | マルチポイントコース | |
| メリット | ポイント交換の手間なし &交換し忘れを防げる※ | 1年間(4月1日~翌年3月31日)ポイント交換なしなら「2マイルコース」年会費(5,500円)が不要 |
| デメリット | 毎年必ず5,500円の2マイルコース年会費が発生 | ポイント→マイル交換に1週間ほどのタイムラグあり |
※ちなみにJ-POINTの有効期限は約2年、
ANAマイルの有効期限は3年(36ヶ月)

理想は「マルチポイントコースを選んで2年に1回ポイントを交換」みたいだね。

ただJ-POINTの有効期限を考えると、ポイント交換をすべきタイミングは「2年に1度の4月上旬」とかなり限定的。
交換し忘れによる失効を防ぐために、安全なのは「自動移行コース」の選択かもしらんわね。
ソラチカカードはPASMOや東京メトロの利用機会があるなら要チェック


ANA To Me CARD PASMO JCBこと「ソラチカカード」は、
- ANAカード(JCB)
- PASMO付きのTo Me CARD
(東京メトロ提携クレジットカード)
が1枚になったクレジットカード。
PASMOやそのオートチャージ機能に加え、東京メトロを利用するごとに「メトロポイント」を受け取れる点が特徴です(定期券利用時を除く)。
「メトロポイント」は高レートでANAマイルに交換することもできるため、東京メトロの利用機会があるなら、こちらのカードを選ぶのが良いでしょう。
ただし、
- PASMO付帯の都合上、「JCBのタッチ決済」は利用不可
(ApplePay・Google Pay経由なら可) - オートチャージの対象は「ソラチカカードに付帯したPASMO」に限られる
(=別のPASMOカードへのオートチャージは不可)
といった点には注意が必要です。

ちなみにこちらはJCBブランドなので、マイル還元率1.0%達成に必要な年会費は「7,700円」です!


年会費 | 2,200円 (初年度無料) | 基本還元率 | 2.0%前後~ ※10マイルコース加入、かつマイルを航空券に交換する場合 |
国際ブランド | JCB |
還元ポイント | ANAマイル (Oki Dokiポイント経由) |
|
発行元 | 株式会社ジェーシービー |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
- 「10マイルコース(年5,500円)」に別途加入することでマイル還元率が0.5%→1.0%になる
(※4月1日~翌年3月31日にマイル移行が行われなかった場合は追加年会費の請求無し)
- PASMO機能付き(定期券機能を含む)
- PASMOオートチャージ機能
- 東京メトロの利用で「メトロポイント」が貯まる
(平日5ポイント、休日15ポイント/一乗車) - メトロポイントPlus加盟店で「メトロポイント」が貯まる
(自動販売機は100円ごと、店舗は200円ごとに1ポイント還元) - 入会またはカードの継続で1,000マイルプレゼント
- ANAのフライトマイル+10%
- セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率2倍
- 対象の空港内ショップや機内販売の割引
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ANA VISA/マスター一般カードは海外に行く機会がある方向け
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「ANA VISA 一般カード」「ANAマスター一般カード」はどちらも、三井住友カード発行のスタンダードなANAカード。
Visa・MastercardはJCBよりも海外加盟店数が多いため、海外でもANAカードを使いたい方におすすめと言えます。
ただし、三井住友カード発行のANAカードで、マイル還元率1.0%を達成するために必要な追加年会費は6,600円(基本年会費と合わせて8,800円)。
JCBブランドに比べると、年間コストが1,100円高くなる点についてはご留意下さい。
Visa・MastercardのANAカードのポイントとマイルの仕組みについて
VisaまたはMastercardブランドのANAカードのポイントの貯まり方は以下の通りです。
- 毎月の決済額合計の200円につき1の「Vポイント」還元
- Vポイントは1ポイントに対し「2マイル」と交換可能
(2倍コース加入時)
さらにJCBと同様、貯めたポイントの「マイルへの移行」については、
- 自動移行方式
(毎月自動的にVポイントをANAマイルに移行するコース) - 応募方式
(好きなときにVポイントをANAマイル等に交換できるコース)
のいずれかを選択可能。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、あなたに合ったものを選んでみてください。
| 自動移行方式 | 応募方式 | |
| メリット | ポイント交換の手間なし &交換し忘れを防げる | 1年間(4月1日~翌年3月31日)ポイント交換なしなら「2倍コース」年会費(6,600円)が不要 |
| デメリット | 毎年必ず6,600円の2倍コース年会費が発生 | ポイント→マイル交換に1週間ほどのタイムラグあり |

ちなみにVポイントは、コンスタントに獲得または利用できるなら「実質有効期限なし」。
そのため数年に1度、一気にポイントをマイルに交換するのが理想です。

使い方によってはJCBブランドよりも、実質年会費を節約できそうだね
ANA VISA Suicaカードはオートチャージでマイルが貯まるが注意点が多い


ANA VISA Suicaカードは名前通り、Suica機能が付いたVisaブランドのANAカード。
他のANAカードと比べた優位性は、やはり「Suicaオートチャージ対応、かつオートチャージでマイルを貯められる」点にあるでしょう。
ただし機能面等での制約は多く、
- 家族カードの発行不可
- Visaのタッチ決済の利用不可
(ApplePay、Google Pay除く) - Suica機能は定期券の搭載不可
- ゴールドカードなどの上位カードや「スーパーフライヤーズカード」なし
といった部分に注意が必要です。

ちなみに海外決済では「VisaまたはMastercardでのタッチ決済」が重宝されるため、海外適性もスタンダードなVisaカードに一段劣ります。


年会費 | 2,200円 (初年度無料) | 基本還元率 | 2.0%前後~ ※2倍コース加入、かつマイルを航空券に交換する場合 |
国際ブランド | VISA |
還元ポイント | Vポイント (→ANAマイル) |
|
発行元 | 三井住友カード株式会社 |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
- 「2倍コース(年6,600円)」に別途加入することでマイル還元率が0.5%→1.0%になる
(※4月1日~翌年3月31日にマイル移行が行われなかった場合は追加年会費の請求無し)
- Suica機能付き(定期券は搭載不可)
- Suicaオートチャージに対応
- 入会またはカードの継続で1,000マイルプレゼント
- ANAのフライトマイル+10%
- セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率2倍
- 対象の空港内ショップや機内販売の割引
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ANA VISA nimoca カードはnimocaポイントの獲得機会が多い方向けか


ANA VISA nimocaカードもまた、nimoca機能が付いたANAのVisaカード。
こちらは他のANAカードと比べると、
- nimoca機能付き&オートチャージ対応
- nimocaポイントをANAマイルに交換できる
(ただし要・「ポイント交換機」の利用)
といった利点を持ちます。
nimocaの利用機会が多く、貯めたポイントをANAマイルに交換したいという場合、「ANA VISA nimocaカード」は唯一無二の存在となってくれるでしょう。
一方、
- Visaのタッチ決済の機能なし
- オートチャージ先は「券面に搭載のnimoca」に限られる
(=別のnimocaカードへのオートチャージは不可) - 上位カード・スーパーフライヤーズカードなし
といった点には注意が必要です。

福岡県民的には一見アツい……んですけど、nimocaポイントって意識しないと貯まんないからな~

西鉄バスでもポイントもらえないもんね


年会費 | 2,200円 (初年度無料) | 基本還元率 | 2.0%前後~ ※2倍コース加入、かつマイルを航空券に交換する場合 |
国際ブランド | VISA |
還元ポイント | ANAマイル (Vポイント経由) |
|
発行元 | 三井住友カード株式会社 |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
- 「2倍コース(年6,600円)」に別途加入することでマイル還元率が0.5%→1.0%になる
(※4月1日~翌年3月31日にマイル移行が行われなかった場合は追加年会費の請求無し)
- nimoca機能付き(定期券も搭載可)
- nimocaオートチャージに対応
(ただし別のnimocaカードへのオートチャージは不可) - 入会またはカードの継続で1,000マイルプレゼント
- ANAのフライトマイル+10%
- セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率2倍
- 対象の空港内ショップや機内販売の割引
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ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは東急ポイントカード&PASMO機能付き


「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」は、東急系の機能が追加されたANAカード。
具体的に言うと、
- PASMOとPASMOオートチャージ機能付き
- TOKYU POINTカード機能付き
といった相違点があります。
ただしこちらも、
- 別のPASMOカードへのオートチャージは不可
- Mastercardのタッチ決済の搭載なし
- 上位カード・スーパーフライヤーズカードなし
といった点には注意が必要です。

基本的には「ANAカードとPASMOカードを1枚にまとめたい方」向けでしょうか…。


年会費 | 2,200円 (初年度無料) | 基本還元率 | 2.0%前後~ ※2倍コース加入、かつマイルを航空券に交換する場合 |
国際ブランド | Mastercard |
還元ポイント | ANAマイル (Vポイント経由) |
|
発行元 | 三井住友カード株式会社 |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
- 「2倍コース(年6,600円)」に別途加入することでマイル還元率が0.5%→1.0%になる
(※1年間マイル移行が行われなかった場合は追加年会費の請求無し)
- PASMO機能付き(定期券も搭載可)
- PASMOオートチャージに対応
(ただし別のPASMOカードへのオートチャージは不可) - TOKYU POINTカード機能付き
- 入会またはカードの継続で1,000マイルプレゼント
- ANAのフライトマイル+10%
- セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率2倍
- 対象の空港内ショップや機内販売の割引
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ANAアメリカン・エキスプレス®・カード(一般)は空港関係の特典などが差別化点


ANAアメリカン・エキスプレス®・カードは、ANAとアメリカン・エキスプレス社が提携して発行するANAカード。
こちらは他ブランドとは仕様が大きく異なり、
- 実質年会費は14,300円相当
(基本年会費7,700円+ANAマイルへの交換に必要な年会費6,600円) - 国内空港ラウンジサービスが、同伴者1名を含め無料
- 国際線利用時の手荷物配送が1個無料(帰国時のみ)
- 治療費補償や家族特約を含む、最大3000万円の旅行保険の付帯
(宿泊費等をカードで支払いかつ海外旅行の場合)
といった部分が特徴です。
気になるのは年会費を1,100円プラスするだけで選択できる、他ブランドのゴールドカードの存在ですが…。
「国内ラウンジが同伴者1名も無料」「手荷物配送が条件付きとは言え無料」といったアメックス独自の利点に魅力を感じるなら、選択肢の一つとなるでしょう。
| 海外旅行保険(利用付帯) | |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高3000万円 【家族特約1000万円】 |
| 傷害治療費用 疾病治療費用 | 最高100万円 【家族特約100万円】 |
| 賠償責任 | 最高3000万円 【家族特約3000万円】 |
| 携行品損害 | 最高30万円 【家族特約30万円】 |
| 救援者費用 | 最高200万円 【家族特約200万円】 |
| 国内旅行保険(利用付帯) | |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高2000万円 【家族特約1000万円】 |
| 怪我による入院 | — |
| 怪我による手術 | — |
| 怪我による通院 | — |
| ショッピング保険 | |
| 国内・海外でのお買い物 | 年間200万円 ※ANAアメックスで購入した品物が、90日間以内に偶然壊れたり、盗まれた場合の損失を補償 ※自己負担額10,000円 |
※家族特約は「カード会員と生計を共にするお子様/ご両親などの親族」に適用
※家族会員にも同内容の保険が付帯

その他、評判の良いアメリカン・エキスプレスのコールセンターを利用できる点もポイントです!
→ANAカードのグレード間での比較(一般・ワイド・ワイドゴールド)


年会費 | 実質14,300円 | 基本還元率 | 2.0%前後~ ※マイルを航空券に交換する場合 |
国際ブランド | American Express |
還元ポイント | メンバーシップ・リワード®のポイント |
|
発行元 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc |
申込条件 | 明文化された条件なし |
- 基本年会費は7,700円だが、マイルの移行には「ポイント移行コース」(年6,600円)への加入が必要(=実質的な必要年会費は計14,300円)
- カード継続で毎年1,000マイルプレゼント
- ANAのフライトマイル+10%
- 【AMEX限定】国内空港ラウンジサービス(同伴者1名も無料)
- 【AMEX限定】国際線利用時の手荷物無料配送
(成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港への帰国時、1つまで) - 【AMEX限定】マイルに交換する前のポイントの有効期限なし
(※要・ポイント移行コース加入) - セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率アップ
- 対象の空港内ショップや機内販売の割引
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ANAカードのグレード間での比較(一般・ワイド・ワイドゴールド)

一般カードを含む、3つのANAカードを比較すると以下のようになります。
| 一般カード | ワイドカード | ワイドゴールドカード | |
| デザイン | ![]() | ![]() | ![]() |
| 年会費 | 7,700円~ ※2マイルコース/2倍コース加入時 | 13,475円~ ※2マイルコース/2倍コース加入時 | 15,400円 ※Amex、Dinersを除く |
| マイル還元率 | 1.0% ※2マイルコース/2倍コース加入時 | 1.0% ※2マイルコース/2倍コース加入時 | 1.0% |
| 入会・継続ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | |
| フライトマイル | +10% | +25% | |
| 国内ラウンジ | × ※アメックスのみ無料 | × | 無料 |
| 海外ラウンジ | × | × | ブランドによる |
| 付帯保険 | 最大1000万円 ※治療費補償などなし | 最大5000万円 | 最大1億円 (JCB) 最大5000万円 (VISA他) |
| 特徴 | 最も年会費が安い | ゴールド特典に興味がない空マイラ―向け? | カード別のゴールド限定特典が適用される |
選び方を簡単にまとめると、
- 安い年会費でマイル還元率1.0%を達成したいなら「一般」
- 一般カードにない優待や特典・保険に魅力を感じるなら「ゴールド」
がおすすめ。
日常の決済でマイルを貯めることを目的とするなら、申込先は一般カードで十分と言い換えても良いでしょう。

ちなみに「ワイド」はゴールドカードと必要年会費がほぼ変わらないこともあり、選択肢に入りづらいです。
実質的には「一般」「ゴールド」の二択と言っても良さそうですね。

ANAカード(一般)の口コミ・評判

ここでは実際にANA一般カードを利用している方の、口コミや感想を紹介していきます。
当サイトに寄せられた「ANA一般カード(VISA)」を利用している20代男性の口コミ・体験談
まず紹介するのは、当サイトに寄せられた20代男性の方の「ANA Visa一般カード」についての口コミです。
このカードを選んだ理由 |
| 社会人になったのでクレジットカードがあるほうが便利だと親に勧められた。 マイルがたまるカードにしたほうがポイントが貯まってよいと思って、現在のカードにした。 |
自由な口コミ・感想 |
| ANAマイルが貯まるので満足しています。アプリで利用明細の確認や各種変更、照会ができるので使い勝手にも満足しています。 細かいサービスが他にもあるかと思いますがそれらはよく知りません。 |

5点中5点を付けていることからも分かる通り、この方はANAカードのマイルの貯まりやすさやサービスに満足しているとのこと。
特にはじめてのクレジットカードとなると、有料カードには手を出しにくいかもしれませんが…。
年間決済額が多い方や、「FIRST」に申し込める29歳以下の方であれば、「最初のカード」にANAカードを選ぶのも良いでしょう。

ちなみにこの方がANAカードへ申し込んだとき、FIRSTはまだ存在しなかったようです。
SNS上のANA一般カードに関する口コミ・評判
今度はSNS上のANA一般カードに関する口コミを、いくつかピックアップしてみました。
悩みに悩んで陸マイラー第一歩はANA一般カードJCBにしました!
— みーちゃん (@6D83377) July 2, 2024
海外行くのにJCBにしたわけですが、とりあえず普段ポイント貯めるのはこちらで海外は今持っているVISA使います!
大変悩みましたが、ANA一般カード(初年度無料、2年目以降2,200円)を発行することにしました。
— 雲水@ポイ活修行中マイラー (@unsui_point) April 15, 2024
理由は下記
・シンプルにANAを応援したい
・継続で1000マイル貰える
・マイ・ペイすリボで手数料を発生させて年会費を1,127円に出来る(無料チャレンジも出来るみたい)
・ANA FESTAで提示すると商品5%OFF pic.twitter.com/eJs6lgNbgv
My 🆕 カード・・💳
— Y0shihit0 0ba (@Y0shihit008004) August 9, 2025
ANA To Me CARD PASMO JCBカード✈️🚇‼️
いわゆるソラチカカードですね☺️
東京🗼に住んで数年経ちましてメトロ乗車メインになったので、この度クレカを作りました〜👏
すでにPASMOオートチャージ設定済み💮
これでANAマイレージクラブ一般カードは解約かな🤔 pic.twitter.com/DfErnvpm0k
SFC狙いの方等を除くと、基本的に一般カードを選んでいるのは「日常の決済でマイルを貯めたい」いわゆる陸マイラーの方。
「飛行機の利用機会はさほど多くないけれど、たまの旅行や帰省をお得にしたい」という方に、一般カードはピッタリと言えます。

逆に言うと飛行機の利用機会が多いなら、ゴールドカード等の上位カードの優先度が高くなります。
参考:ANAの特典航空券との交換に必要なマイル数の一覧

ANAマイルと交換できる「特典航空券」の、現在の交換レートとシーズン設定は以下の通りです。
| 東京⇔大阪 大阪⇔福岡 | 12,000マイル (ローシーズン) 13,000マイル (レギュラーシーズン) 18,000マイル (ハイシーズン) ※以下同様 |
| 東京⇔広島 東京⇔福岡 東京⇔札幌 名古屋⇔福岡 | 14,000マイル 17,000マイル 21,000マイル |
| 東京⇔沖縄 札幌⇔福岡 | 16,000マイル 19,000マイル 24,000マイル |
| 日本⇔ソウル | 12,000マイル 15,000マイル 18,000マイル ※エコノミーの場合、以下同様 |
| 日本⇔中国各地 東京⇔台湾 日本⇔マニラ | 17,000マイル 20,000マイル 23,000マイル |
| 日本⇔シンガポール 日本⇔バンコク | 30,000マイル 35,000マイル 38,000マイル |
| 日本⇔シドニー | 37,000マイル 45,000マイル 50,000マイル |
| 日本⇔ハワイ | 35,000マイル 40,000マイル 43,000マイル |
| 日本⇔北米各地 | 40,000マイル 50,000マイル 55,000マイル |
| 日本⇔欧州各地 | 45,000マイル 55,000マイル 60,000マイル |
参考元:全日本航空公式サイト
「シーズン・必要マイルチャート(ANA国内線特典航空券)」
「シーズン・必要マイルチャート(ANA国際線特典航空券)」
※片道での航空券取得も可能です。
その場合の必要マイル数は上記の半分となります。
| ローシーズン | ・1/8~2/28 ・4/1~4/28 ・12/1~12/23 |
| レギュラーシーズン | ・3/1~3/12 ・5/12~7/17 ・8/31~11/30 |
| ハイシーズン | ・1/1~1/7 ・3/13~3/31 ・4/29~5/11 ・7/18~8/30 ・12/24~12/31 |
ANAはJALと異なり、決められた「シーズン」ごとに必要なマイル数が変動します。
マイルの消費を抑えるためには、可能な限りハイシーズン(繁忙期)を避けられると良いですね。
ANAカード(一般)に関するよくある質問と回答

ここからは、ANAカード(一般)に関連するよくある質問にお答えしていきます。
ANAカードの「年会費の元を取る」ために必要な決済額はいくらですか?
1マイル=2円相当、かつマイル還元率1.0%達成時を想定すると、JCBブランドなら
- X×(0.01×2)≧7,700
を解いて385,000。
つまり年間38万5000円(月あたり3万2000円くらい)ANAカードを使うのなら、年会費の元を取れると考えられます。

Visa・Mastercardブランドの場合は年間44万円(月3万7000円くらい)が目安です。
ANAカード作成後の2倍コース・2マイルコースへの切り替え・解除は可能ですか?
はい、可能です。
どのブランドにおいても、インターネット会員サービスを通して「2倍コース」「2マイルコース」への切り替え(または解除)を済ませられます。
自動移行コースとマルチポイントコースの違いとメリットについて教えてください。
自動移行コースは名前通り、ポイントをマイルに交換する手間がなくなるのが利点です。
これに対しマルチポイントコースでは、1年間(4月1日~翌年3月31日)ポイントをマイルに交換しないと、2マイルコースの追加年会費を支払う必要がなくなります。
…が、J-POINTの有効期限の短さ(約2年)を考えると、このテクニックを使うには「2年に1度、4月上旬のポイント交換」が求められます。

安全性の自動移行コース、シビアな管理が必要だけどコストを抑えられるマルチポイントコースってわけだ

一方でVisa・Mastercardブランドで貯まるVポイントの有効期限は「実質なし」(ポイントを継続的に貯められる場合)。
こちらの場合は数年間貯めたポイントを、一括でマイルに交換しやすくなります。
ANAカード(一般)は家族カードの発行に対応していますか?
ANA Visa Suicaカードを除き対応しています。
一般カードの家族会員の年会費は、原則として1,100円です。
(例外的にFIRSTは無料、Amexは2,750円)

家族カードは本会員の入会と同時に、あるいは入会後の任意のタイミングで発行できますよ!
複数人で貯めたANAマイルを合算できますか?
「日本在住のANAカード本会員およびその家族で生計を同一にし、同居する配偶者・同性パートナーおよび一親等以内の家族」に限り可能です。
他人間、あるいはANAカード以外のカードでマイルを貯めた場合、ANAマイルを合算することはできません。

手続きなどの詳細については、こちらの公式サイト をご確認ください。
複数枚のANAカードを所有することはできますか?
基本的に「種別の違うANAカード」であれば、複数枚の所有が可能です。
例えば、
- ANA JCB一般カード
- ANA Visa一般カード
であれば、発行元もブランドも異なるということで同時所有が可能。
一方で、
- ANA JCB一般カード
- ANA JCBワイド(ゴールド)カード
は「同じ種別/系列のカード」ということで、同時所有が不可とのことでした。

ちなみにANA JCBカード系列とソラチカカード系列は、同じ発行元ですが「2枚持ち可能」とのことでした。
SFC(スーパーフライヤーズカード)とは何ですか?
SFC(スーパーフライヤーズカード)とは、ANAのお得意様だけが申し込める特別なANAカード。
こちらの入会条件を満たすと、
- ANAのラウンジ(ビール飲み放題)を利用できる
- 預け入れた手荷物の引き取りが優先される
- 優先搭乗サービスを利用できる
- 無料で預け入れられる手荷物許容量が増える
- ANA便等を利用した場合に貰える「フライトマイル」がさらにアップする
- ANAの「空席待ち」が優先される
など、さまざまな恩恵を受けられます。
入会条件は正直かなり厳しいのですが、ANAやスターアライアンス系の航空会社を利用する機会が多いなら、チェックしてみても良いでしょう。
| 条件1 | 年間プレミアムポイント「50,000」(うちANAグループ運航便25,000以上)の獲得 ※参考:早割利用時の福岡→東京で獲得できるプレミアムポイントは850 |
| 条件2 | ANAグループ運航便のみで年間プレミアムポイント「30,000」を獲得。 さらに、 ・ANAカード/ANA Payを年400万円以上利用 ・所定の「ライフソリューションサービス」を7つ以上使用 という条件を満たす |
※いずれか一方の達成でSFCへの申し込み可

正直、「たまに飛行機を利用する」くらいの一般市民には縁のないサービスです

上級者になるとSFCに加入するため、必要もないのに飛行機に乗るとかなんとか…
ANAカード(一般)の特徴や選び方のまとめ

- ANAの一般カードは、最小限の年会費でマイル還元率1.0%を実現可能。
ただし29歳以下の方を除き、必要な年会費は実質7,700円~と高め ┗ちなみに2マイルコース/2倍コースの損益分岐点の目安は「年間55万円または66万円以上の決済」 - 一般カードは全部で9種類存在するが、
・29歳以下ならANA JCB CARD FIRST
・ブランドにこだわりなしならANA JCB一般カード ・海外適性を重視するならANA Visa/マスター一般カード
が有力候補。
利用する電子マネー等によっては交通系の提携カードの選択も◎
比較的安い(と言ってもFIRSTを除き実質7,700円~)年会費で、マイル還元率1.0%を達成できるANAの一般カード。
価値の高い「ANAマイル」を貯められるということで、ANAやスターアライアンス系の航空会社をたまにでも利用するのなら、有力な申込先候補となってくれそうです。



年会費 | 2,200円 (初年度無料) | 基本還元率 | 2.0%前後~ ※2マイル/2倍コース加入時の目安 |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
還元ポイント | ANAマイル (各社ポイント経由) |
|
発行元 | 株式会社ジェーシービー 三井住友カード株式会社 |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
- 以下の有料コースに別途加入することでマイル還元率が0.5%→1.0%になる
(※4月1日~翌年3月31日にマイル移行が行われなかった場合は追加年会費の請求無し)
- 【JCB】2マイルコース(年5,500円)
- 【VISA、Masterard】2倍コース(年6,600円)
- 【2026年3月31日まで・Visa限定】新規入会で最大20,000マイルプレゼント
- 【2026年5月31日まで・JCB限定】新規入会で最大14,000マイル相当プレゼント
- カードの継続で1,000マイルプレゼント
- ANAのフライトマイル+10%
- セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率アップ
- 対象の空港内ショップや機内販売の割引
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最新の情報については各公式サイト情報をご確認ください。










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