【ANAとJAL】マイルを貯めるならどっちがお得?カードの特徴や選び方も詳しく解説

ANA(全日空)とJAL(日本航空)と言えば、どちらも言わずと知れた日本の大手航空会社。

そしてこれらの航空会社の「マイル」を貯めると、お得に飛行機を利用できるらしい…とご存じの方は多いでしょう。

ですがいざ「ANAとJAL、どちらのマイルを貯めればいい?」という話になると、「どちらが良いかは人によって異なる」と言わざるを得ません。

そこで今回はあなたに合った航空会社がどちらなのか、可能な限り簡単に分かるよう、各社のサービスの違いや提携クレジットカードのスペックなどを簡潔にまとめてみました。

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目次

【大前提】まずは利用したい路線がANA・JALの共に就航していることを確認しておこう

ANAマイルとJALマイルのどちらを貯めるか検討する前に、まずはあなたが利用したい路線が、ANAを経由してもJALを経由しても予約できることを確認しておきましょう。

例えば「福岡→東京」のようなメジャーな路線であれば、ANA・JALどちらを使っても移動可能です。

その一方で、「福岡→いわて花巻」であればJALしか就航していませんし、「福岡→小松」であればANA以外の選択肢はありません。

せっかくマイルを貯めても利用したい路線の航空券と交換できなければ意味がないため、この確認作業は必須とも言えるでしょう。

利用したい路線の有無はANA・JALそれぞれの予約画面、あるいは利用したい空港の公式サイト等から確認できますよ!

【大前提】同じ区間における航空券の価格やマイルの価値は「大体同じくらい」

ANA・JALは長く続くライバル関係にあり、一概にどちらの方が優れている/お得だと明確には言えない状況にあります。

上の画像を見ても分かる通り、同じ日・同じ路線における航空券の価格はANAの方が安かったりJALの方が安かったり

結果的に、両者の料金は同じくらいと考えても良いでしょう。

何にせよ「航空会社××の方が飛行機が安いから、××の方がいい」と断言することはできませんのでご注意ください。

同じことは、ANAやJALのマイルの価値そのものにも適用されます(レギュラーシーズンの場合/詳細後述)。

同じ区間の航空券の金額も、それを手に入れるためのマイルの価値も、ANA・JALの間で大きな違いはないということですね。
(日や路線によっては例外もありますが)

デメリット

ただし提携している航空会社の関係などによって、国際線の予約に関しては大きな料金差・所要時間の差などが生じる場合があります。
特定の国際線を利用する予定がある場合には、事前に各社が提示する旅程や運賃を確認しておいた方が良いでしょう。

シーズン(繁忙期かどうか)で必要マイルが変わるのがANA・変わらないのがJAL

どちらの会社のマイルを貯めるか決める上で、重要となりやすいのが「シーズン設定」です。

上の画像を見ても分かる通り、ANAでは同じ路線であっても、航空券との交換に必要なマイルが「シーズン」によって変動します。

これに対し、JALの場合は繁忙期であっても閑散期であっても、航空券との交換に必要なマイルの最小値は変わりありません(国内線/ビジネスクラス以下の国際線の場合)。

よってANAのマイルを貯めるかJALのマイルを貯めるか迷った場合、

  • 閑散期を狙って飛行機を利用できるなら「ANA」
  • 繁忙期に飛行機を利用する機会が多いなら「JAL」

を選んだ方が、お得に航空券を交換しやすいと言えます。

▲お盆でも8,000マイル(福岡→東京の最低マイル)+αで航空券を交換できることを示すJALの予約画面

ただしどちらの航空会社であっても、人気の便や路線の特典航空券(マイルと交換できる航空券)は売り切れが生じやすいため注意が必要です。

※「国際線ファーストクラス」を利用する場合は、JALであってもシーズンによって必要マイルが変動します。

ANA・JALそれぞれの主な路線における「特典航空券との交換に必要なマイル数」一覧

マイルを使える海外の航空会社の数が多いのはANA

ANAとJALはそれぞれ「航空連合」と呼ばれる、世界の航空会社のグループに参加しています。

それぞれの加盟航空連盟
ANA(全日航)・加盟航空連合は「スターアライアンス」(全26社参加)
・その他の加盟に「ユナイテッド航空」「アシアナ航空」「シンガポール航空」など
JAL(日本航空)・加盟航空連合は「ワンワールド」(全15社参加)
・その他の加盟に「ブリティッシュエアウェイズ」「アメリカン航空」など

ご覧の通り、より大規模な航空連合に参加しているのは「ANA」の方ですね。

同じ航空連合に加盟している航空会社(ANAで言えばユナイテッド航空など)を利用すると、

  • 予約の際に同じ航空連合(ANAやJAL)のマイルを貯めたり、使ったりできる
  • 乗り継ぎを含む航空券の取得がスムーズに進みやすい
  • もしも特別な上級会員資格を持っている場合には、特別な優待が適用される

といった利点があります。

以上の内容から、海外の校区会社を利用する機会が多いのなら、大規模な航空連合に加盟している「ANA」の利用が優先されることでしょう。

とは言えもちろん、ワンワールド加盟の航空会社を重用したいという場合には、それを理由にJALマイルを貯めることも視野に入ります。

マイル還元率1.0%達成時のクレジットカードの年会費がやや安いのはJAL

ANAとJALはそれぞれ提携するクレジットカード、「ANAカード」「JALカード」を発行しています。

その内容は飛行機のサービスと同じく、基本的には拮抗したもの。

…なのですが、実質的な年会費で言うと若干安く済みやすいのは「JALカード」の方ですね。

2つの航空会社提携クレジットカードの比較
ANAカード(一般)JALカード(普通)
デザイン
年会費実質7,700円~
※マイル還元率1.0%達成時
※Visa、Mastercardの場合は8,800円
実質7,150円~
※マイル還元率1.0%達成時
基本還元率2.0%相当~※12.0%相当~※1
フライトマイル※2積算率+10%+10%
年間ボーナス1,000マイル1,000マイル
※年1回の搭乗が条件

※1 1マイル=2円相当と見積もった場合の目安値
※2 航空券を購入し、搭乗した際に与えられるマイル

どちらも高いマイル還元率(1.0%)の実現には最低7,000円台の年会費を必要とするものの、少しでもコストを抑えたいのなら、優先されるのは「JALカード」の方だと言えるでしょう。

ANAカード・JALカードのサービス内容について詳しくは、以下のページをご覧ください。

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ただしANAカードの方は、「2年に1回だけポイントをマイルに交換する」といったテクニックを使うとJALカードよりも年会費を抑えられたりします。

学生向け・20代向けのクレジットカードのサービスが優秀なのはJAL

あなたが現在学生、または20代であるのなら、優先されるのは「JAL」のマイルの獲得…というより学生または20代専用「JALカード」の取得です。

これは、

  • JALの学生専用カードのサービスは、ANAのそれよりも優秀
  • JALには20代専用の特別優待が設けられたカード(JAL CLUB EST)が存在するが、ANAの29歳以下限定カード(ANA JCBカード ZERO)は「年会費無料」以外の利点がほぼない

といった理由のためですね。

学生専用カードの比較
ANAカード〈学生用〉JALカードnavi
デザイン
年会費在学中無料
※マイル還元率1.0%達成なら5,500円または6,600円
在学中無料
マイル還元率0.5%
有料サービス加入で1.0%
1.0%
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
JCB
フライトマイル+10%+10%
特徴・「スマートU25」料金でも付与マイルが減額されない
・ANA利用状況に応じたボーナスマイル付与
・航空券との交換に必要なマイルが減額される
・早割利用時でも付与マイルが減額されない(ツアープレミアム)
・マイル有効期限が無期限
・資格取得でボーナスマイル付与等
29歳以下向けカードの比較
ANA JCBカード ZEROJAL CLUB EST
デザイン
年会費無料実質7,700円
マイル還元率0.5%
※「10マイルコース」加入による還元率アップは不可
1.0%
国際ブランドJCBVisa
Mastercard
JCB
American Express
フライトマイル+10%+15%~30%
特徴年間ボーナスマイルなし毎年2,500マイルプレゼント
・毎年初回搭乗ボーナス
(2,000マイル~)
・JALのサクララウンジ年5回無料で利用可能
・マイルの有効期限が3年→5年に 等

ANA・JALどちらのマイルを貯めるか決めかねる状況、かつ学生または20代であるのなら、特別優待を受けられるJALのカードを選ぶのがおすすめです。

実際にわたしも20代の頃、これを理由にJALカード(JAL CLUB EST)を取得しました。

20代専用のJALカード「JAL CLUB EST」の特典やサービス内容については、以下のページで詳しく解説しています。

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最上位クレジットカードの傾向は「ANAカードは高級志向」「JALカードはコスパ型」

先にも触れた通り、ANAカードとJALカードのサービス内容は年会費などに若干の差はあるものの、基本的には拮抗しています。

が、その例外にあたるのが各カードの最上位にあたる「プラチナカード(プレミアムカード)」

JALのプラチナカードは年会費34,100円とプラチナカードの中では比較的安価であるのに対し、ANAのプラチナカードは最低でも77,000円、ブランドによっては17万円台となります。

もちろん年会費が高い分、サービス内容が充実しているのはANAカードの方ですが、そのコストの重さから広い層に勧めづらいことも確か。

もし「海外空港ラウンジサービス」「コンシェルジュサービス」等が付帯するプラチナカードを狙うのであれば、それぞれの方向性の違いも加味しておくと良いでしょう。

ANAカードのグレード間比較
一般カードワイドカードワイドゴールドカードプレミアム(プラチナ)カード
デザイン
年会費7,700円~
※マイル還元率1.0%達成時
13,475円~
※マイル還元率1.0%達成時
15,400円
※Amex、Dinersを除く
88,000円
※VISAの場合
マイル還元率1.0%
※2倍コース/10マイルコース加入時
1.0%
※2倍コース/10マイルコース加入時
1.0%1.5%
※VISAの場合
入会・継続ボーナス1,000マイル2,000マイル10,000マイル
フライトマイル+10%+25%+50%
国内ラウンジ×
※アメックスのみ無料で利用可
×無料で利用可
海外ラウンジ××JCBは有料で利用可
ダイナースは年10回無料
無料で利用可
付帯保険最大2000万円
※疾病保険等は付帯しない
最大5000万円最大1億円
(JCB)
最大5000万円
(VISA他)
最大1億円
特徴最も年会費が安い。
陸マイラーならこれでOK
ゴールド特典に興味がない空マイラ―向けカード別のゴールド限定特典が適用されるコンシェルジュサービス等を利用できる
超高還元
グレード間のJALカード比較
普通カードCLUB-AカードCLUB-Aゴールドカードプラチナカード
デザイン
年会費7,150円~
※マイル還元率1.0%達成時
15,950円
※マイル還元率1.0%達成時
17,600円~34,100円
マイル還元率1.0%1.0%1.0%1.0%
入会・継続ボーナス1,000マイル5,000マイル(入会)
2,000マイル(継続)
フライトマイル+10%+25%
国内ラウンジ××無料で利用可
海外ラウンジ××JCBは有料で利用可
ダイナースは年10回無料
無料で利用可
付帯保険最大2000万円
※疾病保険等は付帯しない
最大5000万円最大1億円
(JCB)
最大5000万円
(VISA他)
最大1億円
特徴最も年会費が安い。
陸マイラーならこれでOK
ゴールド特典に興味がない空マイラ―向けカード別のゴールド限定特典が適用されるコンシェルジュサービス等を利用できる
※JCB、Amexのみ

気になるカードがあった場合は、各カードの券面画像をクリック/タップしてみてください!個別の解説ページをご覧いただけます。
(ワイドカード・CLUB-Aカードを除く)

上級会員資格(SFC・JGC)の満たしやすさは飛行機の利用スタイルによって異なる

ANA、JALはどちらも「お得意様」専用の特典やクレジットカードを用意しており、各条件を満たすことで、

  • 航空会社が提供する特別なラウンジ(ANAラウンジ/JALのサクララウンジ)を無料で使用できる(無料ビール飲み放題もあるぞ!)
  • 優先搭乗の案内を受けられる
  • 手荷物預け入れの優遇を受けられる

といったサービスを受けられます。

そしてJALが2024年4月に、上級会員「JALグローバルクラブ(JGC)」への加入条件を大きく変更したことから、現在は

  • 「1年間」の飛行機(特に国際線を中心とする長距離線)の利用機会が多いなら「ANA」
  • 「一生涯を掛けて」じっくり利用実績を積み重ねていきたいなら「JAL」

の方が、「特別なお客様」としての優待を受けやすい形となっています。

飛行機の利用機会が多いのであれば、上級会員資格(ANAのスーパーフライヤーズ会員やプラチナステージ・メンバー、JALのJALグローバルクラブ)を得やすそうな方でマイルを貯めていくのも良いでしょう。

ANA・JALそれぞれの上級会員になる方法とその特典については、以下のページで詳しく解説しています。

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ANA・JALそれぞれの主な路線における「特典航空券との交換に必要なマイル数」一覧

ここでは参考情報として、ANA・JALそれぞれの「特典航空券(マイルと交換できる航空券)の取得に必要なマイル数」をまとめてみました。

2社の「特典航空券との交換に必要なマイル数」一覧

「ANAマイル」を特典航空券に交換する場合の必要マイル数の例

特典航空券との交換に必要なANAマイルの例は以下の通りです。

先述の通り、ANAは「シーズン」(後掲)によって必要なマイルが変動しますのでご注意ください。

航空券との交換に必要なマイルの例(往復)
東京⇔大阪
大阪⇔福岡
10,000マイル
(ローシーズン)
12,000マイル
(レギュラーシーズン)
15,000マイル
(ハイシーズン)
※以下同様
東京⇔広島
東京⇔福岡
東京⇔札幌
名古屋⇔福岡
12,000マイル
15,000マイル
18,000マイル
東京⇔沖縄
札幌⇔福岡
14,000マイル
18,000マイル
21,000マイル
日本⇔ソウル12,000マイル
15,000マイル
18,000マイル
※エコノミーの場合、以下同様
日本⇔中国各地
東京⇔台湾
日本⇔マニラ
17,000マイル
20,000マイル
23,000マイル
日本⇔シンガポール
日本⇔バンコク
30,000マイル
35,000マイル
38,000マイル
日本⇔シドニー37,000マイル
45,000マイル
50,000マイル
日本⇔ハワイ35,000マイル
40,000マイル
43,000マイル
日本⇔北米各地40,000マイル
50,000マイル
55,000マイル
日本⇔欧州各地45,000マイル
55,000マイル
60,000マイル

参考元:全日本航空公式サイト
「シーズン・必要マイルチャート(ANA国内線特典航空券)」
「シーズン・必要マイルチャート(ANA国際線特典航空券)」

片道分のチケットのみをマイルで支払うことも可能です。
その場合の必要マイルは、上に挙げた数字の半分です。
ANAのシーズン設定(2024年・国内線の場合)
ローシーズン・1/11~2/29
・4/4~4/24
・12/1~12/25
レギュラーシーズン・3/1~3/7
・5/7~8/1
・8/19~11/30
ハイシーズン・1/1~1/10
・3/8~4/3
・4/25~5/6
・8/2~8/18
・12/26~12/31

参考元:ANA公式サイト
「シーズン・必要マイルチャート」

また国際線を利用する場合のシーズン設定は、移動する区間によって変動します。

詳細についてはこちらの公式サイト をご確認ください。

「JALマイル」を特典航空券に交換する場合の必要マイル数の例

特典航空券と「JALマイル」の交換レートは以下の通りです。

航空券との交換に必要なマイルの例(往復/最小値)
東京⇔大阪
大阪⇔福岡
12,000マイル
東京⇔広島
名古屋⇔福岡
14,000マイル
東京⇔札幌
東京⇔福岡
大阪⇔札幌
福岡⇔沖縄
16,000マイル
東京⇔沖縄
福岡⇔札幌
18,000マイル
日本⇔ソウル15,000マイル
日本⇔中国各地
東京⇔台湾
日本⇔グアム
20,000マイル
日本⇔シドニー36,000マイル
日本⇔ハワイ40,000マイル
日本⇔米国各地50,000マイル
日本⇔フランクフルト46,000マイル
日本⇔パリ52,000マイル

参考元:日本航空公式サイト
「JAL国内線特典航空券 必要マイル数」
「JAL国際線特典航空券 必要マイル数」

片道分のチケットのみを交換したい場合、必要マイルの最小値は上の表の半分となります。

JALの場合、特典航空券との交換に必要なマイル数は年間を通して一定です。

ただし最低のマイル数で交換できる特典航空券には上限があり、それを超えると上記を超えるマイルを要求されてしまいますので、

  • 出発ギリギリになって予約を取りたい
  • お盆や年末年始のような繁忙期に予約を取りたい

といった場面では注意が必要と言えるでしょう。

とは言え出発ギリギリ、あるいは繁忙期の予約が難しいのはANAもJALも同じです。

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お住まいの地域によってはその他の航空会社のマイルを貯めることも候補に

ここまではANAとJALに絞って解説を進めてきましたが…。

あなたのお住まいの地域によっては、第三勢力たる航空会社のマイルを貯めることで、よりお得な空の旅が可能かもしれません。

具体例を挙げると、

などがこれにあたりますね。

もちろんANAやJALに比べると就航路線も少なく、国際線を利用できないといった懸念はあるものの…。

場合によっては「地域限定だからこそ可能なコストパフォーマンスやマイル還元」の恩恵を受けられるかもしれません。

例えばソラシドエアなら、年会費1,375円の「ソラシドエアカード」を使うことでANA・JALにも負けないマイル還元率を実現可能です。

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ANAとJALのマイルや航空会社の選択に関するよくある質問と回答

ここからは、ANAとJALのマイルや違いに関するよくある質問にお答えしていきます。

お探しの情報が見当たらない場合にはコメント欄やメールフォームなどからお気軽にご相談ください。

ANAとJALのマイルの有効期限はどちらが長いですか?

どちらも有効期限は原則として36ヶ月間(3年間)です。

ただし、

  • 「JALカードnavi(学生専用JALカード)」の会員は在学中のマイル有効期限が無期限になる
  • 「JAL CLUB EST(20代専用JALカード)」の会員はマイル有効期限が5年に延長される
  • その他キャンペーンで付与される期間限定のマイル等

といった例外は存在します。

ANAとJALの飛行機では両方フリーWi-Fiを利用できますか?

どちらの航空会社も、国内線であれば一部の例外を除きフリーWi-Fiを利用可能です(離陸直後・着陸直前を除く)。

一方、国際線の場合はどちらもWi-Fiの利用は原則として有料ですのでご注意ください。

詳細・参考:
ANA公式サイト「ANA国内線「ANA Wi-Fi Service」が全て無料に!」

JAL公式サイト「機内Wi-Fiサービス(国内線)」

ところでLCCに乗った後にJALやANAを利用すると、「Wi-Fiを使える!」「ジュースもらえる!」「なんか座席が広い!」と嬉しくなりますよね…。

ANAとJALのフライトマイルの積算額に違いはありますか?

いいえ、基準となるフライトマイル(航空券の取得とその搭乗でもらえるマイル)は「国際航空運送協会」が定める値が基準となっているため、移動区間が同じならANA・JALの間に違いは生じません。

基準フライトマイルの例
羽田→福岡567マイル
※往復なら1,134マイル
羽田→沖縄984マイル
※往復なら1,968マイル
東京→台北1,330マイル
※往復なら2,660マイル
東京→ロサンゼルス5,458マイル
※往復なら10,916マイル

※いずれも早割などを利用しない場合の普通席・エコノミー席における目安値

ただしフライトマイルは、割引運賃や提携カードの利用状況、その他「ステイタス」等によって減額されたり増額されたりする場合があります。

この差まで加味すると、同じ区間であっても与えられるフライトマイルに差が出る可能性は多々あります。

例えばJALカードユーザーであれば、JALでのフライトマイルが+10%~される…といった具合ですね。
この場合であれば、同じ区間であってもANAよりJALを利用した方が、多くのフライトマイルをもらえるというわけです。

ANAやJALのマイルを貯める方法には何がありますか?

航空会社のマイルを貯める方法は主に、

  • その航空会社、または加入する航空連合を同じくする航空会社の飛行機を利用する
    (フライトマイルの獲得)
  • 提携するクレジットカード(ANAカードJALカード)を利用する
  • その他の航空会社が提供するサービスを利用する
    (系列ホテル、スマホ決済、ふるさと納税など)
  • 他社ポイントから交換する
    (楽天ポイント→ANAマイル・JALマイルなど)

等が挙げられます。

中でもクレジットカードの活用は、ANA・JALと関係のない決済でもマイルを貯められるということで、ぜひ生活に取り入れたい方法と言えるでしょう。

飛行機以外の場所で積極的にマイルを貯めようとする人のことを、「陸マイラー」と呼ぶことも多いですよ!

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「ANAとJAL・マイルを貯めるならどっちがいい?」のまとめ

ANAとJALのマイルやサービスの違いについてのまとめ
  • どちらのマイルを貯めるか迷う前に、「利用したい路線がANA・JALどちらも就航していること」を確認するのは大前提。
    特に地方にお住まいの方や国際線を利用する方なら要注意
  • 航空券の価格は同じ路線でも「ANAの方が安いとき」「JALの方が安いとき」があり、どちらが一概にお得とは言えない
  • 重要な違いの1つが「シーズン(繁忙期か閑散期か)によって航空券との交換に必要なマイルが変動するかどうか」
    ANAはシーズンによってマイルの交換レートが変動するのに対し、JALは年間を通し一定
  • クレジットカードのスペックはプラチナカードを除きほぼ拮抗しているが、「学生カード」「20代専用カード」の部分ではJALカードに軍配が上がる
  • SFC、JGCといった上級会員資格を狙うのなら、各社の入会条件の違いもチェックしておきたい

基本的には相互互換、あるいは「あるときはANA・あるときはJALの方が優秀」といった関係をキープしている大手航空会社。

ですが「飛行機をよく利用するのが閑散期か、繁忙期か」「海外の航空会社を利用する機会がどのくらいあるか」といった要素によって、あなたに合った航空会社が変わってくることもまた事実です。

それぞれの航空会社のサービスの違いを見比べて、あなたに合った方法やカードで「マイル」を貯めてみてくださいね。

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ちなみにページ中でも触れた通り、わたしはJALマイルを貯めているJALカードユーザーです!
よければこれまでにJALのサービスを使用した際の感想やレポートも、参考にしてみてください。

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▲2024年2月20日~の新デザイン

年会費
7,150円
※マイル還元率1%達成時
基本還元率
2.0%前後~
※マイルを航空券に交換する場合
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
Amex
還元ポイント
JALマイル
発行元
三菱UFJニコス株式会社 他
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay(VISAの場合)
主な特徴と特典
  • 【2024年7月31日まで・JCBまたはOPクレジット限定】
    10万円以上の決済で2万円分の旅行券や北海道の海産物が当たる抽選キャンペーン実施中♪
  • 本来の年会費は2,200円(初年度無料)だが、マイル還元率1.0%の達成には「ショッピングマイル・プレミアム(年4,950円)」への加入が必要
  • カード入会または継続後の初回搭乗で1,000マイルプレゼント
  • JALのフライトマイル+10%
  • ファミリーマート、スターバックス、ENEOS、マツモトキヨシなどの特約店でマイル還元率2倍
  • 対象の空港内ショップや機内販売の割引
  • パッケージツアーやホテルニッコー & JALシティの割引・優待

年会費
2,200円
(初年度無料)
基本還元率
2.0%前後~
※有料コース加入、かつマイルを航空券に交換する場合
国際ブランド
VISA
Mastercard
JCB
還元ポイント
ANAマイル
(各社ポイント経由)
発行元
株式会社ジェーシービー
三井住友カード株式会社
申込条件
18歳以上(高校生を除く)
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
不正利用補償
家族カード
ETCカード
タッチ決済
ApplePay
Google Pay
主な特徴と特典
  • 以下の有料コースに別途加入することでマイル還元率が0.5%→1.0%になる
    (※1年間マイル移行が行われなかった場合は追加年会費の請求無し
  • 【JCB】10マイルコース(年5,500円)
  • 【VISA、Masterard】2倍コース(年6,600円)
  • 【JCB限定!2024年6月末まで】新規入会で最大13,000マイルがもらえる
  • カードの継続で1,000マイルプレゼント
  • ANAのフライトマイル+10%
  • セブン-イレブン、スターバックスなどの特約店でマイル還元率アップ
  • 対象の空港内ショップや機内販売の割引

※特徴が異なるAmexカード(年7,700円~)は別途解説


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