クレジットカードの人気おすすめランキング!100人アンケートの結果と口コミも紹介

クレジットカードを選ぶ理由は人それぞれ。ですが実際に100名を対象にアンケートを行ったところ、100名のうち34名が同じカードを持っているという結果が得られました。

このことから、実際に申し込まれているクレジットカードの種類には、かなり大きな偏りが存在すると分かります。

そこで今回は、実際のアンケート調査結果をもとに、

  • 最新版の人気クレジットカードランキング
    (総合ランキング/年代・属性別ランキング)
  • 各カードの「証拠付き」口コミ・体験談
  • 皆が申込先のクレジットカードを決めた理由

といった内容を、グラフ付きで分かりやすくまとめました。

アンケート調査の概要
  • 調査時期:2023年8月
  • 調査方法:インターネット(クラウドワークス)
  • 調査対象:延べ100名
    (1人あたりの重複回答は5カードまで承認)

引用元としてこのページのリンクを貼って頂けるなら、調査結果や資料を自由に使っていただいてOKです!

目次

100人に聞いた!クレジットカードの人気おすすめランキングの結果発表

結果から言うと、延べ100人の方に対し「現在使っているクレジットカード」について調査したところ、34人もの方が「楽天カード」についての口コミや体験談を寄せてくださいました。

調査に協力して下さった方の、およそ3人に1人が「楽天カード」を使っているということから、このカードが非常に高い人気を誇っていることが分かります。

そこでここからは、今回のアンケート調査の中で特に人気を集めていたクレジットカードと、実際の口コミを順に紹介していきましょう。

延べ100人に対するアンケート調査結果(所持カード)
所持カード人数(100人中)
楽天カード34人
(うちゴールド1、プレミアム1)
三井住友カード13人
(うちゴールド2、プラチナ1)
イオンカード7人
(うちゴールド2)
PayPayカード7人
(うちゴールド1)
セゾンカード6人
(うちゴールド・アメックス2)
エポスカード4人
(うちゴールド1)
dカード4人
(うちゴールド2)
ビューカード3人
(うちゴールド1)
JCBカード2人
Amazon Mastercard2人
JALカード2人
(うちゴールド1)
ANAカード2人
ジャックスカード2人
アメリカン・エキスプレス・カード2人
(うちプレミアム1)
au PAYカード1人
オリコカード1人
その他のクレジットカード8人

断トツの人気1位は「楽天カード」!決め手は楽天ポイントの使い勝手の良さ

今回のアンケート調査において、「100名中34名」が所有している断トツ人気の1枚となったのが楽天カードでした。

楽天カードは年会費無料で高還元率(1.0%/100円につき1ポイント還元)のクレジットカードの一つです。

実のところ楽天カードと同じく「無料で1.0%還元」のカードは他にも多く存在するのですが、それでもこのカードが断トツで人気を集めているのには、

  • CMなどによる知名度の高さ
  • 楽天市場などの他、多くのお店で使える「楽天ポイント」の使い勝手の良さ

といった理由があるのでしょう。

年会費無料でポイントを貯めやすく、貯めたポイントの使い勝手も良いと考えると、高い人気を集めているのも納得の1枚と言えます。

貯めたポイントを1円単位で、楽天市場やファミリーマートなどで簡単に使えることからも、クレジットカードの初心者におすすめな1枚です。

年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
Amex
還元ポイント
楽天スーパーポイント
発行元
楽天カード株式会社
申込条件
18歳以上(高校生を除く)

海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済(Amex除く)
ApplePay(Amexを除く)
Google Pay(Amexを除く)
主な特徴と特典
  • 新規入会で最大5,000ポイントプレゼント
  • 楽天ポイントカード機能付き
    (=楽天ポイント加盟店でいつでもポイント二重取り
  • 楽天市場 でポイント還元率+1.0%
    5と0が付く日なら+2.0%(要事前エントリー)
    ※いずれも税抜き価格に対し適用
  • 「楽天ペイ」との併用で最大還元率1.5%

楽天カードを利用しているたーさんの口コミ

楽天カードの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
たーさん
申込時の属性
・29歳
・学生(アルバイトなし)
・年収300万円
利用可能枠
50万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
ポイントが良く貯まるためです。
自由な口コミ・感想
通常、どこのお店も使えて、とても便利です。また、ポイントも貯まりやすく、貯まったポイントで買い物ができるのも良いです。

「三井住友カード(NL)」はコンビニ等での7.0%還元が大評判

今回のアンケートで、楽天カードに次ぐ支持を得ていたのが「三井住友カード」です。

ここでは提携カードを含まない、三井住友カードのプロパーカード(オリジナルカード)のみをカウントしています。

このカードの人気の理由はやはり、セブン-イレブンやローソン、マクドナルドといった対象店舗で「スマホのタッチ決済」を行ったとき、最大7.0%のポイント還元を受けられる点です。

三井住友カード(NL)の優待対象を見る

コンビニエンスストア

飲食店・カフェ

※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。

  • 年会費は永年無料
  • 貯めたポイントは1円単位でコンビニなどで使える

といった点を鑑みても、非常に優秀なサブカードたり得る1枚だと言えるでしょう。

1番人気の「楽天カード」と特典や特徴が重ならないことから、これらの2枚を使い分けて利用するのも良いですね!

三井住友カード(NL)の券面イメージ
年会費
永年無料
基本還元率
0.5%
国際ブランド
Visa
Mastercard
還元ポイント
Vポイント
発行元
三井住友カード株式会社
申込条件
満18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング補償
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay(※Visa、iD)
主な特徴と特典
  • 【2025年2月2日まで】新規入会で合計最大5,000円相当プレゼント
    ┗SBI証券の口座開設と利用でさらに最大16,600円相当プレゼント
  • 対象のコンビニや飲食店で「スマホのタッチ決済」時、最大7%還元※
    ┗セブン-イレブンなら最大10%還元!
  • 「選べるお店」や「ポイントUPモール」、UFJで還元率アップ
  • SBI証券での「クレカ積立」にて最大0.5%付与
    (2024年11月買付分~年間決済額10万円以上の場合/初年度除く)
  • 最短10秒でデジタルカードが発行される「モバイル即時入会サービス」対応
    ※即時発行ができない場合があります。
  • 【学生限定】対象のサブスクサービスなどで最大10%還元
    ※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
  • Androidユーザーの方はVisaブランドをお選びください。Mastercardブランドのカードは、Google Payに対応していません。
    ※ApplePayであればVisa・Mastercardともに使用可能です。

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。


三井住友カード(NL)を利用している山田さんの口コミ

年収0円で楽天カードの審査に通過できた方の口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
山田さん
申込時の属性
・49歳
・会社員
・年収370万円
利用可能枠
20万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
コンビニの利用が多いので申し込みしました。コンビニや対象店舗の飲食店で利用すると還元率が多く貯まるし、少しでも賢く使いたいと思い作りました。
自由な口コミ・感想
あくまでもコンビニと対象の飲食店で使う分には還元率が多いので多くポイントを貰えるしお得に貯められます。
また、タッチするだけで代金を支払えるので小銭などを出す手間がなく便利です

イオンカードはイオンやマックスバリュを利用するなら持っていて損なし

イオンカードは、毎月20日・30日にイオンやマックスバリュ等が5%オフとなるクレジットカードです。

イオンの客層を反映しているのか、今回のアンケートで「イオンカード」について回答を寄せてくださった7名のうち、5名が女性の方でした。

年会費無料、かつ貯めたポイントはイオングループで簡単に使用できるという特徴を持つことから、イオングループユーザーなら気軽に申し込める上、メリットも多い1枚と言えるでしょう。

電子マネー「WAON」とイオンカードを組み合わせれば、イオングループにていつでも1.5%還元を狙えますよ!

年会費
永年無料
基本還元率
0.5%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
WAON POINT
発行元
株式会社イオン銀行
申込条件
18歳以上
※高校生は卒業年度の1月より申込み可
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 新規入会で最大5,000円相当のポイントプレゼント
  • 毎月20日、30日は対象のイオングループ店舗が5%オフ
    (55歳以上なら毎月15日も5%オフ)
  • 毎月10日は基本還元率2倍(1.0%)
  • 電子マネー「WAON」カード機能付き
  • WAON POINTカード機能付き
  • WAONオートチャージ対応(ただしポイント還元なし)
  • イオングループでポイント2倍
  • イオンシネマで映画鑑賞割引
  • 対象の飲食店やレジャー施設、パッケージ旅行などの優待

イオンカードを利用しているピカリンさんの口コミ

イオンカードの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
ピカリンさん
申込時の属性
・24歳
・会社員
・年収400万円
利用可能枠
20万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
審査が甘いので取得しやすいと思いましたし、イオングループは何処の県にも店舗が沢山あり使いやすい。
自由な口コミ・感想
イオンカードは、何処に旅行に行っても店舗が網羅していて使いやすい。ポイントも直ぐたまってお得ですし、比較的にカードの審査が厳しくないので楽です。

PayPayカードは40代以上の方の支持を集める高還元クレジットカード

今回PayPayカードについての口コミや審査結果を提供して下さった7名のうち、7名すべてが40歳以上の方でした。

このカードが40代以上の方の人気を一身に集めている理由は不明ですが、PayPayカードがある程度、キャッシュレス決済の利用頻度や金額が大きい方に向いていることは確かです。

というのもPayPayカードでは、以下の条件を達成することで基本還元率が1.5%にまで引き上げられるためです。

PayPayカードの還元率がアップする条件
  • PayPayの名前が付くサービス(PayPay、PayPayカード)を1ヶ月に合計10万円以上利用する
  • PayPayの名前が付くサービスを、1ヶ月に30回以上利用する
    (※200円以上の決済のみカウント)

普段からPayPayを利用している方や、キャッシュレス決済を多く利用している方にとって、PayPayカードは有力な申込先候補だと言えるでしょう。

PayPayカードを利用しているシオンさんの口コミ

PayPayカードの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
シオンさん
申込時の属性
・47歳
・会社員
・年収500万円
利用可能枠
20万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
普段電子決済のPayPayを利用していたが、今後PayPayカードのチャージのみポイントが付与される報道を知って急遽申し込んだ
自由な口コミ・感想
入会キャンペーンのポイントが翌日に付与されたのにはびっくりした。カードもすぐ届いたので迅速性に関してはクレジットカードの中でもトップクラスだと思う。
PayPayカードは電子決済PayPayに紐づけて利用するケースがほとんどだと思うが、自治体毎にキャンペーンを実施しているので、随時情報をチェックしながら利用している。利用できる店が多いのでとても便利。

セゾンカードは「最短即日使える」手軽さが魅力

カードスペックの上ではあまり目立ったところがないにもかかわらず、意外と人気を集めていたのが「セゾンカード」です。

今回はパルコカードやセゾン・アメックスシリーズなども「セゾンカード」に含めてカウントしています。

実際の口コミを見たところ、セゾンカードに関して言えば「店頭で作れたから」という理由で申し込みを行った方が多いようですね。

ちなみにセゾンカードの中でも最もスタンダードな「セゾンカードインターナショナル」は、全国の「セゾンカウンター」でのカード受取時に限り、

  • 本カード(国際ブランド付きのクレジットカード)の即日発行
  • ETCカードの即日発行

が可能となっています。

本カードとETCカードの同時・即日発行が可能なのは、「セゾンカード」だけでしょう。

急いでETCカードを手に入れたいという場合には、非常に心強い存在というわけですね!

年会費
永年無料
基本還元率
0.5%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
永久不滅ポイント
発行元
株式会社クレディセゾン
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済(VISA・JCBのみ)
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 全国の「セゾンカウンターで本カードの即日受取りが可能
    さらに一部のカウンター ではETCカードの同時発行にも対応
  • 対象のレジャー施設やサブスクサービス、飲食店などで優待 
  • 「セゾンポイントモール」経由のインターネットショッピングで還元率アップ
  • 最短5分でデジタルカード発行

セゾンカードを利用しているサイマーさんの口コミ

セゾンカードの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
サイマーさん
申込時の属性
・31歳
・アルバイト
・年収150万円
利用可能枠
30万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
馴染み深い店舗で作れたため。
自由な口コミ・感想
visaとの提携なのでカード払いに対応した店舗はほとんどで利用が可能ですので便利です。それは実店舗よりネットショップで強みを発揮します。
携帯払い及びプリペイドカードに対応したサイトが少なく、クレジットカードのみの対応サイトの方が多いです。
そんなときに便利で重宝します。

エポスカードは学生を中心とする若年層に人気

今回の調査において、エポスカードを利用していると答えた4名のうち、実に3名が学生の方でした。

このようにエポスカードは、学生を中心とする若い方の支持を集めているクレジットカードの1つです。

その理由はやはり、

  • ファッションビル「マルイ」の10%オフセール(マルコとマルオの7日間)に参加できる
  • 124種類のキャラクターカードやコラボレーションカード等を選択できる

といった点にあるのでしょう。

「マルイ」をよく利用する方や、好きなキャラクターデザインのカードを選びたいという方にとって、「エポスカード」は有力な選択肢となります。

エポスカードの全124デザインについては、こちらのページで紹介しています。

年会費
永年無料
基本還元率
0.5%
国際ブランド
VISA
還元ポイント
エポスポイント
発行元
株式会社エポスカード
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 「マルコとマルオの○日間」中、マルイやモディでのお買い物が10%オフ
    マルイの通販サイト も10%オフの対象
  • 対象の飲食店やレジャー施設、イベントチケットなどの優待
  • 対象の舞台やコンサートで割引などの優待や先行予約
  • 継続利用でゴールドカードへ無料招待の可能性あり
  • キャラクターデザイン、コラボデザイン多数

エポスカードを利用しているまほってぃさんの口コミ

エポスカードの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
まほってぃさん
申込時の属性
・20歳
・学生(アルバイトあり)
・年収100万円
利用可能枠
10万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
入会特典で5000円分貰えたからです。
自由な口コミ・感想
エポスカードはキャラクターがかわいいので使っていてうれしい気持ちになるのと、アプリでの管理がしやすくお気に入りです。

dカードは一般カードも優秀だがゴールドカードに要注目

dカードは楽天カードと同じく、「年会費無料で基本還元率1.0%」のクレジットカードです。

カードスペック自体はほとんど同じであるにもかかわらず、人気や利用者数に差があるのは「楽天ポイントとdポイントの利用者数の違い」に起因しているのでしょうか。

デメリット

今回の調査では「楽天カード」の利用者が34人であったのに対し、dカードの利用者は4人止まりでした。

ですが今回のアンケートにおける、dカードユーザーにおいて特筆すべきは、4人中2人が「ゴールドカード」を所有していたということです。

dカードの上位カードにあたる「dカードGOLD」は、

  • docomoの携帯料金や光回線料金の支払いで約10%還元
  • 3年以内に購入したdocomoの携帯が破損した場合、10万円まで補償してもらえる

といった独自のメリットを持っています。

「楽天カードの相互互換」では終わらないゴールドカード独自のメリットこそが、「dカード」の本当の特徴と言えるかもしれません。

年会費
11,000円
基本還元率
1.0%
※決済ごとに100円につき1ポイント還元、端数切捨て
国際ブランド
VISA
Mastercard
還元ポイント
dポイント
発行元
株式会社NTTドコモ
申込条件
18歳以上(高校生を除く)で安定継続収入がある
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • docomoの携帯料金または「ドコモ光」の支払いで税抜き価格最大10.0%還元
    (※家族の料金、端末料金、ドコモ払いなどは適用外)
  • 入会特典で最大5,000ポイント相当がもらえる
  • dカードケータイ補償(3年間、最大10万円)
  • 年間決済額100万円に到達したとき10,000円分の「選べるクーポン」プレゼント
  • マネックス証券にてクレカ積立を行う場合、積立額に対し1.1%還元
    (※最大10万円/月)
  • 国内空港ラウンジサービス
  • ゴールド会員限定デスク
  • ahamoボーナスパケット+5GB
  • dポイントカード機能付き
  • ローソンなどのdポイント加盟店で自動的にポイント二重取り
  • 「iD」機能付き
  • マツモトキヨシなどのdカード特約店でポイントアップ
  • 「dカード ポイントモール」経由のショッピングでポイントアップ

:一般カードにない特典


dカードGOLDを利用しているゆうまさんの口コミ

dカードGOLDの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
ゆうまさん
申込時の属性
・48歳
・学生(アルバイトなし)
・年収650万円
利用可能枠
50万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
結婚する前に、持っていたクレジットカードの整理とポイント還元の良さから選択しました。
自由な口コミ・感想
携帯電話代、公共光熱費すべてクレジットカード払いにすること、そして日常の買い物でも決済に使うことで月3000ポイントはたまるのでもとはしっかりととれていると思います。

ビューカードはSuicaのオートチャージに対応、JR東日本の優待も要チェック

「ビューカード」はJR東日本グループのクレジットカード会社です。

そのためビューカードが発行するクレジットカードには、JR東日本系列の特典が多く設けられています。

  • Suicaのオートチャージ対応、さらにチャージでポイントアップ(1.5%)
  • 「えきねっと」等を使った切符の購入でポイントアップ
  • 駅ビルやJR東日本系列のホテルなどで優待あり

といった利点に魅力を感じるなら、ぜひチェックしたい発行元だと言えるでしょう。

ちなみに今回の調査において「ビューカード」発行のカードを使っている3名のうち、2名が「ビックカメラSuicaカード」のユーザーでした。

通常のビューカード(ビュー・スイカカード)とは違い、簡単な条件で年会費を無料にできるのが「ビックカメラSuicaカード」の特徴ですよ!

年会費
524円
※初年度無料
※年1回の利用で無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
JCB
還元ポイント
ビックポイント0.5%
+JRE POINT0.5%
発行元
株式会社ビューカード
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • Suica機能、Suicaオートチャージ機能付き
    (定期券機能の付帯は不可)
  • JREポイントカード、ビックポイントカード機能付き
  • モバイルSuicaへのチャージ、またはSuicaオートチャージで1.5%還元
  • 「えきねっと」またはモバイルSuicaを使った切符・定期券の購入で5.0%還元
  • ビューカード会員限定特典
  • ビックカメラで10%ポイント還元(ビックポイント)

ビューカード(ビックカメラSuicaカード)を利用しているカオナシさんの口コミ

ビックカメラSuicaカードの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
カオナシさん
申込時の属性
・39歳
・公務員
・年収600万円
利用可能枠
50万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
ビックカメラのポイントカードとクレジットとSUICAカードが一つになって便利だと思った。
自由な口コミ・感想
このカード一つでJRを利用することができ、クレジット機能も持っているので他のカードが必要ない。知らないうちにビックカメラのポイントも貯まってお得感がある。

JCBカードの人気筆頭は無料で高還元な「JCBカードW」

今回の調査において、大手「JCB」発行のカードを使っている方は2名に留まりました。

そしてその2名はいずれも「JCBカードW」という、39歳以下限定の無料・高還元カードを使用しているとのこと。

母数が少ないので断言はできませんが、おそらくはJCBカードの中でも1番人気がこの1枚だと言えるでしょう。

JCBカードWのポイント還元率は、1.0%相当です。

実際の還元率は「ポイントの交換先」によって変動するためやや複雑な部分もあるものの、

  • アフターサービスに定評のある、歴史ある大手カード会社を利用したい
  • 将来的にJCBのステータスカードを作りたい

といった場合には、有力なメインカード候補となってくれます。

年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
JCB ORIGINAL SERIESパートナーでの決済なら最大15.5%相当※
国際ブランド
JCB
還元ポイント
Oki Dokiポイント
発行元
株式会社ジェーシービー
申込条件
18歳以上~39歳以下

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※2024年8月16日~10月15日で実施しているJCBポイントアップ祭2024も含めた最大還元額

海外旅行保険(利用付帯)
国内旅行保険
ショッピング保険(海外のみ)
不正利用補償
家族カード
ETCカード
JCBタッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 【2025年3月31日まで】新規入会で最大19,000円キャッシュバック
  • 【2024年10月15日まで・JCBポイントアップ祭2024】対象のお店で最大15.0%※相当還元
    KFCマクドナルドの各モバイルオーダー等
  • 39歳以下限定(40歳になっても継続利用可)
  • Amazonでポイント還元率2.0%※
  • スターバックスカードへのチャージでポイント還元率5.5%※
  • 最短5分でデジタルカードが発行される「モバイル即時入会サービス」対応
    ※受付時間(9:00AM~8:00PM)を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなります。
    ※顔写真付き本人確認書類(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)による本人確認が必要です。
  • その他セブンイレブンやローソンなどでポイントアップ
  • 女性向けデザインを選べる「JCB カード W plus L」も選択可能

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※「モバ即」入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは、公式サイトをご確認ください。


JCBカードWを利用しているまるさんの口コミ

JCBカードWの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
まるさん
申込時の属性
・26歳
・会社員
・年収350万円
利用可能枠
10万円
5点満点で評価するなら?
審査に関する不安
消費者金融から80万円ほどの借入があった。
このカードを選んだ理由
20代 クレジットカード おすすめ で検索していくつかのWebページを見た結果よく名前が上がっていたことからこのカードにしました。
自由な口コミ・感想
JCBなので使えなくて困ったということは一度もありません。
Amazonやじゃらんなどよく使うサイトがお得になるようなキャンペーンもあり、これにしてよかったなと思います。

Amazon Mastercardは無料かつ効率よく「Amazonポイント」を貯められる

Amazon Mastercardは年会費無料で高還元(1.0%)なクレジットカードの1つです。

このカードの利点は、

  • Amazonでポイント優待を受けられる
    (プライム会員なら2.0%、そうでないなら1.5%)
  • セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで還元率1.5%
  • Amazonで簡単に使える「Amazonポイント」が貯まる

といった点にあります。

Amazonを利用する機会があるのなら、サブカードとしてもメインカードとしても有用な1枚だと言えるでしょう。

デメリット

ただしAmazonでの還元率のみに関して言えば、JCBカードW(※39歳以下限定)がAmazon Mastercardを上回る可能性もあるため注意が必要です。
(実際の優位性はポイント交換先やプライム会員かどうかによって変動)

年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
Mastercard
還元ポイント
Amazonポイント
発行元
三井住友カード株式会社
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
Mastercardコンタクトレス
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • プライム会員ならAmazonでの還元率2.0%(該当しない場合は1.5%)
  • セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで還元率1.5%
  • 申し込みから最短5分程度でカードを使用可能
    ※9時~19時に独自基準の「即時発行審査」に通過できた方に限る
  • 年間200万円のショッピング保険が付帯

Amazon Mastercardを利用しているまちこさんの口コミ

Amazon Mastercardの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
まちこさん
申込時の属性
・26歳
・派遣社員
・年収120万円
利用可能枠
50万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
amazonをよく利用していたので。amazonカードがあれば、ショッピング内でより高い還元率を得れたから。
自由な口コミ・感想
まず年会費や入会費がかからないのが良い点です。あとはamazonユーザーであれば、ショッピング内でより高い還元率のポイントを獲得できるのが評価できます。

JALカードは普通カードでも実質還元率2.0%~を狙える

JALカードは、

  • 有料オプションサービス「ショッピングマイル・プレミアム」への加入(年4,950円)
  • ゴールドカード以上の選択

という条件のいずれかを満たすことで、マイル還元率が1.0%となる航空会社提携のクレジットカードです。

そしてJALのマイルは「マイルを航空券に交換する」ことを前提とする場合、1マイルあたり2円以上の価値を持つことが珍しくありません。

マイルの価値の計算例を見る
実際のJALマイルの価値の計算例

2024年4月25日と同月26日の「羽田⇔福岡」便を、「大人一人・普通席・往復セイバー料金」の条件で取得する場合、

  • 通常の決済であれば合計42,969円~
  • JALマイルとの交換であれば16,100マイル~

つまりこの場合、16,100マイルは42,969円の価値を持っており、1マイル当たりの価値は約2.66円相当となる。

※必要料金・マイル数の参考元:JAL公式サイト

つまり、JALカードを使い「マイル還元率1.0%」を実現させた場合、このカードの実質還元率は2.0%以上と考えることができるでしょう。

実質還元率の高さを基準にメインカードを選びたいのなら、JALカードは非常に有力なメインカードと言えます。

還元率重視で申し込み先を選ぶなら、「普通カード」に「ショッピングマイル・プレミアム」をプラスするのがおすすめです。

JAL・Visaカードのイメージ
年会費
7,150円
※マイル還元率1%達成時
基本還元率
2.0%前後~
※マイルを航空券に交換する場合
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
Amex
還元ポイント
JALマイル
発行元
三菱UFJニコス株式会社 他
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay(VISAの場合)
主な特徴と特典
  • 新規入会で最大2,000マイルを獲得できる
  • 本来の年会費は2,200円(初年度無料)だが、マイル還元率1.0%の達成には「ショッピングマイル・プレミアム(年4,950円)」への加入が必要
  • カード継続後の初回搭乗で1,000マイルプレゼント
  • JALのフライトマイル+10%
  • ファミリーマート、スターバックス、ENEOSマツモトキヨシなどの特約店でマイル還元率2倍
  • 対象の空港内ショップや機内販売の割引
  • パッケージツアーやホテルニッコー & JALシティの割引・優待

JAL普通カードの特徴を分かりやすく示すグラフ1
JAL普通カードの特徴を分かりやすく示すグラフ1

 

JAL普通カードの特徴を分かりやすく示すグラフ2

 

 

20代の方は20代専用のJALカードである「JAL CLUB EST」を、学生の方は学生専用の「JALカードnavi」を選ぶことをおすすめします。

JALカードを利用しているモツのハツさんの口コミ

JALカードの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
モツのハツさん
申込時の属性
・27歳
・会社員
・年収400万円
利用可能枠
100万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
当時JALのマイル貯まるワンワールドアライアンス系列の飛行機を使う機会が多かったからです。
自由な口コミ・感想
使い勝手は良いです。入会当時は20代だったのでもっと若者向けに特典が多く今より良かったのですが今は普通だと思います。

ANAカードは国際線やローシーズンの飛行機を利用するならもっとお得に

ANAカードもJALカードと同様、有料オプションへの加入またはゴールドカード以上の選択で「マイル還元率1.0%」を実現できるカード群です。

JALカードとANAカード、どちらを選ぶべきかはカードスペックよりも、「マイルや航空会社の特性をどう見るか」によって変わります。

基本的には、

  • ローシーズンを選んで飛行機に乗れるならANA、そうでないならJAL
  • 様々な国際線の路線を利用する機会があるならANA
  • クレジットカードの年会費を抑えたいならJAL(一般カードの場合)

といった基準で申込先を選ぶと良いでしょう。

JALは航空券の交換に必要なマイルが年中一定であるのに対し、ANAのそれは「シーズン」に応じて変動します。
ちなみに同じ路線かつ「レギュラーシーズン」の場合、2社の必要マイルは同程度です。

ANAのシーズン設定(2024年・国内線の場合)
ローシーズン・1/11~2/29
・4/4~4/24
・12/1~12/25
レギュラーシーズン・3/1~3/7
・5/7~8/1
・8/19~11/30
ハイシーズン・1/1~1/10
・3/8~4/3
・4/25~5/6
・8/2~8/18
・12/26~12/31

参考元:ANA公式サイト
「シーズン・必要マイルチャート」

ANAカードを利用している方(匿名希望)の口コミ

ANAカードの口コミ

▲ご提供画像
(契約の事実が分かるもの)

ハンドルネーム
匿名さん
申込時の属性
・22歳
・会社員
・年収300万円
利用可能枠
15万円
5点満点で評価するなら?
このカードを選んだ理由
社会人になったのでクレジットカードがあるほうが便利だと親に勧められた。
マイルがたまるカードにしたほうがポイントが貯まってよいと思って、現在のカードにした。
自由な口コミ・感想
ANAマイルが貯まるので満足しています。アプリで利用明細の確認や各種変更、照会ができるので使い勝手にも満足しています。
細かいサービスが他にもあるかと思いますがそれらはよく知りません。

皆のクレジットカードの選び方は?メリット別の人気おすすめクレジットカード

クレジットカードの特性は、「どのカードを選んだか」によって大きく異なります。

ですが今回の調査では、実に延べ100名中70名以上の方が、

  • 年会費の負担が軽い(あるいは無料である)こと
  • ポイントやマイルが貯まりやすいこと

を重視して申込先を選んでいると分かりました。

そこでここからは、「重視したポイント」別の人気カードや、おすすめ申込先について簡単に紹介していきます。

皆がカード選びで重視するポイント
所持カード人数(100人/複数回答可)
年会費の負担が軽いこと76人
ポイントやマイルの貯まりやすさ74人
ポイントの使い勝手の良さ47人
審査の通りやすさ19人
身近なお店やサービスで優待がある15人
大手カード会社発行13人
入会特典12人
タッチ決済を使える9人
スマホ決済を使える6人
旅行保険の充実5人
ステータス性の高さ5人
スタイリッシュなデザイン5人
かわいいデザイン5人
国内空港ラウンジサービス5人
海外空港ラウンジサービス2人
ラグジュアリーな特典2人

※その他「友だちが使っているから」「ショッピング保険が付くから」「投資信託の優待があるから」など(いずれも1人)

年会費の負担の軽さ(無料を含む)で人気なクレジットカード

延べ100名中、最も多い「76名」(複数回答可)の方が「クレジットカードを選ぶ上で重視したいこと」としたのが、「年会費負担の軽さ」でした。

実際、この選択肢を選んだ方の80%以上が、楽天カードをはじめとする「年会費が完全無料」のクレジットカードを使用しています。

74名の「還元率重視」の方に人気なカードランキング
所持カード人数(76人中)
楽天カード27人
(うちゴールド1)
三井住友カード(NL)10人
(うちゴールド1)
イオンカード6人
PayPayカード5人
セゾンカード3人
エポスカード3人
(うちゴールド1)
ビューカード3人
(うちゴールド1)
JCBカード2人
dカード2人
Amazon Mastercard2人
その他のクレジットカード11人

またアンケート回答者の中にはゴールドカードを利用している方もちらほら見られますが、

  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • エポスゴールドカード

はいずれも、条件付きで年会費が無料となるクレジットカードです。

高額なステータスカードよりも、「年会費が無料、または手頃なクレジットカードが欲しい」という層が圧倒的に多いと分かりますね。

ポイントやマイルの貯まりやすさで人気なおすすめクレジットカード

「ポイントやマイルの貯まりやすさ」を重視していると回答した方が使用しているカードは以下の通りです。

74名の「還元率重視」の方に人気なカードランキング
所持カード人数(74人中)
楽天カード26人
(うちゴールド1、プレミアム1)
三井住友カード(NL)11人
(うちゴールド1)
PayPayカード6人
(うちゴールド1)
dカード4人
(うちゴールド2)
イオンカード4人
エポスカード4人
(うちゴールド1)
dカード4人
(うちゴールド2)
セゾンカード3人
(うちゴールド・アメックス1)
ビューカード2人
(’うちゴールド1)
Amazon Mastercard2人
JALカード2人
(うちゴールド1)
ANAカード2人
その他のクレジットカード6人

基本還元率が1.0%と高い「楽天カード」「PayPayカード」「dカード」については納得の順位ですが、

  • セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗でのみ高還元な「三井住友カード(NL)」
  • イオングループでのみ高還元を達成できる「イオンカード」

の高評価は少し意外なところかもしれません。

「どこで使っても高還元」なカードと同じくらい、「特定のお店で高還元」なカードも人気があると分かりますね。

参考:上位5カードのポイント還元の仕様
対象カード還元や割引の仕様
楽天カード・基本還元率1.0%
(100円につき1円相当還元)
・楽天市場でポイントアップ
・楽天ペイ併用で1.5%還元
・楽天ポイント加盟店でポイント二重取り
三井住友カード(NL)・基本還元率0.5%
・セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で「スマホでタッチ決済」時、還元率7.0%
PayPayカード・基本還元率1.0%
・月10万円以上の決済などを条件に還元率1.5%
dカード・基本還元率1.0%
・dポイント加盟店でポイント二重取り
イオンカード・基本還元率0.5%
・毎月20日、30日はイオンやマックスバリュなどが5%オフ
・WAON併用でイオングループ最大1.5%還元

かわいいキャラクターデザインが人気のおすすめクレジットカード

今回のアンケート調査では皆様に「そのカードを選んだ理由」をお書きいただいたのですが、その中で意外と目立ったのが「デザインがかわいかったから」という声でした。

具体的には、

  • エポスカード(2名)
  • 楽天カード(2名)
  • イオンカード(1名)
  • viasoカード(1名)

の利用者の計6名が、「カードデザイン」を申込先の選択理由やカードのメリットとして挙げていらっしゃいます。

そこでここでは、名前の挙がった各カードの主なデザインを紹介させて頂きましょう。

エポスカード
楽天カード
イオンカード(WAON一体型)
VIASOカード

※いずれのカードも一部デザインのみ紹介

お気に入りのキャラクター等とコラボレーションしているクレジットカードがあるのなら、「カードデザイン」を理由に申し込みを決めるのも一考です。

デザインから申し込み先を選びたい場合には、以下のページも参考にしてみてください。

こちらもチェック!

年齢・年代別の人気おすすめクレジットカードランキング

年齢・年代によって人気のクレジットカードに隔たりはあるのでしょうか?

ここからはアンケートの回答者を「申し込み時点の年齢」ごとに区分けし、年代ごとの人気ランキングを作成してみました。

10代に人気なおすすめクレジットカード

今回の調査において、「申込時に10代だった」と回答された方は100名中4名でした。

そして4名の方の申込先は「楽天カード」「三井住友カード(NL)」という、人気カードに二分される形となっています。

4名の10代の方に人気なカードランキング
所持カード人数(4人中)
楽天カード2人
三井住友カード(NL)2人

私が大学生の頃に、メインカードとして初めて作ったのも「楽天カード」でした。

友人にも「楽天カード」利用者が多かったことを考えると、この結果にも納得です。

10代の方は、やはり人気カードへの嗅覚にも敏感なようですね!

20代の方に人気なおすすめクレジットカード

今回のアンケート調査において、「申込時に20代であった」と回答された方の人数は24名でした。

24名の方が使用しているクレジットカードの内訳は以下の通りです。

24名の20代の方に人気なカードランキング
所持カード人数(24人中)
楽天カード7人
(うちゴールド1)
三井住友カード(NL)4人
(うちゴールド1)
イオンカード3人
セゾンカード3人
エポスカード2人
JCBカード1人
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード1人
JALカード1人
(うちゴールド1)
その他のクレジットカード2人

24名中プレミアムカード(Marriott Bonvoyプレミアムを含む)が4名というのは、意外と多いかもしれません。

20代の方の申込先は、「有料・プレミアムカード」と「完全無料のカード」に二分される傾向があると言えるそうです。

30代の方に人気なおすすめクレジットカード

今回のアンケートに協力してくださった方のうち、最も大きな割合を占めていたのが「申し込み当時に30代だった方」でした。その人数は32名です。

32名の30代の方に人気なカードランキング
所持カード人数(32人中)
楽天カード13人
(うちプレミアム1)
三井住友カード(NL)2人
ANAカード2人
エポスカード2人
(うちゴールド1)
Amazon Mastercard1人
JCBカード1人
JALカード1人
その他のクレジットカード10人

この年齢層では、ANAカードや楽天プレミアムカード、JALカードといった有料カードの会員が目立ちます。

ゴールドカードや有料カードへの意識が高いのは、意外と20~30代の方なんですね。

40代の方に人気なおすすめクレジットカード

今回のアンケート調査で、ある種異様な調査結果が出たのが40代の方の回答です。

というのもこの年齢層では、他の年齢層で圧倒的な人気を誇る「楽天カード」の順位が3位タイにまで落ちています。

そしてなぜかPayPayカードの利用者割合が非常に多かったのも、40代の層でした。

22名の40代の方に人気なカードランキング
所持カード人数(22人中)
三井住友カード(NL)5人
(うちゴールド2人)
PayPayカード4人
楽天カード3人
イオンカード3人
(うちゴールド1人)
ビューカード2人
(うちゴールド1人)
Amazon Mastercard1人
dカード1人
その他のクレジットカード3人
デメリット

現在の40代は、「楽天カード」に忌避感を覚える方や、「PayPay」を利用する方の割合が高いのかもしれません。

また有料カードを利用している方の割合は20代~30代より少なく(※イオンゴールドカードは無料)、「年会費無料」であることが重視されていると分かります。

50代の方に人気なおすすめクレジットカード

今回の調査において、申込時に50代であった方の人気を集めたクレジットカードは以下の通りです。

15名の50代の方に人気なカードランキング
所持カード人数(15人中)
楽天カード7人
dカード2人
(うちゴールド2人)
セゾンカード2人
(うちゴールド・アメックス1人)
PayPayカード1人
その他のクレジットカード3人

40代を除くどの層でも人気を集めている楽天カードはさておき、着目すべきは「dカードGOLD」の利用者が多いことでしょうか。

dカードGOLDは、docomoの携帯料金や光料金を支払うとき、税抜き10%ものポイント還元を受けられるクレジットカードです。

50代という年代を考えると、「家族の分まで携帯料金を支払っている」という方の需要が大きいのかもしれません。

dカードGOLDについて詳しく見る

60代以上の方に人気なおすすめクレジットカード

今回の調査では、3名のみ「申込時に60代」であった方のアンケート回答を得ることができました。

3名の20代の方に人気なカードランキング
所持カード人数(3人中)
楽天カード2人
PayPayカード1人

この年代の方は退職などの事情もあってか、JCBの過去の調査においても「年会費が無料であること」を重視するという結果が出ています。

実際、今回の調査においても3名の方全員が、「年会費無料」のクレジットカードを選択されていました。

デメリット

それにしてもPayPayカードの支持率が40代以上に偏っているのには、どういう理由があるんでしょうか?

属性別の人気おすすめクレジットカード

ここからは性別や職業といった、属性別の人気クレジットカードを紹介していきます。

女性に人気のおすすめクレジットカード

今回のアンケート調査の男女比はおよそ4:6でした。

そして女性のアンケート回答のみをピックアップし人気カードをまとめると、以下のようになります。

39名の女性による人気クレジットカードランキング
所持カード人数(39人中)
楽天カード17人
(うちゴールド1)
三井住友カード(NL)6人
イオンカード5人
エポスカード3人
セゾンカード3人
PayPayカード1人
JALカード1人
(うちゴールド1)
JCBカード1人
Amazon Mastercard1人
viasoカード1人

楽天カードの支持率は非常に高いですね。

また後掲の、男性による提供情報と比べると、

  • イオンカードやエポスカードの人気が高い
  • ゴールドカードなどのプレミアムカードを使っている方が少ない

といった傾向が見られました。

ほとんどの女性が利用しているのは「年会費無料のカード」でした。
多くの女性は、コストパフォーマンス重視でクレジットカードを選んでいるようです。

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男性に人気のおすすめクレジットカード

男性のアンケート回答のみをピックアップしまとめると、以下のようになりました。

61名の男性による人気クレジットカードランキング
所持カード人数(61人中)
楽天カード17人
(プレミアム1)
三井住友カード(NL)7人
(うちゴールド1、プラチナ1)
PayPayカード6人
(うちゴールド1)
dカード4人
(うちゴールド2)
セゾンカード3人
ビューカード3人
(うちゴールド1)
ANAカード2人
アメリカン・エキスプレス・カード2人
(うちプレミアム1)
ジャックスカード2人
ANAカード2人
JALカード1人
Amazon Mastercard1人
au PAYカード1人
オリコカード1人
その他のクレジットカード9人

「楽天カード」が一番人気であることは女性と変わりありませんが、その占有率は女性に比べかなり低いものとなっています。

また各ゴールドカードやプレミアムカード、航空会社提携カードなど、有料カードを利用している男性の割合は、女性に比べかなり高いことが分かりました。

提案

ステータス性あるカードに価値を感じる方や、日常生活においてステータス性が重要となるのは、今でももっぱら男性だということですね。

年収400万円未満の会社員・公務員に人気のおすすめクレジットカード

アンケート回答者のうち会社員・公務員の方の割合はかなり多かったため、ここでは年収を基準に二分させて頂きました。

「年収400万円未満の会社員・公務員」の方に人気なクレジットカードは以下の通りです。

26名の会社員・公務員(年収400万円未満)による人気クレジットカードランキング
所持カード人数(26人中)
楽天カード10人
(うちゴールド1)
三井住友カード(NL)5人
(うちゴールド1)
セゾンカード3人
イオンカード1人
PayPayカード1人
JCBカード1人
その他のクレジットカード5人

傾向はおおむね、他の職業の層と違いありません。

ですが人気が「楽天カード」をはじめとする無料カードに偏っていることから、この層の方の多くが「カードの年会費を節約したい」と考えていることが分かります。

年収400万円以上の会社員・公務員に人気のおすすめクレジットカード

安定収入のある会社員や公務員は、金融機関の審査において高く評価されやすいとされています。

そんな「年収400万円以上の会社員・公務員」の方たちが選んでいるクレジットカードは以下の通りです。

37名の会社員・公務員(年収400万円以上)による人気クレジットカードランキング
所持カード人数(37人中)
楽天カード7人
(うちプレミアム1)
三井住友カード(NL)6人
(うちゴールド2、プラチナ1)
PayPayカード4人
(うちゴールド1)
ビューカード3人
(うちゴールド1)
dカード3人
(うちゴールド2)
イオンカード1人
(うちゴールド1)
その他のクレジットカード13人
(うちゴールド1)

「楽天カード」が1位であることは他の層と変わりありませんが、その割合は20%未満と比較的低いです。

またこの層は「審査に強い」こともあってか、ゴールドカードやプラチナカードの利用者層がおよそ24%と高かった点も目立ちました。

やはり経済能力が高く、審査に強い方ほどプレミアムカードの所有率が高くなるんですね。

パート・アルバイトの方に人気のおすすめクレジットカード

今回アンケートに協力して下さった方のうち、パート・アルバイト(学生を除く)の方は7名でした。

7名のパート・アルバイトによる人気クレジットカードランキング
所持カード人数(7人中)
楽天カード4人
JCBカード1人
セゾンカード1人
ライフカード1人

この層の方が利用していたのは、いずれも年会費が完全無料のクレジットカードでした。

さらに7人中5人が「楽天カード」「JCBカードW」といった高還元カードを使っていることから、無料かつポイントが貯まりやすいカードの需要の高さが分かります。

7名の方は、各カードへ申し込んだ際の申告年収がいずれも200万円以下だったとのこと。
審査に不安がある方にとっても、参考になる情報かと思います。

専業主婦の方に人気のおすすめクレジットカード

今回のアンケート調査では、5名の「専業主婦」の方の回答を頂くことができました。

5名の専業主婦による人気クレジットカードランキング
所持カード人数(5人中)
楽天カード4人
PayPayカード1人

楽天カードの支持率は圧倒的ですね。

また5名中5名が「年会費無料で高還元(1.0%)」なカードを選んでいたことから、専業主婦の方はポイント還元率を重視して申込先を選んでいると分かります。

学生に人気のおすすめクレジットカード

今回のアンケートでは、「申込時に学生だった」と回答された方が15名いらっしゃいました。

15名の学生による人気クレジットカードランキング
所持カード人数(15人中)
楽天カード5人
エポスカード3人
三井住友カード(NL)2人
イオンカード2人
JALカードnavi1人
セゾンカード1人
福岡銀行アレコレカード1人

特筆すべきは、他の層とは違い「エポスカード」が第2位にランクインしていることでしょうか。

エポスカードを利用している学生が多いということは、おそらく「マルイ」の客層とかかわりがあるのでしょう。

「マルイに買い物に行ったらその場でエポスカードへの入会を勧められた」という方も多いようですね。

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クレジットカードに関する少し面白い意識調査の結果発表

今回の100人を対象としたアンケートでは、カード会社の公式調査ではあまり見られない独自の項目も盛り込んでみました。

ここからはそんな「ちょっと面白い」、クレジットカードに関する意識調査の結果を発表していきます。

クレジットカードの年会費、いくらまでなら支払える?

クレジットカードを新しく作る場合、「魅力的に思えたカードの年会費が、いくらくらいまでなら申し込みを検討するか」を尋ねてみた結果が以下の通りです。

カードの年会費、いくらまでなら支払える?
上限額該当者数(100人中)
0円(無料カードのみ)73人
数千円までなら検討する15人
1万円以上でも検討する11人
5万円以上でも検討する1人

実に7割以上の方が「無料カード以外を候補に入れない」と回答していることから、年会費が掛からないクレジットカードの需要の高さが分かります。

一方、「4人に1人以上が有料クレジットカードを候補に入れている」と考えると、こちらも決して低い数字ではありません。

ちなみに「サービスの内容によっては5万円以上の年会費のカードも検討する」と回答して下さった方が使っているのは、三井住友カードプラチナ(年55,000円)でした。

ゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードに興味はある?

実際のところ、現代のクレジットカードユーザーはゴールドカードをはじめとする「ステータスカード」に興味を持っているのでしょうか。実際に尋ねてみました。

将来的にプレミアムカードを作りたい?
上限額該当者数(100人中)
該当なし93人
将来的にゴールドカードがほしい0人
将来的にプラチナカードがほしい2人
将来的にブラックカードがほしい1人

カードの色で申込先を決めている方は、実際のところほとんどいないようですね。

一方でプラチナカードやブラックカード(完全招待制のカード)を手に入れたいと回答した方は、現在すでにゴールドカードや高価格帯のカードを使用しているようでした。

スマホ決済やタッチ決済を活用してる?

クレジットカードに付随する支払いサービスのうち、「現在進行形で使用しているもの」を尋ねてみたところ、以下の回答を得ることができました。

使用しているクレカのサービス
使用している方法人数(100人中/複数回答可)
国際ブランドのタッチ決済34人
※VISA27人
 Mastercard9人
 JCB6人
 Amex1人/各重複あり
ApplePay、Google Pay20人
※Apple Pay17人
 Google Pay3人

ご覧の通り、特に普及率が高いのは「VISAのタッチ決済」や「Apple Pay」です。

ただしタッチ決済全体で見ても、使用しているのは3人に1人程度であることから、日本国内の普及率はまだまだだと言えるでしょう。

ただし「タッチ決済」機能付きのカードはすごい勢いで増えています。これからタッチ決済の普及率は、ますます高くなっていくことでしょう。

こちらもチェック!

他人のクレジットカードのステータス性を気にすることってある?

実際のところ「他人のクレジットカード」のステータス性やカラーを気にしたことがあるのか、尋ねてみた結果が以下の通りです。

他人のクレカのステータス性やグレードを気にしたことがある?
使用している方法人数(100人中)
ある23人
ない77人

意外と「他人にクレジットカードのステータス性やグレードを気にする」という方は少ない模様。

とは言え、今回の調査では7割以上の方が「無料カードのみを使いたい」と答えていることから、この結果は妥当かもしれません。

デメリット

私はつい見ちゃう側の人間ですけどね…!

100人のクレジットカードの審査結果・利用限度額の一覧

今回のアンケート調査の結果を、「審査」の観点から一覧化すると以下のようになりました。

申込先カード申告年収申告年齢職業等契約当初の限度額
PayPayカード047専業主婦
イオンカード022学生10
楽天カード018学生20
楽天カード028専業主婦
楽天カード037専業主婦10
楽天カード056専業主婦
スーパーホワイト
100
三井住友カード(NL)019学生20
三井住友カード(NL)5018学生20
楽天カード7022学生
エポスカード8021学生
楽天カード9528その他
(職業不定)
10
イオンカードセレクト10022学生
エポスカード10020学生50
セゾンカードインターナショナル10020学生50
ライフカード10043パート・アルバイト
スーパーホワイト
10
楽天カード10018学生20
楽天カード10022学生20
福岡銀行アレコレカード10021学生
JALカードnavi12020学生20
Amazon Mastercard12026派遣社員50
楽天カード12021学生10
JCBカードW15036パート・アルバイト50
セゾンカードインターナショナル15031パート・アルバイト30
PayPayカード20067無職(収入あり)50
イオンカードセレクト20046契約社員10
エポスカード20020学生
楽天カード20025パート・アルバイト
楽天カード20026契約社員
楽天カード20027会社員(上場)10
楽天カード20047パート・アルバイト10
楽天カード20039契約社員
スーパーホワイト
50
楽天カード20041契約社員50
楽天カード20062パート・アルバイト10
楽天カード20051パート・アルバイト
スーパーホワイト
10
dカード24529公務員10
楽天カード25023会社員(上場)10
三井住友カード(NL)26043会社員(非上場)80
ANAカード(一般)30022会社員(上場)
viasoカード30026会社員(非上場)100
イオンカード30029会社員(非上場)50
イオンカードセレクト30025契約社員50
セゾンカード30022会社員(上場)100
楽天カード30022会社員(非上場)
楽天カード30029会社員(非上場)50
楽天カード30031会社員(非上場)10
楽天カード30030会社員(非上場)100
楽天カード30038会社員(非上場)30
楽天ゴールドカード30023会社員(上場)100
三井住友カード(NL)30022会社員(非上場)10
三井住友カード(NL)30026会社員(上場)
三井住友ゴールドカード (NL)30025会社員(上場)
楽天カード32031会社員(非上場)10
JCBカードW35026会社員(非上場)
他社借入80万円
10
オリコカード・ザ・ポイント35025会社員(非上場)50
PayPayカード35048会社員(上場)20
セゾンゴールド・アメックス35052会社員(非上場)200
楽天カード35047会社員(上場)20
JRタワースクエアカード36023会社員(非上場)50
三井住友カード(NL)37049会社員(非上場)20
セゾンカード39021会社員(非上場)20
JALカード40027会社員(非上場)100
イオンカード(ゴールド)40035会社員(非上場)100
イオンカード40025会社員(上場)20
ビックカメラSuicaカード40037会社員(非上場)60
楽天カード40055会社員(非上場)100
三井住友カード(NL)40024会社員(非上場)
みずほマイレージカード42025会社員(非上場)
他社借入6社250万円
50
セゾンゴールド・アメックス45030会社員(非上場)100
楽天pinkカード45025会社員(非上場)150
三井住友カード(NL)45042会社員(非上場)50
au PAYカード49027会社員(上場)50
dmmカード50046会社員(非上場)
dカード50047会社員(非上場)
ジョーシンカード50038会社員(非上場)30
PayPayカード50046会社員(非上場)50
PayPayカード50047会社員(非上場)100
Amazon Mastercard50046会社員(非上場)
アメックス・グリーン50049会社員(非上場)10
Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム50025自営業100
ビューゴールドプラスカード50047会社員(非上場)
ファミマTカード50028会社員(非上場)
メルカード50030会社員(非上場)50
楽天カード50032会社員(非上場)30
三井住友カード(NL)50028会社員(非上場)
エポスゴールドカード52032会社員(非上場)
他社借入5社200万円
50
横浜インビテーションカード55044自営業100
dカード GOLD60041会社員(上場)50
ビックカメラ Suicaカード60039公務員50
楽天カード60038会社員(上場)
楽天カード60040専業主婦100
三井住友カード ゴールド(NL)60042会社員(上場)100
三井住友カード ゴールド(NL)60042会社員(上場)100
dカードGOLD65048会社員(非上場)50
PayPayカードゴールド65035会社員(上場)200
楽天カード65034会社員(上場)100
楽天カード65036会社員(上場)150
PayPayカード78041会社員(上場)
楽天プレミアムカード80033会社員(非上場)300
ANA スーパーフライヤーズカード(ゴールド)85038会社員(非上場)
三井住友カードプラチナ120031会社員(上場)100

ご覧の通り、申込先をきちんと選べば年収が100万円未満、あるいは0円でも審査に通過できる可能性があります。

審査に不安がある方向けのおすすめ申込先について詳しくは、以下のページをご覧ください。

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私に合ったクレジットカードはどれ?基本のクレジットカードの選び方

ここからは、自分に合ったクレジットカードを選びたいという方に向けて、一般的な「クレジットカードの選び方」について解説していきます。

はじめてカードを作るなら「年会費無料」の1枚を選ぼう

はじめてクレジットカードを作るのなら、「年会費無料」の1枚を選ぶのが無難です。

これはクレジットカードが「カードを使ってから1~2ヶ月後に引き落としを行う」というシステムを敷いており、どうしても向き・不向きが存在するためです。

年会費無料のカードであれば、仮にクレジットカードを上手く使えなくても、余計なコストが発生しないということですね。

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基本還元率(ポイント還元率)は高いほど良いが、高還元すぎるカードには注意

基本的にクレジットカードの還元率は、高いほど嬉しいものです。

ただしあまりにも高還元、具体的には1.5%前後以上の還元率を持つカードは、

  • 年会費が高い
  • リボ払い専用
  • ポイントの使い道が限られる

といった初心者向けでない要素を持つことがほとんどです。

はじめてクレジットカードを持つのであれば、高還元といっても「基本還元率1.0%」程度のカードを選ぶのが無難でしょう。

具体例としては、「楽天カード」や「dカード」などが挙げられます。

ハイスペックな有料カードへの申込みを検討するのは、無料カードに慣れてからでも遅くはありませんよ!

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ポイントの使い勝手の良さも大事なポイント

せっかく貯めたポイントも、使い道がなければ意味がありません。

クレジットカードを初めて作るのであれば、「使い道をイメージしやすい、馴染みのあるポイント」が貯まるカードを選ぶと良いでしょう。

例えば楽天カードの場合であれば、貯めたポイントを

  • 楽天市場などの楽天系サービス
  • ファミリーマート、マクドナルドなどの楽天ポイント加盟店

にて簡単に使用できます。

身近なお店やサービスで優待を受けられるカードも人気

よく利用するお店やサービスがあるのなら、その場所で特別な優待を受けられるクレジットカードを優先して選ぶのも良いでしょう。

例えば「Amazon」をよく利用するのであれば、

  • JCBカードW(Amazonで2.0%還元)
  • Amazon Mastercard(プライム会員ならAmazonで2.0%、そうでないなら1.5%還元)

が有力な申込先候補となります。

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クレジットカードの利用に不安があるならサポートが充実した大手がおすすめ

もしもクレジットカードの利用に不安があるのなら、「お得さ」を打ち出した大衆向けの流通系カードよりも、大手カード会社やアフターサービスに定評ある会社が発行するカードを選んだ方が良いでしょう。

年会費無料で申し込みやすいところで言うなら、「JCBカードW」を発行しているJCBのコールセンターは、かなり評判が良いようです。

デメリット

無料の流通系カードの場合、トラブルがあっても「そもそもカスタマーセンターに電話が繋がらない」ということも珍しくはありませんからね…。

VISAやMastercard、JCBといった国際ブランドは目的に応じて選ぼう

クレジットカードへ申し込もうとすると、VISAやMastercardといった国際ブランドの選択を求められることが珍しくありません。

国際ブランドとは、一言で言うと「そのカードがどこのお店で使えるか」を示すマークです。

ただし実際のところ、ほとんどの「クレジットカードが使えるお店やサービス」は、複数の国際ブランドに対応しています。

そのため「VISA」「Mastercard」「JCB」といった主要ブランドであれば、どれを選んでも使い勝手に大差はないことも多いでしょう。

一方、海外でカードを使う予定がある場合などには、国際ブランド選びが非常に重要となる場合もあります。

各国際ブランドの主な特徴
VISA・国内外で加盟店数が多く(約1億店※)、使いやすい
タッチ決済の加盟店数が多い
日本トップシェア(参考元:イプソス株式会社
Mastercard・国内外で加盟店数が多く(約1億店※)、使いやすい
・「コストコ」で使える唯一の国際ブランド
・国内のタッチ決済の加盟店が少ないので注意
JCBタッチ決済の加盟店数&関連キャンペーンが多い
・日本発祥のブランドなので海外の加盟店数が少ない
 全世界での加盟店数はVISAの半分未満※
American Expressタッチ決済の加盟店数が多い
・JCB加盟店で利用できる(一部例外あり)
Diners Club・JCB加盟店で利用できる(一部例外あり)
・審査難易度が高い

海外、特にヨーロッパ圏でカードを使う予定があるのなら、「VISAかMastercardのタッチ決済」機能付きカードの選択をおすすめします。

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おすすめのクレジットカードやその選び方に関するよくある質問と回答

ここからは、クレジットカードの選択や利用に関するよくある質問にお答えしていきます。

お探しの情報が見当たらない場合にはコメント欄やメールフォームなどからお気軽にご相談ください。

クレジットカードのポイントはどのように使うことができますか?

還元されるポイントの種類や使い方は、「どのクレジットカードを使うか」によって大きく異なります。

例えば「楽天ポイント」や「dポイント」、「Pontaポイント」「WAONポイント」などは、各ポイントの加盟店(使えるお店)などにて1ポイント=1円相当として簡単に使用できます。

一方、クレジットカード会社独自のポイント(JCBカードのOki Dokiポイント等)は、ポイントをその他の商品や他社ポイントに交換するまで用途や価値を持たないことも少なくありません。

ポイントの使い方に不安があるのなら、「身近なお店で使えるポイントが貯まるカード」を優先して選ぶと良いでしょう。

身近なポイントを貯めやすいクレジットカード
カードの種類貯まるポイント(使えるお店)
楽天カード楽天ポイント
(楽天市場、ファミリーマート等)
dカードdポイント
(docomo、ローソン等)
シェル-PontaクレジットカードPontaポイント
(ローソン、出光等)
イオンカードWAONポイント
(イオン、マックスバリュ等)
P-oneカード<Standard>毎月の支払いが自動1%オフ
(ポイントなし)

※いずれもカード本体にポイントカード機能あり

クレジットカードの人気ブランド(VISA、JCBなど)は何ですか?

イプソス株式会社の調査によると、現在の日本でトップシェアを誇っているのは「VISA」ブランドです。

さらに、VISAブランドは

  • 「タッチ決済」を利用できるお店が多い
  • 日本国内はもちろん、海外でも加盟店数(利用できるお店)が多い

といった利点を持つことから、国際ブランドに迷ったら「VISA」を選んでよいと言ってしまっても良いでしょう。

私がメインで使っているのも、VISAブランドのカードです!

専業主婦や学生でも、クレジットカードの審査に通過することはできますか?

はい、「18歳以上(高校生を除く)」という申込条件さえ満たしていれば、年収0円の専業主婦や学生であってもクレジットカードを作れる可能性があります。

審査に不安がある方におすすめのクレジットカード情報については、以下のページをご覧ください。

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ゴールドカードと一般カードの違いは何ですか?

提供するサービスの内容はカードによって異なりますが、一般にゴールドカードは一般カードよりも年会費が高い代わりに、

  • 国内空港ラウンジサービス(いわゆるカードラウンジ)を無料で使える
  • 一般の問い合わせ口よりも繋がりやすい「ゴールドデスク」へ問い合わせができる
  • 付帯保険の内容がアップする

といった利点を持っていることが多いです。

ゴールドカードになったからといって、ポイント還元率が上がるとは限りませんのでご注意ください。

ステータス性の高いクレジットカードとは何ですか?

審査難易度や年会費が高く、誰でも作れるわけではないカードは、限られた人しか持てないカード=ステータス性の高いカードと見なされます。

「ガツガツポイントを貯めている人だと思われたくない」「ある程度の社会的ステータスを示せるカードが欲しい」という場合には、お得さよりもステータス性の高さを重視してみるのも良いでしょう。

ゴールド以上のJCBカードやダイナースクラブカード、アメリカン・エキスプレス・カード(特にゴールド以上)は、典型的なステータスカードですね!

似たようなクレジットカードがたくさんあって、どれを選べばいいか分かりません。

自分に合ったカードがどれか分からない、という場合にはX(Twitter)やメールなどを通し、あなたに合った1枚の提案をさせて頂きます。メールフォームからお気軽にメッセージをお送りください。

もちろん費用などは頂きませんし、提案通りのカードへ申し込む必要もありません。

人気おすすめクレジットカードについてのまとめ

クレジットカードの総合人気ランキング(母数100)
1位 楽天カード(34人)
2位 三井住友カード(13人)
3位 イオンカード(7人)
女性に人気なカードランキング(母数39)
1位 楽天カード(17人)
2位 三井住友カード(6人)
3位 イオンカード(5人)
男性に人気なカードランキング(母数61)
1位 楽天カード(17人)
2位 三井住友カード(7人)
3位 PayPayカード(6人)

今回のアンケート調査では楽天カードがダントツの支持率を示す形となりましたが、

  • 2番目に支持を集めたのが、特典は非常に優秀ながら基本還元率が低めな「三井住友カード(NL)」であったこと
  • 40代の層においてのみ、楽天カードよりPayPayカードの方が人気があったこと

など、興味深い結果も多かったです。

「どのクレジットカードを選べばいいのか分からない」という場合には、すでにカードを利用している方の人気や口コミ、判断基準などを元に申込先を決めるのも良いでしょう。

年会費
永年無料
基本還元率
1.0%
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
Amex
還元ポイント
楽天スーパーポイント
発行元
楽天カード株式会社
申込条件
18歳以上(高校生を除く)

海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済(Amex除く)
ApplePay(Amexを除く)
Google Pay(Amexを除く)
主な特徴と特典
  • 新規入会で最大5,000ポイントプレゼント
  • 楽天ポイントカード機能付き
    (=楽天ポイント加盟店でいつでもポイント二重取り
  • 楽天市場 でポイント還元率+1.0%
    5と0が付く日なら+2.0%(要事前エントリー)
    ※いずれも税抜き価格に対し適用
  • 「楽天ペイ」との併用で最大還元率1.5%

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